滝川本店の鉄板は外側のくぼみのところが深くなっていて、そこにたれをたくさん入れて野菜をひたひたにして山からの肉のエキスを混ぜてすき焼のように食するのです。浅草のはいわゆる普通のジンギスカン鍋。周りにたれをひたひたにするほどエッジが高くありません。本店を再現しようとたれを回してみたのですが野菜がひたひたになるまでは難しい。
でも美味しくいただけました。ご飯が進む味ですね。僕は飲みだすとあんまり食べないのですが、羊肉は牛の焼肉と違ってもたれずさっぱり食べられます。金楽のハラミもカルビも美味しいのですが2~3切れで十分。ただジンギスカンなら飲みながらでもさくさく食べられる。ヘルシーらしいしこれは癖になるかもしれません。
北海道ではこれからが花見の季節。花見にコンロや七輪にジンギスカン鍋を持ち込んで皆で焼くらしいです。東京ではコンロ持ち込んで焼肉とかはあまりしませんよね。今度は北海道の花見でジンギスカンを食ってみたいものです。来年は札幌の友人にセッティングをお願いしようかと思ってます。JAL509で行って548で帰ってくる日帰り花見ジンギスカンの旅だ。もちろん先得でね。

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