10月9日(水)軽井沢大賀ホールで行われる三浦文彰君&辻井伸行君の公演へ行ってきました
11:30 大宮発 北陸新幹線長野行き あさま609号
指定席は満席 自由席を購入
ホームに入ってきたらどの車両も満杯
殆どが海外の方々…
今日9日は、ラグビーワールドカップのアルゼンチン対アメリカ戦が熊谷ラグビー場で行われる日 その関係者と観客とわかって納得
熊谷駅で殆どの人が下車してからは、余裕で座ることができました
12:17 軽井沢到着
宿泊を予約してある軽井沢の保養所は、チェックインが15時
駅前の有名な蕎麦屋さんへ入って、天ざるを注文
大きな海老天がプリプリ、お蕎麦はシコシコでとても美味しかったです
特にあてもなく旧軽の方へゆっくり歩き始め、途中「軽井沢ニューミュージアム」が入場無料だったので入ってみることに
本に囲まれたとても気持ちの良い空間
小さな結婚式場もあって…
「草間彌生」さんの作品も10数点展示販売されており…じっくり観ることが出来ました
みんな約五百万以上…一千万の作品もあって
奥の方では、「描き鉄・やくもたろうの世界」展があって、大き目なキャンパスに作品を描いている所でした
軽井沢の雑誌も数冊あったので、目を通したら「雲場池」の側で雰囲気の良いお店が載っていたので、そこへ行ってのんびり時間つぶしをしようかと再び歩き始めました
(保養所とは少し方向が違ってしまいますが…)
軽井沢らしい雑木林の小径を15分位歩いた所に 地図があったので確認したら
まだあと同じくらい歩かなければ着かない感じ 時間が間に合わなくなりそうなので、引き返すことに
駅の方へ戻るか 旧軽銀座の方へ行くか 迷って 旧軽銀座の方へ徒歩を進めると、足がジンジン
要約「ミカド珈琲」屋さんへたどり着いた時には、もうとても歩けない状態に
ケーキセットを注文して、美味しいコーヒーに癒され そこからはタクシーで保養所へ向かうことにしました
15時10分前くらいに到着
今日公演が行われる大賀ホールへは、歩いて5分位と聞いてホッと一安心
夜は、冷え込みそうなので厚手の服に着替えて、会場へ
15:30 開場 16:00 開演
15:30頃到着 入場を待つ人が、結構並んでました
大賀ホール ソニーの名誉会長である大賀典雄から寄贈された16億円の資金等によって建設され2005年4月に開館
ホール内のどの席へも音が均一に届くように建物の形状を五角形として設計され主としてクラシック音楽のコンサートに利用されているそうです
外側が改修工事のためにブルーシートに覆われてしまっていたので、良い写真が撮れませんでした
ガラ・コンサート2
*モーツアルト:ヴァイオリン・ソナタ第23番 ニ長調K.306
三浦文彰(ヴァイオリン)/ヴァルヴァラ(ピアノ)
ヴァイオリンとピアノが、協奏曲風に絡む華やかで優雅な演奏でした
*チャイコフスキー:弦楽六重奏曲Op.70≪フィレンツェの思い出≫
三浦文彰(ヴァイオリン)/アレクサンドラ・コヌノヴァ(ヴァイオリン)
ジュリアン・ローゼマン(ヴィオラ)/サラ・マクエルレイヴィ(ヴィオラ)
ヨナタン・ローゼマン(チェロ)/ポリス・アンドリアノフ(チェロ)
すぐに曲の魅力に引き込まれて、こんな素敵な曲があったのだと感動しました
それぞれの楽器が素晴らしい音色で複雑に絡み合って…ブラボー
鳴りやまない拍手喝采
ー休憩(20分)ー
*シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44
辻井伸行(ピアノ)/三浦文彰(ヴァイオリン)
川久保賜紀(ヴァイオリン)/川本嘉子(ヴィオラ)/遠藤真理(チェロ)
辻井君のピアノ…柔らかい音色に包み込まれるような演奏に弦楽器が絡み合って
すぐにその場が辻井君worldに変わりました
辻井君のピアノを聴くとなぜか涙が溢れてきてしまって…
とても素晴らしい演奏でした ブラボー
鳴りやまない拍手喝采
軽井沢まで公演を聴きに来て良かった 大満足
保養所は、素泊まりだけなので予約しておいたレストランへ
外に出ると日が暮れて、結構ひんやりしています
空気が澄んでいるので、月も星も煌々ときらめいて素敵な夜
10分くらいで到着
予約時間 18:40 20分位早かったのですが、大丈夫でした
ローストチキンのお店
・高原野菜のサラダ
・タコのガリシア風
・アボカドのロースト
・アンチョビとガーリックのピザ
・ローストチキン1/2
・本日のジェラート(カボチャ、シナモンアップル)
シャンパンで乾杯して
野菜が新鮮で甘くて…とっても美味しかったです
素敵な公演を聴いて、美味しい夕飯を頂いて ご機嫌で宿泊所に戻りました
身体が冷え切ってしまっていたので 早速お風呂で温まって
少し早めに就寝
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