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'対物'に成功したクォンサンウ、スクリーンにも復活するか

2011-01-08 17:28:23 | sangwoo news
原文記事 2011-01-08 09:48

[OSEN =ポンジュンヨン記者] SBSドラマ『大物』でいろいろな種類の否定的な視線を飛ばしてしまった俳優クォンサンウがスクリーンに復帰する。

クォンサンウは、人気漫画家カンプルの漫画を原作にした映画『痛み』(監督クァクキョンテク)に出演することにした。 劇中クォンサンウは、痛みを感じない無痛症の男に分解血友病にかかって傷に敏感に反応する女となんだかんだと争って愛するようになるメロ演技をお目見えすることになる。

昨年、SBSドラマ『大物』でコヒョンジョンと呼吸を合わせたクォンサンウは、遊び人のコルロンコルロンハジマン義理あり、正義感あふれる検事従夜に分解熱演を繰り広げた。 特に、『大物』出演前の飲酒ひき逃げ事故など悪材料が重なって良くない状況だったが、俳優には演技で真っ向勝負を繰り広げたし、結果は大成功だった。

だけでなく、デビューまたは会計の出演作の数に比べて、大衆の目に満足ではない演技力を披露したクォンサンウは『大物』で演技力論難をきれいに洗った。 視聴者たちは涙鼻水を流しながら、渾身の演技を披露したクォンサンウに向かって拍手を送ったし、クォンサンウは先週末開かれたSBS 2010演技大賞で最優秀男性演技賞を受賞する栄誉に輝いた。

再びトップの座に上るだけに次回作がこれまで以上に重要な視点である。 実際にクォンサンウは'対物'に成功するまでのドラマや映画の中で最近になって不振を重ねてきた。 2008年と2009年にそれぞれ出演したドラマ『悪い愛』と『シンデレラマン』は視聴率苦戦を免れなかった。

映画でも『同い年の家庭教師』(2003年)、『マルチュク青春通り』(2004年)以来、これといったヒット作を出せずにいる。 『美しき野獣』『青春漫画』『宿命』『悲しみより悲しい物語』などが相次いでさえできなかったスコアを記録した。 昨年6月に公開された映画『砲火の中』が330万人を突破し、興行に成功したが、これは、ひたすら『クォンサンウ』の球ではなかった。

それだけに、『大物』の成功の後にスクリーンに復帰するクォンサンウへの期待と関心が高まっている。 特にクォンサンウは映画『同い年の家庭教師』やドラマ『悲しき恋歌』『天国の階段』などでメロー物に強みを見せているだけに切実な愛を描く『痛み』も期待を集めている。

悪材料を克服して再び立ち上がった俳優クォンサンウがスクリーンでも復活の羽ばたきをすることができるか帰趨が注目される。