昨日は、母親と文楽へ。
若手会に行ってきました。
開演前に食べるつもりで作ったオニギリを忘れ、バス停から取りに帰ったり、
駅の階段でバッグのストラップが壊れ、難波で降りて大急ぎでカバンを買うというハプニング続きで疲れ果て、
2番目の絵本太功記では熟睡してしまいました…
もったいない!
しかし、最後の傾城恋飛脚は、初春公演の幕見席で遠くから見たものだったので、今回じっくり近くで見られてとても良かったです。
新口村の段の最初に、御詠歌が出てくるのがとても好きで、子供の頃、兵庫県の父の実家にお盆休みに帰ると仏さんの前で西国三十三所の御詠歌を一緒に歌ったことを懐かしく思い出します。
文楽は関西の庶民のDNAに刻まれてるに違いないですきっと。
テイ!

開演前に食べるつもりで作ったオニギリを忘れ、バス停から取りに帰ったり、
駅の階段でバッグのストラップが壊れ、難波で降りて大急ぎでカバンを買うというハプニング続きで疲れ果て、
2番目の絵本太功記では熟睡してしまいました…
もったいない!
しかし、最後の傾城恋飛脚は、初春公演の幕見席で遠くから見たものだったので、今回じっくり近くで見られてとても良かったです。
新口村の段の最初に、御詠歌が出てくるのがとても好きで、子供の頃、兵庫県の父の実家にお盆休みに帰ると仏さんの前で西国三十三所の御詠歌を一緒に歌ったことを懐かしく思い出します。
文楽は関西の庶民のDNAに刻まれてるに違いないですきっと。
