笑ってる君が好きだから

相変わらずヲタしてますよ、最近新たな沼を見つけて肩まで浸かってます

ジャニーズ銀座2015@They武道[5/20昼&5/21両部レポ]3 ※追記あり

2015-07-11 10:23:11 | レポ@クリエ

いまさらネタバレNGの方はいらっしゃらないと思いますが・・・。
記憶のみのネタバレですので間違いは多々あると思います。
記憶を上書きされたくない等理由でネタバレNGな方はごめんなさい、今日はご遠慮ください



Web拍手



ジャニーズ銀座2015 F公演/They武道(&ジャニーズJr.)
2015年5月20日 14時公演 21日 14時18時公演 シアタークリエ

【参加ジャニーズJr.】原くん、寺西くん、目黒くん、森継くん

:ジャニーズJr.がいたとこ

【少年倶楽部メドレー】
●Misty/KinKi Kids
●LOVE SICK/KinKi Kids
●NEXT DREAM/from DREAM BOYS
●雪の降る日/舞闘冠

屋良さんを否応なしでも感じさせられるメドレー。
とくにNEXT DREAM。
だってThey武道は直接的には関係ないでしょでも、全然自分たちのものにしちゃってるんですよ、イントロの部分のダンス。
ガッツリ踊ってたリズプロ(屋良さんとA.B.C)並に3人のダンスパフォーマンスが超カッコよかった
それから雰囲気をガラっと変えた雪の降る日。
肩からツツと手を沿わせて肘、腕、指先って下ろしていく時の亮太さんのアゴのライン
妖艶とまでは言えず、男っぽいとも言えず、独特の雰囲気がカッコよかったなー・・
LOVE SICKは一昨年のクリエで披露した振りをそのまま使ってる部分があって、あれ屋良さんの振りって驚いた
前半部分でもオリジナルのままの振りもあったから屋良さんの振りをそのまま使ってくれても全然問題ないんだけど、
それとも実は亮太さんの振りだったの屋良さんだって疑ってなかったからこの曲は結構動揺したな

ただとにかく後半戦最初って事なのか、この4曲に亮太さん的思い入れがあるのか、
毎公演Mistyのイントロが始まり踊りだし、そしてAメロに入る時に立ち位置へ移動しながら腕の袖を無造作っぽくたくしあげる亮太さん
これががつく程男前で、
音が始まった瞬間に踏み出す右足の一歩目のステップも大きくて力強くて
フワフワな空間作ってMCしてた人と同一とは思えないって毎公演膝が震えた
しかもMistyで、♪風にさらわれってトコで手をゆらゆらっとさせる動きの時に袖をたくしあげてくれたおかげで手のラインが小指まで
キレーに観えて、無造作っぽいアレも実は計算なんじゃないかって、亮太さんってやっぱり策士なんじゃないかって鳥肌立った

vanilla/A.B.C-Z(ジャニーズJr.)

●いま愛を語ろう/大野智(林翔太ソロ)

初日はココで晴れ、時々快晴を歌ったらしく、やばいなー、MADEちゃんが浮かぶなー、って思ったんだけど
そんな心配は無用で残り4公演、翔太さんが選んだのは全てこの曲だった。
鳥肌立つほど美声だったからクリエでコレなら大阪のフェスティバルホールだったらどんなだろうって夢膨らんだ
しかもラスサビ前にはアカペラどこまでも見せ付ける歌唱力
NEWSさまの今年のコンサート、手越さまがソロコーナーで2ツアー連続バックを率いてくれない件についてテゴ友が『オレだけを見とけ』って事だよ・・
そんな事を言ってたのをこの時ふと思い出した。

  オレだけを観とけ!

翔太さんの声で脳内再生。はあーん、超絶カッコイー、翔太さん←知ってます、バカです
それしても、カンもそうしようって思ったからそうしたんだけど、公演ごとにこの曲の瞬間翔太さんのカラーの赤いライト率が上がってくの
会場の赤いライトの波と翔太さんの優しい雰囲気が相まって包容力すら感じて最後の公演はちょっと感動した
暖色系のライトと翔太さん自身にはピンスポも当たっていたから客席の赤い波はこっちサイドしか気付いてないものと思ってたんだけど
翔太さん、気付いてたんですね(参考:J-webよりTheyたくなひととき)

愛でした/関ジャニ∞(江田剛ソロ)

江田ちゃんはいるだけでいいマスコットキャラだから

そうメンバーに言わせていた人がギターですよピアノですよ振り付けに作詞に作曲ッスよ

メンバーがマスコットキャラって言った言葉につけこんで天然いじられキャラですべてにおいて他力本願、
江田ちゃんに対して去年紙面でそう載せた女性誌ライターさんだって今年の江田ちゃんを観たら他力本願なんて言葉、絶対絶対使えんぞコラーッ
つーよの部屋の江田ちゃんの自発的発言の数々といい、江田ちゃんが覚醒したとしか思えない今年の彼の頑張りと功績
江田ちゃんの多岐に渡る一面、いやー、歌舞伎の変面を体現してもらっているようでしたって曲の感想じゃない(爆)
コンサートでギターを初披露した横尾さまはずっと顔を下向けて弾く弦だったり押える指を確認したりだったのに対し、
演奏しながら歌うし、ピックを指でつまんだままマイクに手を乗せて歌う姿なんてアーティストでございましたよ
ひょっとしたら曲終わりにピックを客席に投げ入れちゃうんじゃないかとワクワクしたんだけど、そこまでなりきってはくれませんでした
弾き語りがしたい、って数年前に雑誌でそう野望を述べた江田ちゃんの夢実現(拍手)

●Dead or Alive/KAT-TUN

この曲始まりのインストが重厚感あって再びクリエの空気をキュっと締めてくれた。
その曲に合わせてステージ上段の下手から順番に亮・翔・江とソロダンス
それぞれのパートが終わると一旦後ろに下がって、亮太さんと翔太さんは下手から、
江田ちゃんが上手のステージ袖から再登場するんだけど、
ステージセンターでは3人がこれから羽織る衣装が天井から徐々に降りてきていて、
3人が後ろ向きに羽織ったところでいい感じに曲がスタートした。
亮太さんは右袖に先に腕を通して肩に回してフワッと左腕を袖に通して襟口を直してスタンバイ

 カッコイーよぉカッコイーよぉ

なんだよ、腰からお尻の辺りの布がフワフワしているのにカワイイ要素を全部カッコイーでまとっているあのオーラ何

曲自体は2人1組で歌パートを分けていたり、斜めラインのフォーメーションを使っていたり、
あとラスサビを小指から順に手を握り締めてまとめるトコとかKAT-TUNさまのオリジナルによく似てた。
亀梨さまがソロで歌う歌いだしは江田ちゃんと翔太さん、
田口さまと上田さまが歌ったトコは翔太さんと亮太さん
中丸さまのソロの♪誰のため何のETERNITYってトコを江田ちゃんと亮太さん
その後も
♪歩いて ←上田さま
♪探して ←中丸さま
♪感情捨てればいい? ←亀梨さま
・・と言った具合に仲良く歌パート分担。

田口さまのトコ全くなしとか
ラスサビ前の亀梨さまのソロのカッコイーところで最後を翔太さんが締めたけど仲良く3人で分担していたり
全編かっこよく仕上げた中にもクスっとする場面もあって甘めのThey武道らしさを感じたし、
間奏にガッツリダンス、激しく腰を突き上げるトコ入れたりとハードめダンスで辛めのThey武道らしさも感じさせてくれた。
この曲は江田ちゃんが振付したらしいんだけど、亮太さんの魅力を1曲の中にいろいろ表現してくれて凄いよ凄い
菓子折り持って伺うので連絡お待ちしています

あとねー、忘れたくないのがラストの公演の間奏部分、翔太さんが前髪をかき上げた姿ッ
亮太さんがかき上げるのは結構観るけど翔太さんがすることって普段山本定点カメラな私は滅多に観た事なくて、
かき上げた後にちゃんと前髪を再び前に流して歌いだした翔太さんは私にはとてもかっこよく見えたんだけど
翔太さんが好きなお友達に後日話したら私とは全く感想が逆で
亮太さんがかき上げるのはありだけど翔太さんは後処理しようとかき上げNGだって
ファンってやっぱり前髪に厳しいよね←誰と話してるの

One Day,One Dream/タッキー&翼

たぶん、なんだけど初日はサポメンの4人はこの曲でお立ち台に一緒にあがることはしなかったんじゃないのかな
左右の扉から出て来た4人に対してだと思われる歓声が大きくてビックリした20日昼公演
前曲にどれだけ集中していたのか、この歓声に反応して180度後ろを振り返ったら自分の前にお立ち台が用意してあって、
真後ろにスタッフさんが来てセッティングしていた事に全く気付いてなかった自分に失笑した
後にも先にもこんなに翔太さんを真下から見上げる事は今後きっとないだろう、貴重だなーって
しみじみ思って観て気付いたんだけど、翔太さんのお手振りって少し横尾さまに似てる(笑)
空気にファンサ、ってとこじゃないよ、指使いが似てると思った
自分、前曲で魂持ってかれてるんだよねー、亮太さんはラストスパートだよみたいな事を叫んでたんだけど
毎公演サビ前までなかなか戻ってこられなくて、タキつサマの曲は全般大好きなのにテンション上げるまで時間がかかった

TEPPEN/NEWS

 再び亮太さんを好きになるきっかけに近い曲キターーーー

掛け声をかけて会場を煽る3人プラス4人がとても楽しそうで、亮太さんは隣の原くんに執拗に絡んでた
サビになっても亮太さんが絡んでるからあれは振り飛んでるなって疑いの眼差しで観てたけど、
こちらはパーフェクトに踊ってやりましたさ
好きだったんだけどなー・・、肩がはずれるんじゃないかって位に腕を左右にブンブンと振る幼き日の山本亮太(当時15とか16)
♪君の思いは~って亮太さんにストレートに指すのも何年ぶりだろう
20日昼公演、お立ち台から降りてステージに戻る時、来たサイドとは逆、
この公演では下手通路から来ていたから上手通路側から戻りたいって思ったんだと思うんだけど
どっちから来たのかスコンと抜けたのか亮太さんが右往左往にオタオタしてたの(爆)
自分含めそこ周辺でそんな亮太さんに気付き察した人全員で上手側を指差して亮太さんを誘導して見送った

GUTS!/嵐

『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』DVD&Blu-ray、7/29発売
いたんですよこのツアーのこの曲でThey武道がバックにいたんですよ
でも嵐さまのバックって言うか、足元なんですよ、嵐さまの
だからあまり映り込みは期待できない
そう思って既に諦めモードだったらか振りは違えどこの曲をセトリに入れてくれたのは嬉しかった
(振りが同じだったらきっともっと嬉しかった

みんなで出来る手振りにしようと考えてくれたのが江田ちゃんだったのか、MC後半で終始江田ちゃんが率先して振付をみんなにレクチャー。
歌うと教えるべき振りが分からなくなると言う江田ちゃんを思いやり翔太さんがアカペラでラララ~♪と歌う、これが激ウマ(笑
だけど本番になってこの曲のイントロが始まると
『きましたよー
』『みんなで踊りましょーって誰よりも早く客席を煽ってたのは亮太さん
手振りを始めるタイミングに合わせて亮太さんがせーのって毎公演掛け声をかけてたんだけど、
ラストの公演だけは3人でアイコンして一斉にせーのって。

  カワイーカワイーそれカワイー

最初のメロディーラインは手を左右に振るだけ。
Aメロは回替りで担当を決めて、その人が踊る即興のフリーダンスを真似る。
担当したのは20日昼は翔太さん、21日昼はTheyは一通りやったからって事で寺西くん、ラストは江田先生。

Aメロ。江田先生の振りはなんとも説明しにくいので他の方のネタバレを見て想像を膨らませてください
この時に客席で踊らずにいた人に対して亮太さんが『踊ってない人がいるーって指差して指摘すると
翔太さんも手の平に座席をメモる様なジェスチャーw江田ちゃんの両側で翔太亮太の江田ちゃん擁護がメチャクチャかばええー

♪夢を見ることも 容易(たやす)くはないさ
耳を澄ませてみれば 心はざわめいていた

・・って部分で翔太先生の振りは変なおじさん、変なおじさん、変なおじさんったら変なおじさん、までw
足をピタっと揃えてお尻フリフリする亮太さんが可愛かったのは言うまでもないコトなので割愛

寺西くんがご指名を受けた公演では
イントロ始まってスグに3人が輪唱のように『寺西くん頼むよ』『頼むよ?』『頼むよ?』と悪気はないんだろうけど確実にプレッシャー与えてた
そんなプレッシャーを跳ね除けたよこの部分で寺西くんが選んだのは3代目JSBのランニングマン
亮太さんのランニングマン亮太さんのランニングマン亮太さんのーーー

結構ガチでランニングマンする亮太さんはもちろんグッジョブだけど
何よりコレひらめいた寺ちゃん、グッジョブって心の声が口から漏れた

♪光の無い・・からサビまでは会場を通路で3ブロックに分けてウエーブ。
練習では盛り上げようと各ブロックのスタートのきっかけを出す3人がそれぞれ声を出してくれてたんですけどねー・・。
翔太さんなんていけぇ!ってシュートする位のテンションで言ってくれてたのにその勢いは伝道せず微妙な温度差のある空間

でも本番では20日昼公演、BOX席で無銭搭乗してる、って言われてたスノやこっしーたちもウエーブに参加してました
3公演全てセンターだったカンは江田ちゃんの列に所属したワケなんですが、
1回くらいここリョーちゃんの列ッ!って言われてみたかったなーなんててへッ

そしてサビ。
♪僕らだけの革命を 夢と希望のパレード 歓びへと舵を取れ

 何がいつもの、なのか分からないままだったけど
 オリジナルと同じ様にバットを持ってバッティングするような振りのところを3人揃っていつもの、とざっくり説明。
 江田ちゃん『いつもの~、いつもの~、いつもの~、いつものー♪』(直訳:右手を出して、左手添えて、腰を引いて、打つ!)
 めっちゃ楽しそうで

 ここでみんなが揃っているのはステージ側から見ると気持ちがいいのか、亮太さんも毎回嬉しそうだった
 でも根性が曲がっているカンは毎回スイングはせずにバントの構えをしてたんだけど、
 まさかTheyクリエが終わった翌日のI公演でもこの曲を選曲。サビを本家と全く同じ振りにしたこちらもこの部分はフルスイングが正解
 それなのに初回の公演で大河もシレっとバントしてたから脳天に雷落ちる程驚いた

♪VIVA青春胸を張れ いつでも変えられるさ
 ここで合いの手、って言うの?『レリゴー』って言って、って3人が言い出したのは21日の公演から。
 サビで何度か言う場所があって、亮太さんが『足りない』『レリゴーの声が小さいありえない』って煽り続け、
 ラストの公演でも最初のサビで『まだまだ出るよ』って言ってたんだけどそう煽った後に確実に大きな声で返って来た合いの手にニコーッって
 ラスサビの時も『もっとくださいって言った後の合いの手に短い親指を立ててオーケーサイン
 
   ・・$%&#=

 あのクチャって笑顔観ちゃったら本家本元の合いの手が実はレリゴーじゃなかろうと関係ない
 もうねー、亮太さんの笑顔一つで私の中の幸せ、いっぱい書き足される←チョロイ

♪嵐の中 闘う友よ いざ行け(江田ちゃん)
♪握り締めた手の中には 君の言葉(翔太さん)
♪雨に打たれ 風に吹かれ 僕らは(亮太さん) 
♪向かう(3人)


ソロで歌う1人を全員で手をヒラヒラさせて盛り上げるんだけど、下手、センターで先に歌う江田ちゃん、翔太さんを煽った後
上手へ照れくさそうに移動しながら歌う亮太さんは毎公演ヘタウマな感じになってるし
一人先に上手へ歩く亮太さんを追うバックの4人の絵が可愛くてステージ上は幸せの塊

ラスサビ後、コーダの部分は江田ちゃんに対する敬意を込めてのニャー
振り練の時にニャーで歌う客席に亮太さんが思わずヨロっと両膝に手を当てて脱力してたのが印象的
『ココだけだよ?他の曲までニャーは(モゴモゴ)って若干呆れ気味っぽく言った亮太さんのココ、はおそらくこの曲のこの部分だけって意味
ニャーとレリゴーはあの瞬間だけって事で問題なし

そして公演毎に江田ちゃんに『何点でしたか?』って、聞いてた亮太さん。
ラストの公演で『100億点満点』と答えた江田ちゃん。

 ひゃくお$%#&まんてーん ←甘噛み

その前の昼公演では『何点満点でしたか?』って、自身が既に満点って言っちゃってるよってびっくりしたけど
素で数字に弱い辺り、ああ可愛い←ダラダラ続けて結局着地点はそこ


《AC-1》
●sakura/嵐

紗幕の前でスタンバイしている3人の背後からライトを当てる事で紗幕に浮かぶ3人の影。
イントロが始まると踊りだす彼らと同時に紗幕が少しずつ上がってアンコールのスタート。
この構成のセンスのよさ、そしてこの曲をアンコールまで温存できる彼らの引き出しの多さは何事

そしてAメロ始まってスグの♪振り返れば 息をするようにって息に合わせて指を口元に
ヤバイヤバイこのアンコール絶対ヤバイやつだって思ったら案の定
♪花は咲いた 夜明け前 空は急いだって振りが大好物なヤツで鳥肌
あまりにダンスが好み過ぎて歌のソロパートが全然覚えていられなかったんだけど
Bメロの♪光の向こうに 何がある? だけど夢の中 いつも触れたくてって部分は亮太さんの声が大きめに耳に入って来た気が
そしてサビ前の♪優しさで結ぶよってトコでは両手を一回クルっと胸の前でねじらせてからの両手の小指を絡める振り

 なになに、このカッコイーの波状攻撃何この飛行機、どこまで飛んでいく気

小指まで使う繊細な感じの振りからのサビのガッツリでもシンプルなカウントでのダンス。
翔太さんの嵐の曲なので自分、気合入ってます、みたいなメロディーラインも
亮太さんと江田ちゃんのキレッキレのダンスもカッコよかったぁ・・ため息
しかも
しかも、しかもね
♪願い 夢 孤独までって歌い上げた翔太さんのソロからのラスサビ
上手のステージ奥からステージ上だけにホンッと控えめではあったけどサクラの花びらを降らせる演出がッ
亮太さんのバックに舞うサクラちょっと儚げにそれでいてかなり感じっこ出して手を伸ばす亮太さんの表情、ヤバッ
先日終演した滝沢歌舞伎のWith Loveではセルフサービスでサクラを散らせた人がスタッフさんの力を借りてサクラを舞わせている

公演終了するたびに
で、sakura(の振り付け)は誰なのって話に必ず1度はなったんだけど、結局それは今も謎のまま。
初回はAメロBメロが亮太さん、サビが翔太さんかと思ったんだけど
2回、3回と見続けると、いや逆じゃないかとか、亮太さんをこんなによく魅せるって事は江田ちゃんじゃないかとか
もしやアレはオリジナル・・なの
クリエに入って、このパフォーマンス見るまではこの曲は斗真のドラマの曲、くらいにしか認識してなかったんだけど
sakura忘れない、忘れたくない

 誰かー映像ーーーー

オープニングは背後からライトを当てて始まって、ラストは客席側に背中を向けて客席からのライトを背中に受けて終わり
こんな細部までこだわって・・・They武道、マジ何者←酔ってないです

Journey Journey~ボクラノミライ~/タッキー&翼

引き込ませ魅せた後に再び滝ツの曲でみんなのテンションを上げるコレ、They武道クリエ的テンポ
去年は本編序盤で使ったこの曲。
ラストの公演以外は歌いながらも声を出して客席を煽っていたんだけど、
最後に限ってはあまり派手に煽る事なく結構丁寧に歌ってた様に感じた
そのおかげで歌詞が自然と入ってきたんだけど

 ♪さあ行こう!Journy Journey 僕らの目指す未来は
 選択の連続さ どう進むかなんて 自分次第
 頑張るよ! Going Going 立ち止まる暇なんてない
 連れて行くよ さぁ この手を掴め

気づかなかった・・。この歌詞、なんて素敵なんだろう
♪さぁ この手を掴め って亮太さんは手を前へ延ばしてグッと握る
ちょっとでも客席の方にって伸ばす腕の方を半身斜めにしてくれているその気持ちが嬉しい

この時でしたっけねカラーボールを投げ入れていたの。
小難しい計算はしていないと思うけど遠投したい、だけど滞空時間の長い放物線を描いてボールは失速する様に・・。
そして投げ入れる前にボールへのキッスは忘れずに
亮太さんがすごくすごくすごーくボールと受け取る人への思い込めている姿にホッコリ

本編最後にサポメンの4人を紹介していたけど再度この曲の最後でも翔太さんが4人の名前を紹介
『応援してあげてください』と言って締めた。
江田ちゃんが紹介された4人と後ろでハイタッチしていたのはこの時本編だっけ
江田ちゃんの方からハイタッチに行っちゃう辺り、慣れてない感じと江田ちゃんの人の良さが伝わって三度ホッコリ

そしてアウトロの尺内でご挨拶。順番はカンが入った3公演全て、亮太さん、江田ちゃん、翔太さん。
『They武道でいられて僕は幸せ者です。みなさんはThey武道のもの、They武道は?』(会場:みんなのもの)『そう、正解
 
 いや、正解って・・だってGUTSが終わって緞帳下がる間際に『They武道はみんなのものって言ってましたもん

『これやって、って言ったらやってくれるみんなサイコーッ大好きだよー愛してるぜー(会場:キャー
『みんなあったかいね、一体感がスゴイ大きい会場でやりたいね(会場:イエーイ
『事務所の偉い人ー、こんなに声上がってまーす』(会場:イエーイ
『みんなで武道館行こうぜ今日はホントありがとー←言ったもん勝ち
翔太さんが武道館、って言った途端に亮太さんが1、2歩後退『何かすごく大きな事になってる←意外と客観的
下がる緞帳に合わせて腰曲げて、膝曲げて、小さくなってくれてまでバイバイって手を降る3人がむちゃくちゃカバエエ

みなさんはThey武道のもの、They武道はみんなのもの。このフレーズが気に入ったのか、亮太さんはラストの公演でも最後に言っていた。
プラス一生それでついて来てください、初見の20日公演に至っては翔太さんにのっかってではあったけど浮気は禁止とも。
亮太さん、若干重いですw

江田ちゃんからは
ラストは1年に1回しかないこの機会をみんなで作れて幸せに思っています。これからも俺らについてこいよーって
男前発言に会場が囃し立てたら『・・ありがとうございました(照)』って急に締めて後ろに下がりサポメン4人に弄られる
もー、サポメンとそんなに仲良くなったら大河がやきもち妬くからやめて

そして翔太さん。
『ライブが出来るのは応援してくれるファンのみんなのおかげです。そのみんなと同じ空間で同じ気持ちになれてスゴイ一体感をありがとう』
・・とちょっとジワーと感動させてからの再び言ったもん勝ち発言炸裂w
『国際フォーラムとか』(会場:キャー
『武道館とか』(会場:キャー
『みんなでそこ行こうぜ(会場:イエーイ
『事務所の偉い人聞こえていますかー?』(会場:イエーイこれがみんなの声ですよー』(会場:イエーイ

事務所の偉い人って呼びかけるたびにステージの上を見上げる翔太さんの偉い人=上って安直な発想がホンッと可愛くて愛しかった
で、この公演、下手のBOXにホントに偉い人、ジャニーさんがいらっしゃったんだけどねー・・。
この瞬間、BOX席見たらいなかったんだよね
終演後、(ジャニーさんが席を立ったのは)フォーラムに年間スケジュール確認に言ったななんて言っていたんだけど偉い人直々そんな事するって爆笑ww
『これからも一緒に旅を続けましょう』

《AC-2》 ※21日夜公演のみ
●Happiness/嵐

キタ━(゜∀゜)━!!!

去年の嵐魂@福岡公演でのみ、They武道だけが1台のムビステに乗せてもらってアリーナを縦断した幻のHappiness
それが約半年の時を経てクリエでホントにThey武道だけがステージに立っていて歌ってるなんて・・・
全身の細胞が一斉に細胞分裂したみたい、血管の酸素が一気なくなって毛穴が開いた

あの時、もし3人がマイクを持たせていただけていたのなら、きっとこんな歌声だったんだろう
焼き付けなきゃ記録に残らないなら記憶に残さなきゃって本気で思った
イントロ部分で煽る江田ちゃんがエーブリバディってイチイチ櫻井さまチックに言うのが私的ツボ
歌って、跳ねて、走り回って、ラスサビ前に亮太さんの口から出た言葉

  たのしーッッ!!!

最終的にこの一言に尽きるよね、結局

完全にファンサ曲と化したハピネス。
本家通りの振りを彼らから観る事は全く出来なかったけど、
後ろの方とか手前の方とか端っこの方とかBOXとか、会場の隅々まで笑顔でお手振り
ステージすれっすれのトコから客席にいつまでも応えるから降りて来ている緞帳に気づかず亮太さんの指摘で奥にさがる江田ちゃん、ご愛嬌w

《AC-3》 ※21日夜公演のみ

おさまらないゼイコールに緞帳しまったままのステージの狭いスペースを下手から3人一列になって再び登場。
ゼイコールにお礼を言いつつ『緞帳より前から出るってなかなかないよね』ってちょっとテンション高めの翔太さん
『タッキーのとかで観たコトはありけど』なんて言うから会場が囃し立てると『俺ら主役だ』と、照れもせず江田ちゃん
ココで長居すると俺泣いちゃうからって言い出した亮太さん
泣いてもいいんじゃない?って言う翔太さんと沸きあがる歓声の隙間から『(涙は)とっとけとっとけ』と言った男前な江田ちゃん。
MCで二人同時に話しちゃダメだよって注意された事を亮太さんがカミングアウトをしてくれたおかげで
本編最後で『超きも・・(ピタ)』と言うの辞めた理由に納得。
だけどこの場面でも翔太さんが一旦喋り終わった後、喋りだした亮太さんが再び話し始めた翔太さんとかぶっちゃって
亮『ゴメン、でも翔ちゃんが終わったと思ったから・・』
『いや、オレが悪かった』
亮『
いや、オレが。いや、じゃあこうしよう、江田が悪かったって事で』(会場:笑)
江『いいよ、今日はそれでもいい』(会場:ふーっ)

 江田ちゃんらしい発言連発でほっこりさせられっぱなしなんですけどぉぉぉおおそして極めつけ

そしてココでもなお広い会場でやれると確信したと声を大に言い出す翔太さん。
『ツアーも夢じゃないと思う(亮:ありがとうございます)俺じゃないよ、みなさんに』
『翔ちゃんが社長に見える』
『土日しか来られない人もいるしね』

 そうなんです毎年神経すり減らすのです、でも土日じゃ当たる気もしない

『俺らが色んなトコ飛んでね』

 ・・$%&#=

『そうだよね、みんなが来られないなら俺らが行けばいいんだよそれでいいじゃん、事務所の偉いひとぉ~』←頭上見上げる

 言えば大抵の事は叶うと上田竜也さまが確か年末おっしゃったけど、They武道にはそんな力ありませんか


『(下手の袖の方を指さしながら)オレたちココはけてくからみんな全力で手を振って(会場:キャー)足りないよ

 演者がお見送りってPZとか歌舞伎とかで経験あるけど、見送りを強要するってある意味斬新w

そしてはける間際にもう1回
『僕たちがぁ(会場:Theyぶどぉ~)ありがとうございましたぁ~』

若干言葉数少なく、そして発した言葉は震え気味。
ホントに泣かないように堪えてたのかなぁって亮太さんの声とか表情が可愛すぎて・・完全降伏です

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