そう言えば、篠田桃紅さんの本「桃紅百年」に
手紙について書いてある下りがあるのを思い出して
読み返してみた。
~詫び状~
手書きの手紙を読む時の、何かそぞろな気分はその書き手の人と会ったり、
電話などで話したりしている時とはまた別である。
手紙のやりとりは、交際の奥行き、いろどりが深まるような気がする。
手紙というものには、何故か人の心の奥の奥の、
つまりしんじつがあらわれてしまうものらしい。
それと書かなくても、行間にしんじつがのぞく。
なるほど♪
尊敬する素敵な生き方をしている人は、みんな手紙を書く。
手間をかける以上のものがあるということを体験しているからかな。
やってみるといろんなことが分かる。
よく手紙を書く人が
「なかなか、返事はいただけないものですよ」
と言っていたことがあったっけ。
返事を期待するのではなく、自分の思いを伝える一番よい手段が
たまたま手書きの手紙だったということなんだろうって思った。
そう思うと、ますます手紙の手紙が、愛おしくなった♪
手紙について書いてある下りがあるのを思い出して
読み返してみた。
~詫び状~
手書きの手紙を読む時の、何かそぞろな気分はその書き手の人と会ったり、
電話などで話したりしている時とはまた別である。
手紙のやりとりは、交際の奥行き、いろどりが深まるような気がする。
手紙というものには、何故か人の心の奥の奥の、
つまりしんじつがあらわれてしまうものらしい。
それと書かなくても、行間にしんじつがのぞく。
なるほど♪
尊敬する素敵な生き方をしている人は、みんな手紙を書く。
手間をかける以上のものがあるということを体験しているからかな。
やってみるといろんなことが分かる。
よく手紙を書く人が
「なかなか、返事はいただけないものですよ」
と言っていたことがあったっけ。
返事を期待するのではなく、自分の思いを伝える一番よい手段が
たまたま手書きの手紙だったということなんだろうって思った。
そう思うと、ますます手紙の手紙が、愛おしくなった♪