タザ記

目指せ枕草子。

タザ記のしりとりバトル #2

2021-02-12 23:34:00 | ゲーム
さて、本日もしりとりバトルを紹介していきたいと思います。今日はオンライン対戦を行いました。

まず1戦目。僕は同じ言葉で返し続けペースを握ります。特性は「いしょくどうげん」。
食べ物の回復が医療と同じ効果になるというもので、なんか食べればたちまちライフがほぼ全快するという強力な特性です。
この特性をいかし、粘りの試合を展開し、勝利をおさめることができました!





↑相手の「ぷ」に対し回復したい場面。現代文の授業ででてきたプディングであざやかに返します。

続いて2戦目。先程と同じく長期戦になり、両者譲らずなかなか熱い展開になります。






↑相手が「すき」とか言うので、「きす」で返す僕。完璧な流れ。

最後には攻撃アップした相手の暴力で敗北。油断しました…。

本日はこのくらいで終わります。
ご覧いただきありがとうございました!!
気になったら是非やってみてください!
短い時間でできるのでちょっとした息抜きにピッタリです!

タザ記のしりとりバトル

2021-02-11 00:44:00 | ゲーム
さて、今日は「しりとりバトル」というゲームを紹介したいと思います。
このゲームは、その名の通りしりとりでバトルします。自分の発した言葉で相手を攻撃し、相手のHPを0にしたら勝ちという、いたってシンプルなゲームです。


↑対戦画面はこんな感じです。
ポ○モンバトルみたいですね笑
また、このゲームでは言葉に属性があり、属性の相性によって与えるダメージが変化します。また、特性があったり食べ物属性の言葉でライフが回復するなど、意外と奥が深いゲームです。


↑対戦相手を「む」で攻める僕。

ストーリーモードもあり、それを進めていくことで特性を獲得することができます。

↑ストーリーモードに登場する敵「占い師」

もし興味がある方がいたら是非1度遊んでみてください。割とおもしろいですよ!!

では、ご覧いただきありがとうございました!!

オリジナル小説 冬烈火 第11話

2021-02-07 23:17:05 | 日記
〜あらすじ〜
ひょんなことから異世界へと迷い込んだ
畑崎(はたけざき)とその部活仲間の華日(はなか)、鈴望(れみ)、建樹(けんき)。その世界では願いをかなえるべく幸界(こうかい)を目指すレース、「冬烈火」が行われる。
これに参加することを決めた4人は、参加者だけに与えられる特殊な力、「戒(かい)」を駆使して1位を狙う。森の中で魔物と遭遇した4人は苦戦を強いられる。しかし、ここまで身を潜めていた畑崎が見事に魔物にとどめをさした。
〜本編〜
「やったー!!」
3人は俺のもとに駆け寄ってきた。
「畑崎すごい!」
「すげぇよ畑崎!!」
みんなが俺にこんな声をかけてくれた。
俺は唖然としていた。これは、俺がやったのか…?
「ああ、みんなありがとう。」
俺たちはその後すぐに眠りに落ちた。

ホー、ホケキョ!
「う〜ん」
俺は目を覚ました。日は既に高く昇っていて、木の葉の影から太陽の光がちらついている。今何時くらいなのだろうか。
「あ、畑崎おはよ〜
鈴望も起きたようだ。かなり眠そうだった。
「昨日は大変だったな。」
後ろから声がした。建樹も起きていたようだ。
「そうだな。まあ、なんとかなって良かった。」俺はこう答えた。
「そういや、畑崎魔物と話してたみたいだったけど、何してたんだ?」建樹が俺にきいてきた。
「ああ、あれか…。」俺は建樹に魔物と話した内容を伝えた。
「…それで、俺は仲間ってのはそんなものじゃないって伝えたんだ。でも、あいつは分からなかったらしい。もったいないよな。せっかくいい仲間もってたのに。」
俺は続けた。
「俺自身仲間の背中追いかけ続けてきてるからさ、ほら、俺ってこの中だったら1番弱いじゃん。」
「いや、そんなことないんじゃね?俺だって畑崎に勝てないことあるもん。」
「そうか?」
こんな話をしていると、「お〜い」と声がきこえた。華日だった。
「昨日は大変だったね。畑崎ほんとにすごかった!!これからもこの調子で1位目指そうね!」
その言葉に俺ははっとした。そうだ。こんなところでゆっくりしてはいられない。今も他のチームが幸界に向かっているのだ。
「よし、それじゃあちょっと急ぎ足で行こう。でも、疲れもあると思うから無理しないようにな。」
俺はみんなに言った。
俺たちはまた真っ直ぐに進み出した。方向があっているのかなんて分からない。でも、俺たちには確かな自信があった。こうやって進んでいれば絶対に大丈夫だという強い自信が。

俺たちは終わりの見えない森をひたすら進んだ。じゃまな岩ははね飛ばし、大木を飛び越えてとにかく進んだ。どこまで行っても他のチームにあわない。もう先に行ってしまったのでは無いかという不安感もでてきた。そんな時、急に森が開けた。
「これは…。」
そこで俺たちが目にしたのは、見たことのない光景だった。
続く…。

ご覧いただきありがとうございました。
あんまり上手く文書まとまりませんでした。見苦しいところもあったと思いますが許してちょ。

模試

2021-02-06 00:30:00 | 日記
明日は共通テスト模試です。
この時間にブログ書いてるので想像できるとは思いますが、明日に向けての勉強はひてません。

ところで、「模試の勉強」ってなんでしょうか?模試というのは、今の自分の学力を知り、今後につなげる1つきっかけだと僕は考えています。
もし、前日に追い込んで勉強して当日のできが良かったとしましょう。しかし、その追い込みを続けていかなければすぐに学力は落ちます。すると、模試の結果は自分の正確な学力を写しだしていないことになります。
僕は追い込み続ける自信がないので、前日はゆっくり過ごして真の自分の力を試すようにしています。
個人の意見なので考え方はたくさんあると思います。模試の直前に勉強することが悪いこととは思いませんし、受験の時は勉強するんだから一緒じゃないかという人もいるでしょう。そのような意見に反対するつもりはありません。一個人の意見なのです。

つまり、まとめると、
勉強したくない
ってことです。

ご覧いただきありがとうございました。