プロジェクトの工事はこれまで予定通り行われています。
公益財団法人 日本国際協力財団からの支援金によって
カラムディプルボパラ小学校(通称ジャパニ小学校)では、
まず講堂と一教室の屋根を解体し、仮教室として利用しています。
また生徒の安全を考え、教室のまわりをトタンで囲み、また警備員を配備しています。
そして本館の建物全体を解体し、再建の工事が本格的に進んでいます。
現在、基礎工事が終了し、1階の柱を作り、屋根の工事に着手しているところです。
バングラデシュは今真夏で、建築に適した季節です。
雨期になると、雨によって工事が中断されることもあります。
できれば、7月までに建物の骨組み建設を完成させ、
その後内装工事を始める予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます