聴きました。17日にフライングしてゲットしました。
うわ~ いいなあ
ってのが初聴の感想(っていう言葉があるのかわからんが)でした。
いいね。
なんだかぜんぜん抵抗なく聴けるというか、プロテクト感がないというか、
一方的に伝えられてるんじゃなくて、なんだろう、参加型?(笑)みたいなね。
うわ、たのし~ ってこっちも入っていきたくなるような感じ。
雑誌か何かのメディアで
「曲順がすごくいい。ランダムとかにしないでそのままの曲順でとりあえず10回は聴いてみて下さい」
ということを言っていたので実行してました。
うん、今までのアルバムは「この曲順じゃないほうが…」みたいなのがあったけれど、今回のはそういうのがなかった。
曲一つ一つとしての色もありつつ、アルバム全体としてかなりまとまった、アルバムとしてまとめる意味がすごくよくわかるアルバムですね。
私の言いたいことがいちばんわかりませんな
文章つくりヘタクソですいません。
ま、伝わらない部分も含めて、私ですから。
曲ごとでは、「もうすぐ30才」と「一っ端」が初聴的にはいいです。
この二つ、似てますよね。
曲調とかじゃなくて、それぞれの今の自分を見つめた歌、みたいなところが。
やっぱり いいねえ、このふたり。
ますます大好きになりました。
みんな聴けばいいのにね。リボン。
そしたら元気になれちゃうのに。
やっぱり、ここからが勝負だろうね、ゆずさん。
年齢的にも、ぶわ~っときていたブームが一段落したって意味でも、(悪い意味じゃないですよ)これからどれだけやれるか、つかめるか、だと思ってしまってます。
勝手に。
ま、そんな私の心配をよそに、ゆずさんはこれからももくもくと、たんたんと、でも楽しく進んでゆくんだろうとおもいますが。
そんな二人をいつでも見ていきたいと、聴いていきたいと、追いかけていきたいと、
そんな風に思えたアルバムでした。
『リボン』
買うべし。