昨日、母から電話があって、妹が、某大手企業の子会社に2年前転職したらしいが、50歳での転職。パソコンの資格をいくつも持っているの
で、転職できたのだろうが、いくらスペイン語ができるからって、ネットで、調べたら、治安の悪いホンジュラスに1か月も出張だなんて、またまた、心配で、夜も眠れない。母は、妹が、スペイン語ができるから、抜擢されたと自慢気に言っているが、実態を知らない。無事帰って来たとしても、12月には、アフリカに出張だそうだ。スペイン語ができる男性も一緒らしいが、某大手企業は、発展途上国の支援をしていると、銘打っているが、実態は、危険な所は、子会社まかせか。アフリカで、スペイン語圏を調べたら、1国で、「赤道ギニア」しかない。ここも、ネットで、調べたら、治安が悪い。妹は、独身時代が長く、39歳で、入籍し、結婚式は、40歳の夏に挙げた。結婚するまで、海外旅行が趣味で、有給休暇を多くとって、方々に出かけていた。確かに仕事はできる方で、妹が転勤になった時、妹が一人で定時に終わらせていた仕事を3人がかりで、残業してやっていたと、ちくった人がいて、自慢気に話していたが、30歳過ぎて、千葉県の某市から、新宿に転勤になって、栄転だと、自慢していたが、弟に言わせると、女性の場合、自宅から、遠くに転勤させられるのは、左遷だと、言っていたが、ズバリ当たっていた。新宿校で、嫌がらせを受けて、上司と喧嘩して辞めた。その会社は、大手の予備校だったので、自由がきいたが、普通の会社で、いくら、仕事ができたって、長期間海外旅行で、有給とると、他の人に負担がかかる。だからだと思うけれど、いつも、人間関係がまずくなって、職を転々とした。夫と知り合ってからは、海外旅行は行かなかったが、スキーの合宿などで、冬になると、スキー三昧で、長期有給休暇をとる。ある時から、派遣会社勤務になってしまった。もう、50歳になって、転職したのは、やっと、正社員の口があったからだろう。会社も、2年勤めさせて、慣れた所で、海外出張。治安の低い国に行ってもらう。妹は、英語と、ドイツ語とスペイン語が話せる。英語と、ドイツ語は、大学で、専攻したが、変わり者で、若い頃から、スペイン人の女性の先生から、スペイン語を習っていた。先生も、3代変わった。次々に結婚して、国に帰るので。その都度、結婚式に招待されて、スペインに行っていた。3代目が結婚してからは、スペイン語を習っていない。最初は、年上だった先生も、妹と同じ歳位。最後は、妹よりも、かなり若い。さて、本題に戻るが、もしかて、正社員に雇ったのは、PCの資格じゃなくて、単に、スペイン語が話せるからでは、ないか?もしかして、これからも、スペイン語圏の発展途上国に行かせられる、可能性は、大きい。いくら、手当が良くても、命には、代えられない。母は、妹の自慢と、自分が、弟の所に暫く行っているから、電話しても、居ないよ。と言うメッセージを伝える為に、電話をかけてきたのだが、それから、心配で、仕事も手につかないないし、夜も眠れない始末である。