高校の説明会と小学校参観が重なりやむを得ず
長男の方へ
娘は来て欲しいなとは言っていた
どうだったかなと心配はしていたけれど
やっぱり我慢していたみたいで帰宅あとプリプリ怒り出して その後シクシク泣いている
「来てほしかった…」って
あら~ 可愛いではないですか
ごめんね、見てほしかったよね、と受け止めて
寂しくさせた事に申し訳ないと 謝る
スイミングに元気に出掛けて行ったので一安心
常に満たされているせいか 娘は私にワガママを言わないし 叱ったり 喧嘩をすることがない
状況を把握し 場の空気や相手に合わせ
我慢したり 努力するのは 3人兄弟、末娘の特質なのかな
切り替えも早く引きずらず 私自身羨ましく 尊敬する
長男も次男も きっともっともっと我慢をさせてしまい 我慢に当たり前になるくらい頑張っていたのかと思う
昔の自分は母親に来なくてもいいよ~なんて 満たされていたんだなあ
来て欲しいなと思っていたし 恥ずかしい気持ちの中で嬉しかった事を思い出す
そう考えると 子供達にいかに甘えている自分がいるか
子供達に気丈にさせたり我慢や気遣いだけはさせないよう努めたい