


昼間は娘の布団の中に潜り込んで温かいフカフカで眠る
昨年の長男に引き続き次男の受験
私立に合格したものの 第一希望の県立に受かって欲しいと思いつつ ネガティヴ思考な私は 本人がどう転んでも大丈夫 どこに行っても やっていける事だけを考え…いや、あまり考えていなかった
次男は私が何を言っても聞き流す事も聞く事もない
自分で考え自分で判断し自分で決めて来た
それは私とよく似ている だから関わらない 喧嘩したくないと思いながらも 大事な時にはつい口出ししてしまう 実際小言の方が良かったのか
とにかく 次男の幼い時期はいつの間にか終わっていた
自責の念にかられながら 逃していくしかない
互いに悩みも苦しみも深い一年だった気がする
長男と同じ県立高校に通うことになる次男
合格おめでとう
娘は四月から中学生
他人事かもしれないけれど どんな大人になるのか 楽しみにしている