オハ35として入線した客車ですが、実はスハ43だった。ということで、オハ47への改造をすることにしまいた。といっても台車を換えるだけですが。
さてこのスハ43、写真のようにずいぶんと腰高です。左は宮沢のオハフ33、これもカプラーが高い! という嘆きを平機関区さんにあれこれ手入れをしていただいたもの。その後カプラーの高さの問題は宮沢の台車にあることが判明。これも随分と腰高だったということで、台車を日光製の物に交換したところ、カプーラーの高さが正常になりました。(少し低めになったので、ラジコン用の0.5mmぐらいのスぺーサーが入っています。)
いつもながら平機関区さん。お騒がせいたしました。
また、このスハ43。Brass_Solder さんもお持ちのようで、ポルスターを低い製品に変えればOK! と教えていただきました。ただパーツを入手するにもこのド田舎ではなかなか困難。ということで、オハ47始動です。
このスハ43。床板の固定方法が写真のように床板にあるツメをアングルに差し込んでネジ1本で止めるというものでした。これだとなんだかガタガタ動きます。そこでツメをすべて切り落とし、ねじ止めとすることにしました。
写真は丸い頭のネジですが、これだと台車が回転するとネジに当たるようです。幸い床板がかなり厚いものですので、少し太めのドリルでサグって皿ネジ留めとしました。
ポルスターは1.2mmのプラバンで。形が少し歪ですがまあいいでしょう。
見事腰高解消! 少しカプラーの高さが低いかな? あとはBrass_Solder さん~助言をいただいた仕切り板を工作します。塗装も艶がなさすぎるようですので試しに剥がして塗り直しでもしてみましょうか。
さてこのスハ43、写真のようにずいぶんと腰高です。左は宮沢のオハフ33、これもカプラーが高い! という嘆きを平機関区さんにあれこれ手入れをしていただいたもの。その後カプラーの高さの問題は宮沢の台車にあることが判明。これも随分と腰高だったということで、台車を日光製の物に交換したところ、カプーラーの高さが正常になりました。(少し低めになったので、ラジコン用の0.5mmぐらいのスぺーサーが入っています。)
いつもながら平機関区さん。お騒がせいたしました。
また、このスハ43。Brass_Solder さんもお持ちのようで、ポルスターを低い製品に変えればOK! と教えていただきました。ただパーツを入手するにもこのド田舎ではなかなか困難。ということで、オハ47始動です。
このスハ43。床板の固定方法が写真のように床板にあるツメをアングルに差し込んでネジ1本で止めるというものでした。これだとなんだかガタガタ動きます。そこでツメをすべて切り落とし、ねじ止めとすることにしました。
写真は丸い頭のネジですが、これだと台車が回転するとネジに当たるようです。幸い床板がかなり厚いものですので、少し太めのドリルでサグって皿ネジ留めとしました。
ポルスターは1.2mmのプラバンで。形が少し歪ですがまあいいでしょう。
見事腰高解消! 少しカプラーの高さが低いかな? あとはBrass_Solder さん~助言をいただいた仕切り板を工作します。塗装も艶がなさすぎるようですので試しに剥がして塗り直しでもしてみましょうか。
完成品の床板がこんな留め方とは知りませんでした。
私が持ってるキットは普通にネジ留めです。
気になって調べたらカツミの43系完成品がTMS製品の紹介に載ったのは1972年6月号で、3000円~3600円でした。
ここに1本ネジの説明がありました。
私がバラキットを購入したのは1984年ごろだと思います。
カツミブランドで完成品で発売されていた電車 客車などがエンドウブランドでキットになって発売されていたのです。
おそらく製造担当はエンドうだったのでこういう販売形態がとられたのだと思います。
思えばエンドウブランド最初のバラキットだったかもしれません。
行きつけの模型店に581系の13輌編成分が縛って売られていたのを指をくわえて見ていたのを思い出しました。
確かに画像を見るとそのような色をしてますね。
車体も鉄板だとすれば塗装剥離しないほうが良いかもしれませんよ。
錆びると厄介ですから。
情報ありがとうございます。
磁石をくっつけたらピタッツとくっつきました。まさに鉄板ですね。車体の地の色が銀色でしたのでこれはなんでできているんだろう?と思っていました。
しかし1972年頃3000円とは結構高いものだったんですね。老体をいたわるためにも塗り直しはやめて、ベンチレーターと幌だけ交換して終わりにします。ちなみに台車は日光製に換えましたので走りはバッチリです。
ありがとうございました。