死ぬまで自由な冒険者

『人生は自分の思うように生きていくものだ。
　なぜなら、自分のものだからだ。
　自由に生き、思うままに生きることで世の中は変わることができる。
　すなわち、自由に生きる冒険者となることで
　自分の人生は楽しいものとなるし、夢もやりたいことも手に入る。』


最近買った「死ぬまで自由な冒険者として生きるために20代でやっておくこと、捨てておくこと45」
のはじめに書かれている一文です。


人は、みな多かれ少なかれ大人になるうえで
「こう生きなければならない」とか「こうあるべき」っていう観念に縛られてしまうものなんだろうなと思う。

自分も、「一人前に生活ができるように」とか、「親を心配させないように」とか、「社会的に認められる仕事をしなくちゃ」
とか、よくよく考えるとどーでもいいんじゃないかと思うような思いを優先させて今を生きている。

正直な自分の気持ちを述べると「まだ23だし、親にちょっとくらいお金を借りて生活してたっていいじゃん？」「親の心配なんて気にしてたらやりたいことなんて何もできない。」「大金持ちでもあるまいし、社会とか自分に関係ないっしょ」
ざっとこんな感じだ。

しょーもない23歳なのは承知だけれど、正直な気持ちはこんな感じ。


もっともっと楽していきていたいし、もっともっと人生を楽しみたい。


確かに、自分の人生は自分のものだ。


もうちょっと、自由に、思うままに、生きてみてもいいのかなー？と思う今日でした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぱなこ