ぱなこも帰省して

3日間だけ帰省しました。

ぷー子も言ってたけど、札幌はやっぱりいいところでした。

朝のにおいも、夜の風も、東京とは全然違って、生まれ育った土地の感覚ってこんなに体に残るもんなんだな…って思いました。



さて、今回の帰省は看護師の仕事を辞めて札幌に帰りたいということを両親に話すためのものでした。

両親はせっかく務めた東京の大学病院を辞めて地元に帰ってくることに賛成はしてくれませんでしたが、致し方なし・・・という形で許してくれたみたいです。（たぶん・・・）

やはり大学病院のNICUという超急性期の現場は私には合わなかったみたいです。

自覚はなかったのですが、割と緊張に弱いタイプだったみたいで・・・。

先輩からは「ナイーブはなこ」というあだ名までつけられてしまいました。笑

そんなこんなで、自分の胃腸のためにも（就職してから胃腸炎と胃炎を繰り返し、完全に草食系になっている…）今の病院を辞めて、札幌に帰ろうかなと思います。

札幌でまた看護師をするかはまだ考え中ですｍ（_ _）ｍ

なにせ、採血もままならない2年目なので、新しい病棟でまた一から勉強し直すのも嫌だな～～～っと思っているところです。

土日休みの安定した生活がしたーーーい。

そんなあまい考えを胸に、まずは病院を辞められるように奮闘します。

帰省

　いつものプー子です☆

帰省してきました。相変わらず、北海道、いいとこですね。


今回の帰省では、高校の同窓会がありました。

久しぶりに会う同級生は、みんな全然変わってなくて
でもやっぱり高校生には見えなくて
だからきっと全員同じくらい大人になったってことで
私はみんなの成長のペースについていけているのかなーなんて、
思ったりしました。


私の同級生は変な人ばかりです。
ただ一つ、共通点は
「向上心を捨てられないこと」かな。

仕事ツライとか、お金と割に合わないとか
研究つまんないとか、ヒモになりたいとか
みんなちょこちょこ愚痴は言っているものの、

新しい仕事を覚えて、出来るようになっていく楽しさはあるよねー
とか
支えてくれる周りの人のためにももっと頑張らなきゃなー
とか
とにかくアイツには負けない
とか
各々理由は違えど、成長し続ける姿勢は本当にまっすぐで
嘘のない言葉なのだろうと感じました。


そんな同級生と会って、とても良い刺激になったし
私も自分の頑張ったことで友達に刺激を与えられたのだったら
この上ない幸せだな、と思うのでした。

素敵な仲間に出会えて、感謝感謝です。



さてさて、北海道から戻ってきて
こっちでどうやって生きていたのか思いだせず
気持ち悪い日々を送っています。

こっち使用にシフトチェンジするのに
ものすごーく体力と気力が必要だから
帰省したくないんだよな…。

あー、こっちでの私ってどんな人だったっけ??