演奏会御礼

この度は、
ご案内させて頂いておりました

『　箏曲演奏会　
　　～飯田美江先生を偲んで～　』に

大勢の皆様から足をお運び頂きまして、
心より御礼を申し上げます。


飯田美江大師範を亡くしましてより、
早２年。

本日は、飯田大師範ご家族の方にもお出でいただきまして、先生が永年守り継いでこられた琴玲会、一同、心よりの演奏を、つたないですがさせていただけました。
飯田美江先生がお箏に出会い、我々会員も先生に出会え、各々、何とも言い表しがたい想い出が、沢山ございます。

先生を偲んで～
演奏に全力投球される先生にはお恥ずかしささえございましたが、一つの形として、先生のご尽力の致すところで、開催できました。

『菊の栄』
歌詞　終盤
「～　君をしたいて　君をたたえれて
　　　　　　いよよ栄えん　この道を」

君を飯田美江大師範先生に、
この道を琴玲会に置き換え、
演奏を納めさせていただきました。


お忙しいところ、足をお運びくださいました方々に心よりの御礼を申し上げます。

何卒
これからも
飯田美江大師範の守り継いでこられた
琴玲会に、皆さま方のお力を賜りますよう、お願いを申し上げます。

本日は、誠にありがとうございました。


　　　　　　　　新潟県上越市本町1丁目
　　　　　　　　『 春　日　神　社 』
　　　　　　　　　宮司　大島　美香

　　　　　　　　生田流宮城派　師範
　　　　　　　　　　　　大島　美香