カタスミ

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

さて、映画の方の感想です。
以下ネタバレあり。






















私ルーピン先生好きなんだけど
映画のビジュアルがあんまり好みじゃなくて
そこまではまれなかった口です。
シリウスもゲイリー・オールドマン嫌いじゃないけど
やっぱりイメージじゃなくて
スネイプ先生のビジュアルのハマり具合の素晴らしさが
目立ってしまいましたなぁ…
後ゲイリー・オールドマンって結構小柄なのかな?
ルーピンやスネイプ先生がでかいのか分からんけど
シリウスって背が高いイメージだったので
一番小さかったのもちょっとしっくりこんかった。

今回からマイケル・ガンボン演じるダンブルドアでしたが
リチャード・ハリス演じるダンブルドアに比べると
キリッとしてる感じがしました。
ただ大勢の中に入っちゃうと埋もれちゃうなぁ…
カリスマ性はリチャード・ハリスの方があったかなぁ…
でも特にめっちゃ違和感がある訳ではなかったので
あんまりちゃんと見てなかったら
俳優さんが変わったのも気づかないかも。

やっぱり全体的に駆け足で
ダイジェストみたいになっちゃうのは仕方ないですね…
ハリーは息をするように校則を破るので
下手したらドラコよりハリーの方が不良なのかもしれんわww
どんだけ校則破っとるねんと。
そりゃスネイプ先生もポッター目の敵にするわww

ドラコと言えば髪型が変わっていて可愛かった。
相変わらずのヘタレっぷりで
ほんと可愛いなぁ~wと思って見てたわwww

小説と違う点として良かったのは
忍びの地図で先にハリーがピーターを見つける所かな。
その後スネイプ先生に見つかる訳ですが
あのシーンのスネイプ先生の動きが可愛くて
ルーピンに連れられて行くハリーに向かって
杖むける所とか、なんでそんな可愛いのwww

人狼の授業でスネイプ先生がハリーの顔のぞき込むのが
目を見てるのかと思うと切なくてさぁ…
先の事知ってて見ると、スネイプ先生の表情も
ちょっと悲しそうに見える…
アラン・リックマンは最初っからリリーの事知ってたそうなので
どういう気持ちで演じてたのか気になるわぁ…

スキャバーズがピーターだった訳ですが
あんなおっさん飼ってたって、結構ショックじゃないか?w
ほんと息子ばっかでセーフセーフ。
ジニーに譲られる前に正体分って良かったねぇ…
実際のペットも多分人化したらあんなの山ほどいそうで
動物は動物のままが良いですね…^^;

シリウスやピーターがなんでアニメ―ガスになったかとか
ムーニーワームテールパッドフットプロングスの説明とか
忍びの地図が誰が作ったかとか
ジェームズが牡鹿に変身できたとか
そこんとこ全然説明なかったけどそれでええんか…?

シリウスに対してのハリーの怒りは
映画の方が抑えられてるので、
一緒に暮らす事を受け入れるのに
そこまで違和感はなかったが、
やっぱりハリーは両親の悪口言われるとすぐ切れるから
そこちょっと治した方が良いと思う。

今回は監督が違うせいか
終わり方もいつもと違う感じで良かった。
でも結局寮杯の事とか一切触れずで
それはそれで今年はどうなったん…?ってなりそう^^;

まぁ、こんな所かなぁ…
結局はハリポタ映画ってはしょりすぎなので
基本は本読んで見るもんだと思いますわ。

でもって最後にいつものやつやっときますwww



映像暗くて詳細全然分からん^^;
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