カタスミ

『塩の街』有川浩著

非常に読むのが辛かった。
以下文句だらけです。ご注意を。





























てかヒロインがね、まず無理。
偽善的っつーか
薄っぺらいキレイ事のオンパレードっつーか
すべてにおいて共感できず。
読めば読むほど嫌いになった。
最終的にクソバカスイーツ女認定。

そして、相手の男。
ちょっと厨二病わずらっておられる。
ヒロインにぞっこんすぎて引くわ。
てかあの女のどこにそんな魅力があるんだよw
きもい。

スイーツと厨二のいちゃこらばっかで
萌えないカプだと読むのがきつい。
戦闘機とか、マッドサイエンティストとか、すぐ襲われるとか
実はすごい人とか、最終的に英雄とか、
ちゃっちい設定とお寒い展開でげんなり。
てか肝心の塩爆破シーン端折られてポカーン(゜Д゜)

言いたい事も全然響かない、反感と違和感しかない。
それでもまだ本編は星二つくらいあったんだけど
蛇足的に追加されたその後の話で
すっかり星はなくなってしまいました。
ゼロだよ!星ゼロでいいよ!
最終話が一番きつかった。
うっわ~、こいつらきめぇ無理~、みたいな。
大した事してないのにヒロイン持ち上げすぎなんだよ。
やべぇ、ほんとこいつ嫌いだわ…

世間では評価高いみたいだから
結局は肌に合わなかったって事でしょうな…
今まで読んだ本の中でワースト1でござった…
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