カタスミ

『ディプロトドンティア・マクロプス』我孫子武丸著

あ~、タイトルが覚えられんww
我孫子さんはかまいたちの夜からのファンなので
読んだ事ない小説に思わず手が伸びる…
以下ネタバレあり。



















大学教授の失踪事件と、カンガルーの失踪事件を追う探偵が
最終的に巨大化して巨大カンガルーと対決する話…

ハードボイルドに見せかけたギャグ話でした。
適当に読むにはちょうど良いかもだけど、めちゃくちゃな話でしたw
こういう流れ、嫌いじゃないけどさぁ…w
先が気になる…!って言う話でもなく、
時間空いた時にちょっとずつ読み進めて読了と言う感じでしょうか。

我孫子さんの小説は何冊か読んだけど
今のところ面白かったのは
探偵映画と殺戮にいたる病くらいかなぁ~。(他の全部読んだ訳ではないけどw)
今回のも別に悪くはないけど、普通。って感じでしたw
星は3つ。
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