カタスミ

揺れた灯火語り①

まずは言い訳w

話を描いた後に読み返してみたりすると
このシーン、あの漫画のあのシーンに似てる…
ってのが結構ありました。
意図しての事ではないのですが
やっぱ頭の片隅に残ってるものなんだなぁ…と
なんか反省しっぱなしで。

後はたまたまかぶったシーンもありました。
そのシーンの伏線仕込んだ後に
別の作品で同じ流れを見たりして
ああ、やっちまったなぁ…とガックリしたり。

まぁ、よくある話なので仕方ないのでしょうが。
決してわざと真似してるわけではないので
ここ、あの話のあのシーンに似てる…なんて事があっても
そっとスルーして下さい^^;

一応この話のテーマは、最初は『日常の気付かない幸せ』って感じでしたが
後々に『変わる』というものになった気がします。
実はこの話の大きなポイントだったりします。
変わるって所にポイントを置いて読んでみるといいかもしれません。
自分なりに仕込んだ伏線とかあったけど
その伏線が生きてるかどうかは不明…^^;
ま、細かく見ると新たな発見があるかもしれません。
細かすぎて見つけられないかもしれませんが(笑)

長編を描いてみて、改めてお話を描く難しさを痛感しました。
話をまとめるのって難しいね…
おまけに今まで描いた事のないようなシーンを描く事が多くて
自分の画力のなさをひしひしと感じました…
これ描いた事で、多少なりともスキルアップしてるといいなぁ…
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