昨日年齢がバレちゃうお話をしましたが、
今日は、それで思い出した、年齢がバレなかった()お話です。
それは私が46歳か47歳の時のことです。
(数年前の出来事です)
夫婦で旅行に行きまして、
そこであるご夫婦と知り合ったんです。
歳の頃は、見るからに我々より上でした。
ご主人とお話するうち、
「来年還暦でしてね」と言われました。
その後で、私は奥様とお話しました。
奥様はなんというか、ふわふわ、天然っぽい感じの方です。
その彼女が、
「私、来年還暦なので〜」
とおっしゃるので私は、
「あら、(ご主人と)同い年なんですね」
と言ったんです。
(ご主人と)、なぜかここを省略してしまったら、
奥様が目をキラキラさせて、
「え〜っ同い年なんですか〜」
って私に飛びつかんばかりに聞くんですよ。
えっえっえーーーー
当時れっきとした40代。
いや、まだアラカンにはもうちょっとあるんですけど。
10年以上。
そんな老けて見えるんかな私
それでも、すっごく嬉しそうにしておられるし、
「違います!」
と強固に否定するのも失礼かと思って、
「いや、同い年では。。。あのその」
とモゴモゴしていたら、
「え〜じゃ、何歳なんですか〜」
ってキャピっと聞いてくるんです。
どう答えたもんかとかなりパニック気味になっていたら、
向かいにいたご主人が助け舟を出してくれたんです。
「何歳か言いづらかったら、干支で」
いや!
干支やったら、
彼女の中でくるりと一回り回って、
同年代確定ですやん
結局、
「もうちょっと若いんです。すいません」
ってなぜか謝って、
そそくさとその場を去ったんですが、
10も年上に間違われて、
年齢が全くバレてないショックだったお話でした。
このお話はまだ少し続きがあって、
そばにいた夫が、怒って反論してくれると思いきや、
めっちゃ爆笑してたんですよ。
「ちょっと!かばってくれたっていいんちゃうの」
とその後しばらく口をきかず、
腹立ち紛れに、せめて少しでも若返ってやれと、
旅行のオプションのエステを申し込んでやったのでした。
にわかエステの効果はあったのかわかりませんけれど、
もうちょっと美容には気をつけようと思いました。
10歳若く見られなくても、
10歳年上には二度と見られないように・・・
あ、話は変わりますが、
今日は一粒万倍日でした!
晩ごはん食べたら語学学習しなくちゃ!
さて、日々片付けを嘆くブログですが、
一向に片付いている気はしませんが
一つだけ着実に進んでいることがあります。
毎日、アルバムを一冊ずつ整理しているので、
アルバムは確実に減って来ています!
ファイルボックスが一つカラになったので、
今日はその辺りを片付けしました。
わずかでも進んでいることが見えたら、
すっごく励みになりますね〜〜
そんなわけで、
今日も写真は過去の北海道旅行です。
釧路湿原のタンチョウヅル。
実際に見れた時はめちゃくちゃ感動しました。
かなり遠い写真ですけどね