わたくし、ブログの初期にはよく書いていたのですが、
結構お腹壊しやすい人でございます
ここ最近は、わりと好調だったのですけれども、
こないだ、超絶!苦しい目に遭いまして
おトイレで悶え苦しんでおりました・・・
まあ当然、女性としての慎み?社会人としての良識??でもって、
聞き苦しいお話はしないつもりではございますが、
オバチャンのお腹の話なんぞ聞きたくもないという方は、
また明日お会いしましょう
まぁざーっと読んで、
ジャーッと流して頂ければ幸いでございます
そんなこんなで。
めちゃくちゃ辛かった日のお話です。
まあ1年に何度かあるんですけど、
とにかく痛いわ下るわ吐き気もするわ。
(あらやっぱり尾籠な話ですかしら
でもここまでですからね、大丈夫!)
すんごーく苦しくてですね、
もうスピリチュアルでもなんでもいいや〜と、
神様!紙様!(トイレだから)といろいろすがってまして。
「ありがとう!」とか「ごめんなさい!」とか、
トイレでブツブツ呟いて。
その時、私のブログの師とも言えるbehonestasmyself様に、
教わったお話が浮かびまして。
まあトイレで師を思い浮かべるというのも、
失礼極まりないんですけども
まあ、ね、死をも思い浮かべる痛みだったのでね。。
(師と死をかけてみた)←やめなさい
behonestasmyself様は野口晴哉「風邪の効用」という本を読んでおられて、
「経過させる」という概念を私に教えてくださり、
「口内炎」も「いのちの要求」だと教えてくれたのです。
それならば、
この苦しい苦しい腹痛も、当然命の要求なんだろうなぁと。
今、私のお腹に、なんらかの毒素なり、
あるいは不調があって、
今必死でそれを吐き出して、体から排出して、
頑張ってるんだなぁなんて思いだしたら、
すごーく自然に、
「ありがとう。早く治ろうね〜」
なんて気持ちになって。
そして、これが過ぎたら、
わたしのお腹や体は、
すっかりぽんときれいになるんだろうなぁと思えて。
そしたらね。
すん。
みたいに、痛みが収まったんですよ。
ぴた、とか、スッキリ!とかじゃなくて、
すん。
なんですけど。
まあ、すん、と収まったものの、
かなりの腹痛だったもんで、
しばらくヘロヘロしてたんですけどね
頑張ってくれた体が教えてくれた、
「いのちの要求」ということ。
そんなお腹痛かったお話でした。
まあ、私が考えを間違って捉えてたり、
誤解してるところも多くあるとは思うのですが、
そのへんはご容赦くださいね。
・・・と、これだけでは終わらないのが私で。
後日談、ならぬ、前のお話なんですけども・・・
はい、お腹痛の原因ですね。
多分ね、
生卵なんです・・・
その数日前に、卵かけご飯食べて、その後、
ありゃ?なんかおかしい?イテテ・・・
となってたんですよね。既に。
卵がいけないのか、私が受け付けなくなったのか、
それはわからないのですけど。
わからないばかりに、ついつい、また凝りもせず、
食ってやったんです。
卵かけご飯。
そして、この惨事
もう食べんとこ・・・(たぶん)
「ありがとう〜早く治ろうね〜」
なんて言うてる場合か。
まるっきり自分のせいや。
体に合わないモノ、食うな!
と周囲の声が聞こえそうな、
「お腹痛い話」でありながら「耳の痛い話」でした。
お粗末さまでした。
皆様も、季節の変わり目、
お体には気をつけてくださいね。
(まあ私のように、
「あかんかな〜あかんかな〜」などと思いつつ、
チャレンジする勇者はなかなかいないでしょう・・・)
今日のお片付けは、
とても美しい絵手紙を書いておられる楽描堂様が、
「目に入ってくる場所、物からどんどん片付けています。」
というコメント下さいまして。
その素晴らしさに発奮、
真似してどんどん片付けてみました
加えてアイロンがけと、
新聞片付けもちょちょいとやってやりました
今日のお写真は、
お散歩で出会った青空になびくセイバンモロコシ。
「秋風」とかタイトルつけがちなやつですね