ちょっと遅きに失した感はございますが、
何度言ってもいいものはいい!
ええ、WBCですよ!
素晴らしかったですね〜〜!
ええ?
ちょっとどころかめちゃ遅いですか
HAHAHA
すみません
ともかく、
歴史に残るフィギュアスケーター羽生結弦くんの活躍と並んで、
同時代に生きて、
その素晴らしさをリアルタイムで見ることが出来た幸運を、
しみじみと噛み締められる、
そんな素晴らしい侍JAPANの活躍でしたね
(大谷選手と羽生くんは同級生なんですね
なんというゴールデンエイジ。
そしてその両者を起用したコーセーの凄さよ)
勝利の瞬間、
まさにこちらも躍り上がる心地でございました
と言いながら私、
実はその瞬間、外出しておりまして、
私の能力では、スマホではテキストニュースしか見れず、
隣にいた見知らぬ若者の動画を横から覗き見しておりました
大谷選手のところにみんなが駆け寄る姿がチラ見出来て、
「勝ったんだ!」
と嬉しさのあまり、
自分も見知らぬ若者に駆け寄りそうになりました(危ない危ない)
で、その興奮冷めやらず、
夜はテレビサーフィンでいろいろ見てましたが、
そんな中、現代の少年野球の話が印象的でして。
少子化や、母親の負担が大きいとかで、
現在、野球少年のチームはほとんど縮小しているそうです。
その中で、
滋賀にあるチームは今時の教え方で、メンバーも増加していると。
それは昔ながらの堅苦しい練習ではないことの他に、
そのチームならではのユニークな練習があるそうで。
私は家事をしながら見ていたので、
内容は正確ではないですが💦
ちゃんと見ていた方には、間違ってると思われるかもしれないですが、
ごめんなさい
そのユニークな練習とは、
「大会で優勝した時の練習」だそう
「やったー!」とみんながピッチャーの元に駆け寄り、
「一番!」の人差し指突き上げて、喜び合う
大会優勝瞬間の勝利の喜びの練習だそう。
これは子供たちには純粋に面白いし、
楽しいだろうし、
きっと、最高のイメージトレーニング。
引き寄せとかスピリチュアル的にも理に適ってる。
(「スピリチュアルを理に適うと言う」のはおかしいかもですが)
めちゃくちゃいい方法だと思いました
でね、
自分もそんな「最高のエンディングシーン」を思い浮かべるとしたら、
なんだろうと考えたんですよ
それはちょっと嫌な気持ちになる人もいるかもしれないですが、
そんな方は早めに、今日はさよならしてくださいね
すみません
それは、父のことなんです
昨年から急激に体調を崩した我が父。
今はまあまあ落ち着いてはいるものの、
日替わり週替わりのように、どこか調子が悪い
モグラ叩きのように、
ここかと思えばまたまたあちら、
浮気な体調不良が次々顔を出してみたり
またあるいは、
高級桐のタンスのごとく、
なんとかここを閉じれば、違う引き出し(体調不良)が、
ヒョコンと飛び出てくる。
日々そんな感じ
そんなわけで、
このところ私も病院への付き添いとかで、
実家帰りに忙しいんです
高齢だし、人間いつかお迎えが来る。
それは十分承知しているけれど、
うちの父は実は、
昔から、
魂の存在やら潜在意識やら脳の話やらしてきた、
まあ言ってみれば、ちょっと変わり者の父なので、
子供の頃から生まれ変わりの話もしょっちゅう聞いてました
(そんな例が世界にあるらしい、というような話ですが)
なので、
今当たり前に弱って、病院へ通って、
体調不安にしょんぼりしている父母に、
少し寂しいような、違和感を抱いてしまうんです
できれば今までの父らしく、
潜在意識をばばーんと目覚めさせて、
今の不安も吹き飛ばして、
快活に過ごしてもらいたい
そしてその不調の「本当の意味」を(自分なりに)悟り、
やがては、なるほど魂の旅路はこういうことなんだなーと、
私も父も納得できる、
「お疲れ様!ありがとう!またね!」
そんなエンディングであればと思っているんです
それはいつか来る自分自身のも。
寒い冬は、ただ寒いだけじゃない
楽しさも美しさもある
暗い夜も、ただ暗いだけじゃない
そこに煌めきが見えてくる
だから、
必ずやってくる「老い」や「死」だって、
悲しいだけじゃない
辛いだけじゃない
そこに安らぎや優しさが、
きっとそこにたどり着いたものにだけ見える「喜び」すらもある
そう思いたいんです
だって「最期」が悲しいものでしかないなら、
人は生まれてから、
ただ「悲しみ」に向かって生きていることになってしまう
それは違うんじゃないかと、
私はずっと思っているんです
だから、
私は、
父や自分が、
「やった〜やったー」
って駆け寄る子供たちのように、
「やったね、よく頑張ってきたね!楽しかったね!」
って迎えるエンディングを、
イメージしてみようと思います
ただただ幸せと感謝に包まれるエンディング
そんな夢を見たいんです
弁解しておきますが、
早くお迎えが来てほしい、
ということでは絶対にありません
楽しくお別れしたいということでもない。
むしろ逆に、
父には
一日でも1年でも長く長く頑張ってもらいたいから、
そのために今自分で出来る限りいろいろ調べてみたり、
栄養をとってもらい、
お散歩も付き添います
その貴重な時間を、できるだけ長く共に過ごしたい
その日々が、豊かなものであってほしい、
私も父自身も、
やがてくる「別れ」に怯えるだけの日々であってはならない、
そして必ず来るそのお別れも、
豊かな心でその日を迎えたい
今は、「お別れの日」と打つだけで怖いし、
きっと寂しくてたまらなくて、
いっぱい泣くのだろうけれど、
その後で、
「ありがとう」
「行ってらっしゃい」
「またね」
とただただ感謝で送りたい、
そんな気持ちです
なかなか自分の思いをうまく説明出来てないと思いますし、
そんな私を、身勝手で未熟で何もわかってないと思われるかたも
きっとおられると思います
本当にごめんなさい
今、父自身は、
不調ながらも落ち着いていて、
まあなんとか元気ですし、
身勝手で未熟な私ではありますが、
出来るだけ手伝い頑張るつもりです
これからの日々も、
私も父も母も、
不安や不満、恐れ怯えだけでなく、
心豊かに笑顔咲かせられる日々であるように祈りながら
(偉そうなこと言ってるようですが、
まあまあ毎日のように喧嘩したり、
不貞腐れたりはしておりますHAHAHA)
ところで。
そんな私の、他に引き寄せたい最高のエンディング、
実は、
もう一つあります
それはもちろん、アレです
A.R.E(阪神かw)
「やったー新聞全部片付いたよ」
A.R.E ARIARI
新聞が片付いて、
片付けも最高のエンディングを迎えるとイメージしまして、
本日のブログのエンディングとさせて頂きます
ご清聴ありがとうございました
トップのお写真は、
多分後楽園のもの
新緑の美しい季節になりましたねえ
って、これ去年の写真なんですけども
【言い訳】
こんなよくわからない、だけど思いだけこもった文章を、
最後まで読んでくださりありがとうございました
よろしければ、
明日は馬鹿馬鹿しい過去記事発掘でお会いしましょう〜