前回のブログで、中古でレゴ「6267 シースター号」を購入し、思い出に浸ったことを書きました😑
しかし、子供の頃、同年に発売されたダークシャーク2世号とシーライオン号との差からシースター号コンプレックスが生まれました😢
自分の好きなシースター号の魅力を残しつつ、子供の頃コンプレックスを感じた部分を手直ししてみました。
後ろから
パっと見た感じ、あまり変わらないと思います😁
ダークシャーク2世号の船首像に負けない存在感!
前のほうの作りは特に不満点がなかったので既製品のまま👍
お次は、猿も乗せてみた笑
サメと迷ったけど、猿のほうが船内が賑やかになるもんね😊
船尾も既製品のイメージから逸脱しないよう、大きくなり過ぎないように小さめに。
もちろん羅針盤もありますぜ!
この船尾の配色も、既製品を意識して作りました♪
そしてさらに船尾には、船室を作ってみました💡
このままだとフィグを配置しにくいので、操舵部が外せるようになっています👌
この仕組み、最近のレゴのように感じるけど、実はダークシャーク2世号にも使われてます😏
こんな感じで覗けます。
この内容だったら、当時8千円くらいだったんじゃないかな?🤔
絶対、買ってたな😁笑
しかし、子供の頃、同年に発売されたダークシャーク2世号とシーライオン号との差からシースター号コンプレックスが生まれました😢
苦い思い出……笑
大人になってダークシャーク2世号を買っても払拭できなかった😭
なぜか!?
それはシースター号に愛着があるからに違いない!
ならば過去のコンプレックスを乗り越えたシースター号を今こそ作ろう!!👍
……と思ったのでした!
制作にあたって意識したことは、2つ✌
①あくまでもシースター号である。当時の価格7000円くらいのセットにすること。
②90年代のレゴらしさを忘れずに。新しいパーツは極力使わない。
なので①を意識するため、シーライオン号で使われていたこの船底パーツ↓↓を使って船を大きくすることはしません😵
自分の好きなシースター号の魅力を残しつつ、子供の頃コンプレックスを感じた部分を手直ししてみました。
そうして出来上がったシースター号がこちら!!
サイドから
後ろから
パっと見た感じ、あまり変わらないと思います😁
改良点を詳しく見ていきます!
まずは船首像を聖杯を持った女神像に変更。
(ちょっと大きかったかな?上半身だけで良かったかな?🤔)
ダークシャーク2世号の船首像に負けない存在感!
次は船内。
南海の勇者シリーズらしいグッズである樽を置いて、小物を充実させてみた。
前のほうの作りは特に不満点がなかったので既製品のまま👍
お次は、猿も乗せてみた笑
サメと迷ったけど、猿のほうが船内が賑やかになるもんね😊
大砲は変わらず一門のみ。
ここを変えるとシースター号じゃない気がする🤔
船尾も既製品のイメージから逸脱しないよう、大きくなり過ぎないように小さめに。
でも1番のコンプレックスだった舵を付けることができた✨
もちろん羅針盤もありますぜ!
この船尾の配色も、既製品を意識して作りました♪
そして船尾にはダークシャーク2世号のようなボートを積めるような作りに!
ランプも2つ付けられました♪
そしてさらに船尾には、船室を作ってみました💡
操舵部へのアプローチは梯子をやめて、船室のドアの両脇に階段を作ってみました!
こんな感じでドアが開きます
このままだとフィグを配置しにくいので、操舵部が外せるようになっています👌
この仕組み、最近のレゴのように感じるけど、実はダークシャーク2世号にも使われてます😏
ただちょっとせまいのよね、この船室。
1人分のスペースしかありません😵
なんとか机を配置でき、地図とコップを置けました💦
船尾楼を大きくするとシースター号らしさが失われてしまうので、船室はコンパクトするのが条件でした😅
でも一応、船室には窓が付いてます💡
(船尾の舵の上あたり)
こんな感じで覗けます。
船底パーツがデコボコしてるので、船室を作るのが難しかったです💦
子供の頃のコンプレックスを解消したシースター号、こんな感じに仕上がりました♪
この内容だったら、当時8千円くらいだったんじゃないかな?🤔
絶対、買ってたな😁笑
そしてシースター号コンプレックスを抱いた子どもたちも多少は満足したのではないかな😳笑
進め!シースター号!!
子どもの頃の僕の夢をのせて!!
読んでいただいた方、ありがとうございましたm(_ _)m
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