重松清の短編集「季節風 夏」が
号泣もので
この本をくれた友人に
号泣したことを伝えたところ
「春」「秋」「冬」も貸してくれました。
もうっ!!
梅干し見たらヨダレが出るレベルで
重松清と思うだけで
ページをめくるたびに涙、涙です。
「夏」が
あまりに泣けちゃったので
次に読むのは殺りくも物とか
泣かないですむ本にしようと思っていたのに・・・!!
でも、今年は
こんなに良い本に出会えて
それだけでも良い年でした。
映画でも
人生でベスト3に入るんじゃないかな~!
という映画に出会えました。
「ジャングルブック」です。
CGだというけど
動物たちの動きがあまりにリアルで美しくて
ちょうどシン・ゴジラを観た後だったので
ゴジラと比べて
男の子や動物たちのイキイキしたかわいらしさや
たくましさや個性や友情や愛情があふれる映画でした。
両親と観に行ったのですが
父も感動していて
こんなに
CGが発達した時代に生きてて良かった!
自分の人生に間に合って良かった!
なんて語り合っちゃうくらい
とってもオススメです!
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