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オーディンスフィア レイヴスラシル

2016-11-15 21:11:40 | ゲーム
オーディンスフィア レイヴスラシル







(以下、ネタバレを含む。)




 本作は『朧村正』と同じシステムのアクションRPG。
 この手のゲームは好きなので、始めてすぐにクリアしてしまった。



 料理を食べた後、口を拭うところがツボ。


 ゲーム内容自体は単純なのだが、「終焉の予言」に謎解き要素があったのは驚いた。
 予言の真意なんて話が進めば自ずと分かるものだと思い、自分で読み解く気なんて更々なかったじぇ。
 大体、結晶炉コルドロンに変なメカが搭載されていて、終焉で敵として登場するとは思わなかったよ(笑)。



 スタッフロールの後、放置していると続きがあるというのも気付かなかった。
 ともあれ、これでトロフィーも全て獲得。


 ストーリーも良かったけど、主人公の中で唯一報われないメルセデスだけは可哀想だったなぁ。
 一方で、メルセデスの最後の敵となったオニキスの間抜けっぷりには笑ってしまった。

エリオン叙事詩『森を焦がし灼熱が来たる 人には抗えぬ炎の奔流は いずれ世界樹に阻まれ消える』
オニキス「世界樹の可能性があるから、森のありとあらゆる樹を灰にしよう。これで安心」
オニキス「でも、その結果、敵に回した妖精女王の真名がユグドラシル(世界樹)だった」
オニキス「予言通り、世界樹に阻まれて死んじゃった \(^o^)/」

 う~ん、この無能(笑)。
 どうして「灼熱」を自分の事だと理解しておきながら、「世界樹」は文字通りに受け取ったのか。




 「渦巻く世界の狭間」を全キャラでクリアし、現在は2周目の「XTRA NEW GAME」に挑戦中。



 クウェンドリンの育成が終わったので、次はコルネリウスだ。




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