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近代麻雀 感想

2015-10-08 20:48:25 | 近代麻雀
近代麻雀 2015年11月01日号


むこうぶち

 今章で傀の標的となるのは、マナ悪なオッサンか。
 こういう人間が傀に凹まされるのは楽しみだね。



 それはそうと、この卓にはが何枚入ってんだろ?




アカギ ~闇に降り立った天才~

 おいおいおいおい……。



 前回ラストでは確かにガラス牌だったのに、



 それが1話跨いだら黒牌になっちゃうのかよ。

 巧遅は拙速に如かずなんて言葉があるけど、展開が遅い上にミスまでするとは呆れるな。
 上に書いた『むこうぶち』みたいに、毎号ちゃんと闘牌内容を練っているなら、たまに起こる些細なミスも微笑ましいと思えるけれど、この作品のコレは……。

 案の定、黒牌のはアカギが持っており、鷲巣が引いたのはだった。
 アカギへの当たり牌でもないという事は、まだまだ引き延ばす気なんだね。




鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~

 31戦を打ち、桐谷は湯鳥に圧勝。
 前座を完膚なきまでに叩きのめし、次はいよいよ蛭林&稲作と対決。
 特訓していた「相手の読みをズラす打ち筋」がどんなものなのか楽しみ。




ロングナイト・サファリ

 読み切り。

 闘牌内容は理牌をテーマにしたもので目新しさはなかったが、



 師匠に勝つため、7年間牌譜を採り続けて、付け入るスキを見出した弟子と、



 弟子に勝つため、7年間演技を続けて来た師匠との対決という構図は面白かった。





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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-10-15 21:03:33
あとはアカギが和了るか流局になるかだけですかね。
どんだけ延びるのやら。
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Unknown (Unknown)
2015-10-16 19:30:46
>上に書いた『むこうぶち』みたいに、毎号ちゃんと闘牌内容を練っているなら

アカギは確かにゴミだけど、この一文はギャグかな?

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