週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2013年38号 感想


マギ

　紅覇や白瑛は、いちいき泣き言言うのやめて欲しいなぁ。
　戦闘中に「もう極大魔法も撃てない……」とか、「くっ… もう魔装が…！！」とか言っているのを見ると、いいから黙って攻撃を続けろと言いたくなってしまう。


　それはさておき、練玉艶がかつて「アルマトランのマギ」だった事が判明。



　一体何歳なんだろうね、この人？




史上最強の弟子ケンイチ

　本巻警部、結局味方してくれるんだ。
　ところで、今更過ぎる疑問だけど、“闇”という組織は何が問題なんだっけ？
　梁山泊にとっては確かに敵だけど、本巻警部が「本当の敵」とまで言うのがピンと来ない。




最後は？ストレート！！

　御角からホームランを打った事もあるという10割打者「稲城奏」登場。
　こんな新キャラを出したら、大河の立場が益々危うくなるじゃないか……。


　若菜はその稲城と偶然に面識を持つ事になる。



「漫画は同じ巻を３冊買うのが当たり前でしょ！
　読む用、保存用、人に貸す用！」



「３冊そろえてはじめて真の読者と言えるんですよ！」

　……駄目だ、この娘。

　まぁ、僕的には、３冊買う人が１冊しか買わない人よりもその作品を好きだとは限らないと思うけどね。
　あと、この有名なセリフの元ネタはリチャード・ヒーバーという人らしいけど、僕なら３冊の内訳は「布教用」無しで、「（書斎で）読む用」「（寝室で）読む用」「保存用」にするなぁ。どーでもいいケド。