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週刊少年ジャンプ 感想

2012-02-06 22:44:25 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2012年10号 感想


HUNTER×HUNTER

 ゴン復活。
 見たところ、これといった後遺症もない様で、逆に驚いた。
 こうなると、何故か姿の見えない、キルアとアルカが心配だ。


 ゴンが快復した事で、次期会長はパリストンに決まりそうな雰囲気。
 パリストンが、ゴンが治ると信じていたのは、敵であるジンを信頼しているからだという話は良かったね。



 果たして、ジンを「敵」だと公言したパリストンは、何を企んでいるのやら?

 それと、「やっぱりボクは“カミサマ”じゃない」というセリフには、何か深い意味でもあるのかな?
 十二支の説話を考えると、パリストンの言う“カミサマ”がネテロを指している様にも思えて来ちゃうけど。


 ジンが「やばいな…」って言ったのは、このままだとゴンと出会してしまうからだったのね。
 しかし、よく危篤状態のゴンが、選挙期間中に会場まで来られる様になると予想出来たな。
 一瞬そう思ったけど、パリストンは「ゴンがここに来るまで」粘るつもりだったから、結果は同じか。

 さて、思いも掛けず、ジンとの邂逅を果たしたゴンは、どうするのか?
 性格上、あくまで自力で探し出すと言い出しそうな気もするけど、カイトの件もあるしなぁ。




黒子のバスケ

 今回の氷室を見ていたら、『一歩』のリカルド・マルチネスと、『幽白』の戸愚呂弟を思い出した。
 それはいいけど、ストップからのジャンプシュートがスムーズだと、DFに気付かれないという理屈が分からん。

 また、氷室は「陽炎のミラージュシュート」という、ブロックをすり抜けるシュートを持っているそうだ。
 黒子曰く、一見「幻影のファントムシュート」と似ているが、恐らく仕組みも特性も全く別物。
 しかも、氷室のシュートは、正体を見破っても止められないかも知れないのだと言う。

 ……黒子は、どうして正体が分からないのに、正体を見破っても止められない事は分かるんだろう?
 しかも、「幻影のシュート」に原理が似ているからというならともかく、全くの別物なんでしょ?




めだかボックス

 めだかって、全校生徒と綱引きしても勝てるんだね。スゴイや!


 新キャラ「八人ヶ岳十字花」「不老山ぞめき」、そして、『グッドルーザー球磨川』の「須 木奈佐木咲」登場。



 須木奈佐木咲、球磨川と戦って、無事だったのか。
 肩書きを見ると、水槽学園が廃校になってからは、アイドルをやってたのね。
 あと、今回登場の3人は、首、目、口、と、各々普段は身体の一部を隠しているのかな?



鏡の国の針栖川

 あ、終わった。

 ……と思ったら、次号で後日談をやるのか。





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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2012-02-06 23:13:48
>パリストンは「ゴンがここに来るまで」粘るつもりだった

「ある部族の雨乞いが100%成功するのは雨が降るまで雨乞いを続けるから」っての思い出した
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Unknown (Unknown)
2012-02-07 18:28:35
パリストンがレオリオを残したかったのがどの時だったかが気になります。「ゴンを救ってくれ」と言うのは今回の演説のときだったからその時でしょうか。
でもゴンが来るまで粘る気になったのはその後になりますから、もっと前?
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Unknown (Unknown)
2012-02-08 17:28:58
キルアの姿がないのは気になりますねえ
お願いの代償は大分解明されてますけど
命令の対価は明らかにされてないだけに
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