週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2019年41号 感想


Dr.STONE



　案の定、頭首は不在で、イバラが実権を握ってたか。
　でも、イバラはどうして石像を粉々に砕かなかったんだろう？
　僕にはバレるリスクに見合うメリットが思い浮かばないんだけど。
　意外と、頭首が石化したのは事故で、イバラは頭首を復活させたいとか？　ないよね。

　イバラの思惑は不明だが、この状態からでも復活液で治るのかな？
　勿論、嵌め込むパーツさえ残っていれば、復活時に自動修復されるだろうけど。


　ところで、



　頭首が不在という事は、銀狼を選んだのも純粋にイバラの趣味なのか（笑）。
　コハクはともかく、後宮に入るために５年も頑張ったアマリリスの立場って……。

　銀狼に貞操の危機が迫る一方、コハクは島最強の戦士モズと戦闘中。
　……銀狼とコハク、役割が逆じゃね？（笑）




ぼくたちは勉強ができない



　あしゅみー先輩はオカルト派か（笑）。
　しかも、意識的に運を調整出来るなんてネリー並みだな。麻雀打てば良いのに。




チェンソーマン



　口では「頭のチェンソーが～」と言っておいて、チェンソーキックでフィニッシュか。
　いかにも「学歴のない馬鹿」が頭脳戦に挑戦してみたという感じで良かった（笑）。
　強技振り回すだけのサムライソードを、デンジはデンジなりに頭を使って上手く攻略したね。

　たまに「頭の悪い作者が、頭の良いキャラを描こうとして失敗している」なんて揶揄される作品があるけど、この作品は「頭の良い作者が、頭の悪いキャラを描いている」感があって好き。


　それにしても、サムライソードは本当にお爺ちゃんの事が好きだったんだね。
　あのヤクザが死んだのは自業自得だけど、サムライソードにはちょっと同情。
　そう思って第１話を読み返してみたら、初対面時のポチタの傷って銃痕？




SPY×FAMILY

『少年ジャンプ＋』掲載作品。



　この展開は想定外過ぎる（笑）。



　アーニャとユーリが会わなかったのも、完全に予想外。
　ここで会わなかったという事は、互いの素性を知らずに偶然出会うのかな？
　ヨルさん直伝パンチを見て、ユーリがアーニャに惚れたりして（笑）。