阿知賀編 第3巻 & 咲日和 第2巻
本日8月25日は、『阿知賀編』第3巻と『咲日和』第2巻の発売日。
……なんだけど、何故か今日は、いつもほどテンションが上がらない。
どうしてかと思って考えてみたら、今回はのどっちの描き下ろし特典が1つもないのだった。
実は僕、『咲-Saki-』のキャラでは、のどっちが一番好きなんだよね。
単行本特典に、自分の一番好きなキャラがいないって、こんな気持ちなのか。
今までは、のどっち描かれた特典が必ず一つは用意されていたから、知らなかったじぇ。
まぁ、そんな訳で、今回は全店舗2×2+α冊だけ買って来た。

こちらが、アニメイト、ゲーマーズ、とらのあな、WonderGOOの特典。
すばら先輩や、三尋木プロの描き下ろし特典は良いね。
アイドルモードのてるてると、ドン引きしている菫さんも笑えた。
はじめちゃんは、アイスのオプションがついて、ますます卑猥に。
それと、タコスとセットとはいえ、まこがこれほど大きく扱われたのは、もしかしてこれが初めてか?

こちらは、メロンブックスと文教堂の特典、それにビッグガンガン付属のブックカバー。
文教堂の2冊購入特典が、劔谷高校だった事にはちょっと驚いた。
しかも、小林立が描いた劔谷高校のポストカードなんて、地味にレアだな。
ただ、個人的には、劔谷高校を描くなら、部長の古塚梢さんも入れて欲しかったなぁ。

最近は、純粋な眼鏡キャラでは、この娘が一番好きかも。
残りの佐藤さん――もとい依藤さんについては、まぁ、どーでも。
阿知賀編 第3巻

表紙が憧なのは順当なところだけど、その折り返しが初瀬だというのは意外だった。
初瀬、アニメはともかく漫画版では殆ど出番がないのに、まさかこんなところに出て来るとは。
本体裏表紙「すばらあるある」

「すばら!」
あるある。
冗談で口にしていると、言ってはいけない場面でも口から出てしまいそうになって困る。
それはそうと、新道寺の部長の名前は、白水哩で間違いなかったみたいだね。
そして、哩と鶴田姫子は、同じ生立ヶ里中学校の出身なのだとか……。
本編
阿知賀女子と、荒川憩たちが練習試合をするシーン。

本誌では「2つの卓に二人ずつ」だった部分が、

単行本では「2つの卓に一人ずつ」に修正されていた。
気付かなかったけど、確かに二人入っちゃマズイね。
そもそも、憩たちが二人ずつ入ったら、五人打ちになっちゃうし。

気付かなかったといえば、その後のシーン。
もしかして、この時のしずって、憩の喋り方が伝染ってた?
第8局

本誌では上のページと扉絵があったのだが、何故か単行本には収録されていなかった。
ページ数は続いているから落丁という訳ではない様だが、どうしてカットしたんだろう?
今巻の主だった修正点はこの2つだけかな?
細かいところなら他にもあったけど、内容に関わる訳ではないので省略。
準決勝先鋒戦。
この巻は、やっぱりすばら先輩が格好良いね。
照に絶望的な点差を付けられても、決して「すばらくない」とは口にしなかったところも素敵。
番外編

最後のページにスタッフ名が書かれ、まるでアニメの最終話みたいなところが良かった。
咲日和 第2巻

表紙は水着姿の『咲-Saki-』キャラたち。
こうやって、原作やアニメとは違う水着姿を見られるのは『咲日和』ならではだね。
修正点。
4コマ漫画の『咲日和』は、本誌掲載時の人物紹介や柱を残し、場合によっては修正を加えている。
また、作画面でも、
本誌

単行本

こことか、
本誌

単行本

こことか、他にも何箇所か修正している箇所が見受けられた。
あと、キャプテンが「カナ」と呼んでいた部分が、単行本では全て「華菜」に修正されていた。
他にも、平仮名だった部分が漢字になっていたりしたが、セリフ面での修正点はその程度かな?
そういや、修正されるかと思っていた、

マホの「四積子」は、単行本でもそのままだった。
これは、マホが「四槓子」を「四積子」だと思っているという事なのかね?

まぁ、「チンカンツ」に比べたら、「四積子」の方が近くはなっているが。

「こじみのねがきこえるかっ」
意味を理解しないまま、衣のセリフを真似るマホ。
よくよく考えると、マホには中二病の素質があるよね……。
真打ち。

「真打ちは遅れてやってくる」というタコスのセリフ。
最初に読んだ時は、全然意識してなかったんだけど、

今思えば、すばら先輩の「真打ちは後から登場する」のパロディだったの?
『阿知賀編』第7話が2月10日掲載で、「清澄の巻③」が3月24日だから時期的にも丁度だし。
先輩と後輩が似たセリフを使うという事は、高遠原中時代にも何度か言ってたのかね?
おまけの巻。
単行本描き下ろしで、ちゃちゃのん登場。

姉帯さんは、ちゃちゃのんからもサインを貰ってたのか。
部長を応援する、学生議会のメンバー。

彼女たちにも名前があったのか。
いや、そりゃあるだろうけど、こうして名前が出て来るとは思わなかった。

え~と、副会長が内木一太、会計が寺平彩乃、書記が紫芝菜月ね。
よし、覚える前に忘れた。
『咲日和』2巻に載っている事だけ覚えておけばいいや。
奥付。

何故かズレた位置にある『咲日和 ②』のタイトル。
タコスが引っ張ったの?
それとも、持って来てくれたところなの?
TV ANIMATION 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A OFFICIAL FANBOOK

単行本と同時に、本日はアニメ『阿知賀編』の公式ファンブックも発売された。
まだ全部読んだ訳ではないが、その中に新道寺女子の設定資料があった。

上にも書いたけど、新道寺部長の名前は、本当に「まいる」なのね。凄い名前だな。
そして、中堅の娘の名前は「江崎仁美」というのか。ふんふむ。
あと、「よしこ」と言えば、Blu-ray第4巻付属のプロカードは、戒能良子プロなんだね。
まだ本編に登場したばかりだというのに、いきなり特典になるとは驚きだな。
OPに登場している大沼プロカードよりも先とは、もしかして重要キャラなんだろうか?
本日8月25日は、『阿知賀編』第3巻と『咲日和』第2巻の発売日。
……なんだけど、何故か今日は、いつもほどテンションが上がらない。
どうしてかと思って考えてみたら、今回はのどっちの描き下ろし特典が1つもないのだった。
実は僕、『咲-Saki-』のキャラでは、のどっちが一番好きなんだよね。
単行本特典に、自分の一番好きなキャラがいないって、こんな気持ちなのか。
今までは、のどっち描かれた特典が必ず一つは用意されていたから、知らなかったじぇ。
まぁ、そんな訳で、今回は全店舗2×2+α冊だけ買って来た。

こちらが、アニメイト、ゲーマーズ、とらのあな、WonderGOOの特典。
すばら先輩や、三尋木プロの描き下ろし特典は良いね。
アイドルモードのてるてると、ドン引きしている菫さんも笑えた。
はじめちゃんは、アイスのオプションがついて、ますます卑猥に。
それと、タコスとセットとはいえ、まこがこれほど大きく扱われたのは、もしかしてこれが初めてか?

こちらは、メロンブックスと文教堂の特典、それにビッグガンガン付属のブックカバー。
文教堂の2冊購入特典が、劔谷高校だった事にはちょっと驚いた。
しかも、小林立が描いた劔谷高校のポストカードなんて、地味にレアだな。
ただ、個人的には、劔谷高校を描くなら、部長の古塚梢さんも入れて欲しかったなぁ。

最近は、純粋な眼鏡キャラでは、この娘が一番好きかも。
残りの佐藤さん――もとい依藤さんについては、まぁ、どーでも。
阿知賀編 第3巻

表紙が憧なのは順当なところだけど、その折り返しが初瀬だというのは意外だった。
初瀬、アニメはともかく漫画版では殆ど出番がないのに、まさかこんなところに出て来るとは。
本体裏表紙「すばらあるある」

「すばら!」
あるある。
冗談で口にしていると、言ってはいけない場面でも口から出てしまいそうになって困る。
それはそうと、新道寺の部長の名前は、白水哩で間違いなかったみたいだね。
そして、哩と鶴田姫子は、同じ生立ヶ里中学校の出身なのだとか……。
本編
阿知賀女子と、荒川憩たちが練習試合をするシーン。

本誌では「2つの卓に二人ずつ」だった部分が、

単行本では「2つの卓に一人ずつ」に修正されていた。
気付かなかったけど、確かに二人入っちゃマズイね。
そもそも、憩たちが二人ずつ入ったら、五人打ちになっちゃうし。

気付かなかったといえば、その後のシーン。
もしかして、この時のしずって、憩の喋り方が伝染ってた?
第8局

本誌では上のページと扉絵があったのだが、何故か単行本には収録されていなかった。
ページ数は続いているから落丁という訳ではない様だが、どうしてカットしたんだろう?
今巻の主だった修正点はこの2つだけかな?
細かいところなら他にもあったけど、内容に関わる訳ではないので省略。
準決勝先鋒戦。
この巻は、やっぱりすばら先輩が格好良いね。
照に絶望的な点差を付けられても、決して「すばらくない」とは口にしなかったところも素敵。
番外編

最後のページにスタッフ名が書かれ、まるでアニメの最終話みたいなところが良かった。
咲日和 第2巻

表紙は水着姿の『咲-Saki-』キャラたち。
こうやって、原作やアニメとは違う水着姿を見られるのは『咲日和』ならではだね。
修正点。
4コマ漫画の『咲日和』は、本誌掲載時の人物紹介や柱を残し、場合によっては修正を加えている。
また、作画面でも、
本誌

単行本

こことか、
本誌

単行本

こことか、他にも何箇所か修正している箇所が見受けられた。
あと、キャプテンが「カナ」と呼んでいた部分が、単行本では全て「華菜」に修正されていた。
他にも、平仮名だった部分が漢字になっていたりしたが、セリフ面での修正点はその程度かな?
そういや、修正されるかと思っていた、

マホの「四積子」は、単行本でもそのままだった。
これは、マホが「四槓子」を「四積子」だと思っているという事なのかね?

まぁ、「チンカンツ」に比べたら、「四積子」の方が近くはなっているが。

「こじみのねがきこえるかっ」
意味を理解しないまま、衣のセリフを真似るマホ。
よくよく考えると、マホには中二病の素質があるよね……。
真打ち。

「真打ちは遅れてやってくる」というタコスのセリフ。
最初に読んだ時は、全然意識してなかったんだけど、

今思えば、すばら先輩の「真打ちは後から登場する」のパロディだったの?
『阿知賀編』第7話が2月10日掲載で、「清澄の巻③」が3月24日だから時期的にも丁度だし。
先輩と後輩が似たセリフを使うという事は、高遠原中時代にも何度か言ってたのかね?
おまけの巻。
単行本描き下ろしで、ちゃちゃのん登場。

姉帯さんは、ちゃちゃのんからもサインを貰ってたのか。
部長を応援する、学生議会のメンバー。

彼女たちにも名前があったのか。
いや、そりゃあるだろうけど、こうして名前が出て来るとは思わなかった。

え~と、副会長が内木一太、会計が寺平彩乃、書記が紫芝菜月ね。
よし、覚える前に忘れた。
『咲日和』2巻に載っている事だけ覚えておけばいいや。
奥付。

何故かズレた位置にある『咲日和 ②』のタイトル。
タコスが引っ張ったの?
それとも、持って来てくれたところなの?
TV ANIMATION 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A OFFICIAL FANBOOK

単行本と同時に、本日はアニメ『阿知賀編』の公式ファンブックも発売された。
まだ全部読んだ訳ではないが、その中に新道寺女子の設定資料があった。

上にも書いたけど、新道寺部長の名前は、本当に「まいる」なのね。凄い名前だな。
そして、中堅の娘の名前は「江崎仁美」というのか。ふんふむ。
あと、「よしこ」と言えば、Blu-ray第4巻付属のプロカードは、戒能良子プロなんだね。
まだ本編に登場したばかりだというのに、いきなり特典になるとは驚きだな。
OPに登場している大沼プロカードよりも先とは、もしかして重要キャラなんだろうか?
いつもは近所の本屋で買ってるけどちょっと遠出しようかな
作者のお気に入りなんだろうか
個人的には嬉しいけど
戒能プロなんて阿知賀編しか見てないと分からないキャラなのに…。
毎回思うけど、マンガとか複数買いするってすごい。
それとも次巻か
阿知賀編最終回後(全国sideA準決勝終了後)
の気もしてくる
実はwww
まあマホの能力の完成型ともとらえることもできるか