魔人探偵脳噛ネウロ 第23巻 感想
魔人探偵脳噛ネウロ、その最終巻である第23巻が発売された。
その中に「魔界資料室」と称して、本作品の初期稿が載せられていたのだが、
ゼラって、本来は美少女キャラになるハズだったのか。
どうやら、魔界雑貨(ネウロの使う『魔界777ツ能力』と同じもの?)を取り扱う魔人として登場するつもりだったようだが、別にこのデザインでいいじゃん。
ちなみに、作者の言う「あんな姿」というのは、
こんな姿。
ゼラは口の中が魔界に繋がっており、ネウロはここから無理矢理に魔界へ帰って行った。
口の中にズケズケ踏み込まれたゼラは、「もうお嫁に行けない」と言って泣いていたのだが、女だったのは初期設定の名残だったのだろう。
初期稿のゼラと、決定稿のゼラを比較して、後者を選ぶ辺り、やはりこの作者のセンスは半端ない。
本作品は、魔界に帰ったネウロが、再び弥子の前に姿を現したところで終わりとなる。
弥子の乗る飛行機のガラスをネウロが外から割り、そのヒビが「完」の字になる演出で締め。
と思いきや、
実は「完」の字の下には、小さく「?」マークが書かれていた。
ここで、まさかの次回予告。
『魔人探偵脳噛ネウロ2』
魔界に帰ってパワーアップした拷問能力。
新たな事件。
蘇る死者。
『謎』のままで終わった、魔界探偵事務所の美少女秘書「あかねちゃん」の素顔。
そして、動き始める、かつてない犯罪者たち。
行くぞヤコ
『謎』の気配だ
いや~、まさか続編に続くとは思わなかった。
ネウロは終わりだと思っていただけに、感動だ。
感動し過ぎて、次のページの細かい文字がよく読めないなぁ。
え~と、ああ、「ネウロと弥子のコンビが再びお目にかかる」と書いてあるのか。
それだけ読めれば、後は読まなくても良いや。
万が一続編のネタバレが書いてあったら嫌だし。
ともあれ、『魔人探偵脳噛ネウロ』は、これで一旦完結。
魔人探偵脳噛ネウロ、その最終巻である第23巻が発売された。
その中に「魔界資料室」と称して、本作品の初期稿が載せられていたのだが、
ゼラって、本来は美少女キャラになるハズだったのか。
どうやら、魔界雑貨(ネウロの使う『魔界777ツ能力』と同じもの?)を取り扱う魔人として登場するつもりだったようだが、別にこのデザインでいいじゃん。
ちなみに、作者の言う「あんな姿」というのは、
こんな姿。
ゼラは口の中が魔界に繋がっており、ネウロはここから無理矢理に魔界へ帰って行った。
口の中にズケズケ踏み込まれたゼラは、「もうお嫁に行けない」と言って泣いていたのだが、女だったのは初期設定の名残だったのだろう。
初期稿のゼラと、決定稿のゼラを比較して、後者を選ぶ辺り、やはりこの作者のセンスは半端ない。
本作品は、魔界に帰ったネウロが、再び弥子の前に姿を現したところで終わりとなる。
弥子の乗る飛行機のガラスをネウロが外から割り、そのヒビが「完」の字になる演出で締め。
と思いきや、
実は「完」の字の下には、小さく「?」マークが書かれていた。
ここで、まさかの次回予告。
『魔人探偵脳噛ネウロ2』
魔界に帰ってパワーアップした拷問能力。
新たな事件。
蘇る死者。
『謎』のままで終わった、魔界探偵事務所の美少女秘書「あかねちゃん」の素顔。
そして、動き始める、かつてない犯罪者たち。
行くぞヤコ
『謎』の気配だ
いや~、まさか続編に続くとは思わなかった。
ネウロは終わりだと思っていただけに、感動だ。
感動し過ぎて、次のページの細かい文字がよく読めないなぁ。
え~と、ああ、「ネウロと弥子のコンビが再びお目にかかる」と書いてあるのか。
それだけ読めれば、後は読まなくても良いや。
万が一続編のネタバレが書いてあったら嫌だし。
ともあれ、『魔人探偵脳噛ネウロ』は、これで一旦完結。
嘘だったんだw
↑↑申し訳ない
どういった形で発表になるんでしょうね。
葛西って生きてましたっけ?
放火事件で煙草吸いながら死んでいったような・・・