第66局 休息
第71回全国高等学校麻雀選手権大会。
全ての抽選が終わり、大会の組み合わせが決定。
(※画像クリックで拡大)
トーナメント表はこの様になった。
ちゃんと52校全部の名称と都道府県が示されているため、色々な事が分かって面白い。
まず、シードの4校は、白糸台、臨海女子、永水女子、そして、北大阪の千里山女子というトコらしい。
南大阪の姫松が全国5指に入ると言われていたのに、北大阪もシード校なのか。
ホント、まこの言っていた通り、大阪は激戦区なんだなぁ。
ただ、気になるのは、千里山のいるBブロックに奈良の学校が入っているという事。
これは、のどっちの旧友のいる無名の高校が、ダークホースとなる展開か?
また、トーナメント表を見る限り、試合は全部で19回行われるらしい。
え~と、1A~4Cについては、4校の内、1校が勝ち上がり。
次に、5A~6Bの試合からシード校を加え、各ブロック2校が勝ち上がりかな?
そして、7Aと8Aが準決勝で、ブロック代表各2校が戦い、やはり2校が勝ち上がり。
最後に、9Aの決勝戦にベスト4が進み、優勝決定戦と。
毎試合トップ条件だった県大会と比べると、結構複雑だな。
でも、全勝しなくても、上に進んで行けるというのは、勝敗が分からないので面白そう。
衣が、最多獲得点数記録保持者だというのも、こういうルールだったからなのね。
ところで、以前に福与アナが「48代表校」と言っていた件だが、
これは単に福与アナが間違えていただけらしい。
どうやら、抽選や1回戦が48校だから、全48校と思い込んでいた様だ。
こうやって間違えても、「福与アナだし」の一言で許されそうなのが、彼女の得なところ。
また、福与アナには「こーこちゃん」という愛称があるみたいだ。
右下の小鍛治プロ、可愛いなぁ。
それはさておき、シード校は、去年のインハイや春季大会の結果で選ばれるのだそうだ。
ところで、千里山女子と臨海女子は、どっちが第2シードで、どっちが第4シードなんだろう?
普通は、準決勝で第1と第4、第2と第3が当たる様にするらしいから、臨海が第2シードかな?
にしても、この大会は、シード校が抽選に参加しないのか。
てっきり、形だけでも、参加するものかと思っていた。
そうすれば、
メガン「白糸台に1番をとられてしまいまシタ」
辻垣内「今ごろ言うか? 春季選抜負けた時点で取られてんだぞ」
ネリー「シードもクジ引きにすればいーのに。そうすれば一番に並んでクジ引くのに」
雀明華「一番目に引いても、1番を取れる確率は変わりませんよ」
ネリー「え~!? なんで!? 先に取られたらもうダメなのに!!」
辻垣内「ネリー騒ぐな。郝は静かに見ているぞ。同じ1年なのにさすが銀メダリストは……」
郝慧宇「ZZZ...」
雀明華「目を開けたまま寝てますね……」
こんなシーンが見られたかもしれないのに。
第3ブロックとなった清澄の出番は、大会3日目。
むっきーによると、決勝まで行くとしたら、7日間も掛かるのだそうだ。
という事は、1日目が1A~1C、2日目が2A~2C、3日目が3A~3C、4日目が4A~4C。
5日目が5A、5B、6A、6B、6日目が7Aと8A、7日目が9Aってところかな?
全国大会も県大会決勝と同様、半荘2回×5人というルールなのかね?
いずれにせよ、部長が前に言っていた通り、全国大会はかなりの長丁場になりそうだ。
……あれ?
そうすると、個人戦にしか参加しないキャプテンは、こんなに早く来なくても良かったのでは?
開会式が団体戦と合同だったのかも知れないけど、その後もいる理由はない様な。
追記(6月20日)。
コメント欄によると、大会は9日間で、むっきーたちの応援期間が7日になるという意味?
抽選会終了から、1回戦が始まる大会3日目まで。
この間にどんな事があったのかは、詳細には描写されず、スキップされた。
タコスが池田や衣と一緒にタコスを食べに行ったり、のどっちが透華にメイド服を着せられたり、龍門渕ファミリーがハミレス行ったり、京太郎がハギヨシにタコス店の場所を訊いたり、池田が衣と音楽を聴いたり、部長とキャプテンが仲良く買い物したり、鶴賀がワハハカーで上京したりと色々あったみたいだが。
また、抽選会当日、咲のスカートが長かったのは、間違えてまこのスカートを履いていたからなのだそうだ。
長いスカートを履いた咲を見て、のどっちが「アリですね」と評価しているのが面白かった。
その目、真剣過ぎる。
インターハイ3日目。
東京に来ても、咲は照には会いに行かなかったそうだ。
あくまで、照とは麻雀を通して話すつもりの咲。
だが生憎と、清澄は、照のいる白糸台とは逆のブロックに入ってしまった。
だから… 全部倒す!!
おお。咲、気合い入ってるな。
日常生活では駄目駄目だけど、こと麻雀に関しては頼もしい。
しかし、これまでの相手は、咲が実力を発揮すれば勝てたけど、全国ではどうなんだろう?
咲って、イザという時に「実力以上の力」を発揮するタイプには見えないんだよなぁ。
逆に、その力に優れているのは、やはり池田……、いや、かおりんがいたな。
全国大会のオーダーは、結局どういう順番にしたのかね?
一度決めた順番を、後から変更する事って、出来るんだろうか?
第71回全国高等学校麻雀選手権大会。
全ての抽選が終わり、大会の組み合わせが決定。
(※画像クリックで拡大)
トーナメント表はこの様になった。
ちゃんと52校全部の名称と都道府県が示されているため、色々な事が分かって面白い。
まず、シードの4校は、白糸台、臨海女子、永水女子、そして、北大阪の千里山女子というトコらしい。
南大阪の姫松が全国5指に入ると言われていたのに、北大阪もシード校なのか。
ホント、まこの言っていた通り、大阪は激戦区なんだなぁ。
ただ、気になるのは、千里山のいるBブロックに奈良の学校が入っているという事。
これは、のどっちの旧友のいる無名の高校が、ダークホースとなる展開か?
また、トーナメント表を見る限り、試合は全部で19回行われるらしい。
え~と、1A~4Cについては、4校の内、1校が勝ち上がり。
次に、5A~6Bの試合からシード校を加え、各ブロック2校が勝ち上がりかな?
そして、7Aと8Aが準決勝で、ブロック代表各2校が戦い、やはり2校が勝ち上がり。
最後に、9Aの決勝戦にベスト4が進み、優勝決定戦と。
毎試合トップ条件だった県大会と比べると、結構複雑だな。
でも、全勝しなくても、上に進んで行けるというのは、勝敗が分からないので面白そう。
衣が、最多獲得点数記録保持者だというのも、こういうルールだったからなのね。
ところで、以前に福与アナが「48代表校」と言っていた件だが、
これは単に福与アナが間違えていただけらしい。
どうやら、抽選や1回戦が48校だから、全48校と思い込んでいた様だ。
こうやって間違えても、「福与アナだし」の一言で許されそうなのが、彼女の得なところ。
また、福与アナには「こーこちゃん」という愛称があるみたいだ。
右下の小鍛治プロ、可愛いなぁ。
それはさておき、シード校は、去年のインハイや春季大会の結果で選ばれるのだそうだ。
ところで、千里山女子と臨海女子は、どっちが第2シードで、どっちが第4シードなんだろう?
普通は、準決勝で第1と第4、第2と第3が当たる様にするらしいから、臨海が第2シードかな?
にしても、この大会は、シード校が抽選に参加しないのか。
てっきり、形だけでも、参加するものかと思っていた。
そうすれば、
メガン「白糸台に1番をとられてしまいまシタ」
辻垣内「今ごろ言うか? 春季選抜負けた時点で取られてんだぞ」
ネリー「シードもクジ引きにすればいーのに。そうすれば一番に並んでクジ引くのに」
雀明華「一番目に引いても、1番を取れる確率は変わりませんよ」
ネリー「え~!? なんで!? 先に取られたらもうダメなのに!!」
辻垣内「ネリー騒ぐな。郝は静かに見ているぞ。同じ1年なのにさすが銀メダリストは……」
郝慧宇「ZZZ...」
雀明華「目を開けたまま寝てますね……」
こんなシーンが見られたかもしれないのに。
第3ブロックとなった清澄の出番は、大会3日目。
むっきーによると、決勝まで行くとしたら、7日間も掛かるのだそうだ。
という事は、1日目が1A~1C、2日目が2A~2C、3日目が3A~3C、4日目が4A~4C。
5日目が5A、5B、6A、6B、6日目が7Aと8A、7日目が9Aってところかな?
全国大会も県大会決勝と同様、半荘2回×5人というルールなのかね?
いずれにせよ、部長が前に言っていた通り、全国大会はかなりの長丁場になりそうだ。
……あれ?
そうすると、個人戦にしか参加しないキャプテンは、こんなに早く来なくても良かったのでは?
開会式が団体戦と合同だったのかも知れないけど、その後もいる理由はない様な。
追記(6月20日)。
コメント欄によると、大会は9日間で、むっきーたちの応援期間が7日になるという意味?
抽選会終了から、1回戦が始まる大会3日目まで。
この間にどんな事があったのかは、詳細には描写されず、スキップされた。
タコスが池田や衣と一緒にタコスを食べに行ったり、のどっちが透華にメイド服を着せられたり、龍門渕ファミリーがハミレス行ったり、京太郎がハギヨシにタコス店の場所を訊いたり、池田が衣と音楽を聴いたり、部長とキャプテンが仲良く買い物したり、鶴賀がワハハカーで上京したりと色々あったみたいだが。
また、抽選会当日、咲のスカートが長かったのは、間違えてまこのスカートを履いていたからなのだそうだ。
長いスカートを履いた咲を見て、のどっちが「アリですね」と評価しているのが面白かった。
その目、真剣過ぎる。
インターハイ3日目。
東京に来ても、咲は照には会いに行かなかったそうだ。
あくまで、照とは麻雀を通して話すつもりの咲。
だが生憎と、清澄は、照のいる白糸台とは逆のブロックに入ってしまった。
だから… 全部倒す!!
おお。咲、気合い入ってるな。
日常生活では駄目駄目だけど、こと麻雀に関しては頼もしい。
しかし、これまでの相手は、咲が実力を発揮すれば勝てたけど、全国ではどうなんだろう?
咲って、イザという時に「実力以上の力」を発揮するタイプには見えないんだよなぁ。
逆に、その力に優れているのは、やはり池田……、いや、かおりんがいたな。
全国大会のオーダーは、結局どういう順番にしたのかね?
一度決めた順番を、後から変更する事って、出来るんだろうか?
よもやと思っていましたが、まさか咲掲載日に必ず有給を取っているのでは・・・。
さすが管理人さんです。
しかし以前イタズラだと思いましたが、企業からの警告にヒヨって挿絵の掲載量が著しく減少していますね。
管理人さんがどこぞの不届き者に屈するのはとても歯痒いものがあります。
悪意にひれ伏さずにガンガン載っけてもらいたいです。
管理人は早いな・・・。
これ高崎市内の町じゃないか…。
しかも故郷。
団体戦と個人戦両方に出る有力選手の偵察を建前に、部長を応援したかったとか・・・
全力全壊の魔王モードですか?w
そんな野暮なw
「部長がいる」・・・それ以上の理由がありますかw
ほほえましかった
71年続いているということ!?