週刊少年ジャンプ 2009年36号 感想
銀魂
沖田は漏らさないけど、神楽は吐くんだな。
神山が「人殺し呼ばわりされても」とか言っているのに違和感を感じた。
侍なんだから、そりゃ人くらい殺すだろ。
つか、その後のシーンで、沖田自身も「人を殺して生きてる」って認めてるし。
言いたい事は分かるけど、何となく変なセリフに聞こえた。
べるぜバブ
今回はセリフが多過ぎて読み疲れた。
いつも通り、もっと少なくして欲しい。
東邦神姫の最後の1人、東条が登場。
どうやら、東条の腕にも魔王の刺青がある様だ。
もしかして、一緒にいた黒猫が2人目の魔王?
それとも、この刺青はベル坊のもの?
めだかボックス
めだか的には、もがなが善吉を襲っていてもOKなのか。
前回のキスといい、めだかというキャラがまた分からなくなって来た。
ぬらりひょんの孫
東北、遠野の里に連れて来られたリクオ。
雪女によると、東北は多くの妖怪が生まれた土地。
その中でも、遠野は「極寒」の地であり、妖怪が「極悪」「極強」の3Gなのだとか。
遠野の里、別名「妖の里」とも呼ばれるこの隠れ里で、リクオは見習いとして働く様に命じられる。
これに承服出来ないリクオは、遠野の里から逃げ出そうとするが、この隠れ里は全体が「妖怪」であり、「畏れを断ち切る力」なければ、決して出る事は出来ないそうだ。
この「畏れを断ち切る力」こそ、ぬらりひょんが見せた「次の段階」。
どうやら、この遠野の里では、犬(河童犬)でさえその力を持っているらしい。
しかし、この「畏を断ち切る力」ってのは、何なんだろう?
リクオはこれまでその存在さえ知らなかったのに、犬がそれを使ってみせるとは。
バトルマンガ的な能力じゃなくて、妖怪マンガの特徴を活かしたものだといいなぁ。
黒子のバスケ
前回、跳躍力という才能を開花させた火神は、緑間と大坪を続けてブロックしてみせた。
そして、その才能が活かされるのは、守備だけではない。
火神の跳躍力があれば、基本のジャンプシュートでさえ、ブロック不可の必殺技と化す。
秀徳5番の「ふざけんな いつまで跳んでんだテメー!? ワイヤーで上から吊ってんじゃねーのか!!」という心の声が笑えた。
たった1人で秀徳を圧倒する火神。
おかげで、第3Q終了間際、誠凛は47-56の1桁差まで詰め寄った。
だが、孤軍奮闘してきた火神には、ツケが回って来た。
正邦戦の疲れもあって、火神は早くもスタミナ切れ寸前。
それでも自分1人で何とかしようとした火神は、無理に攻めてカウンターを取られてしまう。
結局、第3Qは、47-61の14点差で終了。
個人プレイに走ってばかりの火神は、キャプテン達から、もっと周りを見ろと注意を受ける。
だが、火神は、秀徳と渡り合えるのは自分だけだと言って取り合わない。
そんな火神を、突然黒子が殴り付けた。
バスケは1人でやるものじゃないと言う黒子。
みんなで仲良く頑張っても、勝たなきゃイミがないと言う火神。
しかし、黒子は更に「1人で勝ってもイミなんかない」と断言する。
そして、「キセキの世代」を倒すのに、彼らと同じ考え方でどうすんだ、と言う。
珍しく、黒子が丁寧語を使わずに話しているな。つか、初めてか?
火神は、勝てなければただのキレイ事だと言って、黒子を殴り返す。
黒子はそんな火神に問いかけた。
じゃあ「勝利」ってなんですか、と。
試合終了した時 どんなに相手より多く点を取っていても
嬉しくなければ それは「勝利」じゃない…!
成程ね。
火神は、自分1人でも「勝利」しようと考えていた。
でも、黒子の考えでは、火神1人に戦わせた時点で「勝利」は失われてしまうのか。
黒子の意見にも、一理あるよな。
プロならともかく、高校バスケで勝っても金が手に入る訳ではない。
なのに、勝っても嬉しくなくなったら、バスケを続ける意義があるだろうか?
まぁ、スポーツ特待生とかは例外だし、プロを目指している人もいるし、一概には言えないけど。
ともあれ、黒子の言葉を聞き、ハッとした火神は「悪かった」「勝った時 嬉しい方がいいに決まってるわ」と素直に謝罪した。
さて、火神がワンマンプレイを反省したはいいが、状況が好転した訳ではない。
だが、ここで黒子が、自分に出来るのはボール回しだけだが「もう一段階上」があると口にした。
火神に続いて、黒子も新技を披露か。
次はセンターカラーだそうだし、もしかして次回で決着か?
にしても「今なら使えるかもしれない」というのはどういう意味だろう?
銀魂
沖田は漏らさないけど、神楽は吐くんだな。
神山が「人殺し呼ばわりされても」とか言っているのに違和感を感じた。
侍なんだから、そりゃ人くらい殺すだろ。
つか、その後のシーンで、沖田自身も「人を殺して生きてる」って認めてるし。
言いたい事は分かるけど、何となく変なセリフに聞こえた。
べるぜバブ
今回はセリフが多過ぎて読み疲れた。
いつも通り、もっと少なくして欲しい。
東邦神姫の最後の1人、東条が登場。
どうやら、東条の腕にも魔王の刺青がある様だ。
もしかして、一緒にいた黒猫が2人目の魔王?
それとも、この刺青はベル坊のもの?
めだかボックス
めだか的には、もがなが善吉を襲っていてもOKなのか。
前回のキスといい、めだかというキャラがまた分からなくなって来た。
ぬらりひょんの孫
東北、遠野の里に連れて来られたリクオ。
雪女によると、東北は多くの妖怪が生まれた土地。
その中でも、遠野は「極寒」の地であり、妖怪が「極悪」「極強」の3Gなのだとか。
遠野の里、別名「妖の里」とも呼ばれるこの隠れ里で、リクオは見習いとして働く様に命じられる。
これに承服出来ないリクオは、遠野の里から逃げ出そうとするが、この隠れ里は全体が「妖怪」であり、「畏れを断ち切る力」なければ、決して出る事は出来ないそうだ。
この「畏れを断ち切る力」こそ、ぬらりひょんが見せた「次の段階」。
どうやら、この遠野の里では、犬(河童犬)でさえその力を持っているらしい。
しかし、この「畏を断ち切る力」ってのは、何なんだろう?
リクオはこれまでその存在さえ知らなかったのに、犬がそれを使ってみせるとは。
バトルマンガ的な能力じゃなくて、妖怪マンガの特徴を活かしたものだといいなぁ。
黒子のバスケ
前回、跳躍力という才能を開花させた火神は、緑間と大坪を続けてブロックしてみせた。
そして、その才能が活かされるのは、守備だけではない。
火神の跳躍力があれば、基本のジャンプシュートでさえ、ブロック不可の必殺技と化す。
秀徳5番の「ふざけんな いつまで跳んでんだテメー!? ワイヤーで上から吊ってんじゃねーのか!!」という心の声が笑えた。
たった1人で秀徳を圧倒する火神。
おかげで、第3Q終了間際、誠凛は47-56の1桁差まで詰め寄った。
だが、孤軍奮闘してきた火神には、ツケが回って来た。
正邦戦の疲れもあって、火神は早くもスタミナ切れ寸前。
それでも自分1人で何とかしようとした火神は、無理に攻めてカウンターを取られてしまう。
結局、第3Qは、47-61の14点差で終了。
個人プレイに走ってばかりの火神は、キャプテン達から、もっと周りを見ろと注意を受ける。
だが、火神は、秀徳と渡り合えるのは自分だけだと言って取り合わない。
そんな火神を、突然黒子が殴り付けた。
バスケは1人でやるものじゃないと言う黒子。
みんなで仲良く頑張っても、勝たなきゃイミがないと言う火神。
しかし、黒子は更に「1人で勝ってもイミなんかない」と断言する。
そして、「キセキの世代」を倒すのに、彼らと同じ考え方でどうすんだ、と言う。
珍しく、黒子が丁寧語を使わずに話しているな。つか、初めてか?
火神は、勝てなければただのキレイ事だと言って、黒子を殴り返す。
黒子はそんな火神に問いかけた。
じゃあ「勝利」ってなんですか、と。
試合終了した時 どんなに相手より多く点を取っていても
嬉しくなければ それは「勝利」じゃない…!
成程ね。
火神は、自分1人でも「勝利」しようと考えていた。
でも、黒子の考えでは、火神1人に戦わせた時点で「勝利」は失われてしまうのか。
黒子の意見にも、一理あるよな。
プロならともかく、高校バスケで勝っても金が手に入る訳ではない。
なのに、勝っても嬉しくなくなったら、バスケを続ける意義があるだろうか?
まぁ、スポーツ特待生とかは例外だし、プロを目指している人もいるし、一概には言えないけど。
ともあれ、黒子の言葉を聞き、ハッとした火神は「悪かった」「勝った時 嬉しい方がいいに決まってるわ」と素直に謝罪した。
さて、火神がワンマンプレイを反省したはいいが、状況が好転した訳ではない。
だが、ここで黒子が、自分に出来るのはボール回しだけだが「もう一段階上」があると口にした。
火神に続いて、黒子も新技を披露か。
次はセンターカラーだそうだし、もしかして次回で決着か?
にしても「今なら使えるかもしれない」というのはどういう意味だろう?
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