週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2014年17号 感想


黒子のバスケ

　伊月自身が葉山を止めるんじゃなくて、火神の守備範囲に誘導して止めるのか。
　こうやってチームワークで相手に勝つのは、『黒子のバスケ』のテーマに合っていて良いね。

　そして、誠凛にカウンターを掛けられた洛山だけど、



　火神に対して、赤司は舌打ちする事しか出来ないのか。
　ちっちゃいけどアリウープだって出来るという設定、ホントに意味ないな……。

　なお、前回の点数ミスは修正された様だ。




暗殺教室



　コツコツと下着ドロを重ねるシロとイトナの姿に笑った。
　自衛隊員に命令出来る権力があるなら、下着ドロ多発の事件くらい捏ち上げれば良いのに。
　もっとも、殺せんせーの机に盗んだ下着を仕込むシロは、明らかに楽しんでやってるが。




　殺せんせーが、『週刊少年ジャンプ』みたいな必殺技を身に付けてしまった（笑）

　殺せんせーのエネルギー波炸裂で、意外にもイトナは瞬殺。
　でも、生徒への危害はＮＧなのでは……、と思ったが、どういう理屈かイトナは無傷の様だ。

　３度目の敗北にイトナの精神が暴走し、シロに見捨てられたところで次回に続く。




食戟のソーマ



　この磯兵衛登場には、ちょっと驚いた。




ILLEGAL RARE

　ユニコーンの話だけに、彼女が処女でなかったから角で刺したというオチかと思った。




斉木楠雄のΨ難

　ツンデレって言葉、もう古いんだ。




ステルス交響曲シンフォニー



　失明したので、２機の浮遊カメラでモノを視ているという設定はユニークだな。

　そして、主人公の初仕事が、トロワたちが警備を請け負った積み荷を強盗する事だというのは面白そう。




ニセコイ

　この手の話で、最後に本当の事を話すというのは良いね。
　小野寺さんたちの写真を見せて、恋人はいないけど、大切な相手はいるのだと伝えるところは泣けた。

　そして、るりのおじいちゃん、本当に死んじゃうんだ。
　この作品だからどうせ死なないだろうと思っていたので、正直驚いた。