週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2014年17号 感想


マギ

　前回ラストには「次号、究極の魔法戦！！」とあったけど、この作品のバトルはいつもターン制だなぁ。



　それはそうと、ソロモンは「力ゾルス」を自由に操る事が出来るらしい。
　推力を反転させたり、重力を変化させたりする姿は、某禁書目録の一方通行を思い出す。

　そして、そうかとは思っていたけど、やっぱりアルマトランに「ルフ」は存在していないみたいだね。
　なのに、ソロモンがアリババたちの世界を作るに当たって、どうしてあんなものを導入したんだろう？
　単なる魔力の源ならともかく、「運命」を恨んだ人間を堕転させる機能まで付けて。




史上最強の弟子ケンイチ

　馴れ合いかと思ったら　一転して殺し合い開始。
　いいねいいね、これでようやく鍛冶摩の実力が分かるのか。

　そして、新島が鍛冶摩に言った「今日の運勢、重大な転機がくるかも」というセリフは、伏線になるのかな？




クロノ・モノクローム



　おおっ！
　まさか、タークの初戦の相手がモーツァルトとは。

　……で、モーツァルトってチェス強いの？




氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情

　主人公の作戦通り、姫が見事な先制点を決めてみせた。



　この「跪きなさい……！！！」からの、



　パックを浮かせてのシュートは良いね。



　しかし、先制点を奪われた事で、ラヴロワ監督が“覚醒モード”へと突入。



　花籠の索牛子さん同様、テンプル騎士女にも隠し球がいるみたいだし、ここからが本番か。