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アニメ 咲-Saki- 傑作選 感想

2011-12-06 21:11:18 | アニメ 咲-Saki-
第16局 結託


 本放送時の第16局感想はこちら



 咲が国士の暗槓搶槓を恐れ、暗槓を躊躇うシーン。



「でも… お姉ちゃんじゃあるまいし 大丈夫だよね…」

 かじゅはまだ一向聴だったけど、これがてるてるだったら聴牌していたのかね?
 単に国士使いなのか、それとも照魔鏡の力がそれを可能にするのか?
 詳細が明らかになるのは、本編よりも阿知賀編が先かな?






 月を見るたび思い出せ!

 月から星に変わった、はじめちゃんのタトゥーシール。
 これに意味を持たせてあったのは、素直に感心した。




 海底撈月。



 今更ではあるが、海底が得意技だなんて、凄いキャラだよなぁ。

 PSPの『咲-Saki- Portable』では、あまり海底能力が発動しなくて残念だった。
 海底で100%和了れると、どのくらい有利なのか、試したかったのに。

 逆に、咲は原作以上にヤバかったね。
 連槓から嶺上開花を和了ったと思えば、そこに槓ドラまで乗るし。






 搶槓による、咲の嶺上開花潰し。
 差し込みによる、衣の海底撈月阻止。
 セオリー外の七対子による、支配からの脱却。

 前半戦のかじゅは、ファインプレーの連発。
 思わず、スタンディングオベーションしたくなるレベル。




 にも関わらず、それでも、かじゅのターンにならないのだから、衣は恐ろしい。



 無駄な抵抗を嘲笑うかの様な、ハネ満2連発で前半戦終了。
 かじゅが上手かった分だけ、衣の強さも引き立っていた。




 次回は、第17局「悪夢」。

 実は「240Z」って、この時の次回予告で初めて聞いたかも。





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