へぶつい (Heavenly Twins)

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近代麻雀 感想

2010-11-02 22:53:41 | 近代麻雀
近代麻雀 2010年12月01日号

麻雀小僧

 成程ね。
 新顔が不利なのは、面子の打ち方が分からない以外に、マークされるからというのもあるのか。
 いや、現実にそうなのかは知らないけど、この作品ではそうなんだろう。
 この状況を、まー坊がどう破るかが楽しみだ。



満潮! ツモクラテス

 単行本出てたのか。

 富良は、ミーコにボロ負けしたものの、何とかジャンパーリーグ残留。
 で、何故か、ジャンパーリーグではなく、別の大会の話が始まった。

 意味分からん。
 新知恵と雨鳥の勝負は、どうなったのよ?



ムダヅモ無き改革

 アシモとトリスタンが斃れ、遂に小泉とヒトラーの一騎討ち。

 トリスタンの麻雀力を取り込んだヒトラーの圧力に屈せず、小泉はこんな聴牌を入れる。

   ツモ



 しかし、この手から、小泉がの方を切り出すと、



 ああっ!!!
 あーあ!! 残念~~っ!!
 そっちじゃないほう!!

 と言われ、ヒトラーの門混七対子ミョルニルに刺さってしまった。
 つか、どうして、またウザキャラになっているんだ、ヒトラーは?



 悲しい… 悲しいな 人間よ…
 私の事を もっと注意深く見ていれば 単騎の息吹を感じたはずなのに…
 ああ わかり切ってたはずなのに!!!

 ウゼェ…。
 何だよ、単騎の息吹って。
 毎日新聞かよ。


 それはさておき、第四帝国は、ヒトを異常進化させ、ニュートリノを検知出来るまでになったのだとか。
 ニュートリノにより、時空の過去と未来が見えるヒトラーが相手では、さしもの小泉も勝ち目が無い。
 そう確信し、「ジークハイル」のシュプレヒコールを始める、第四帝国民たち。

 その時、マシンは野性の咆哮をあげた。



 起動不能になったと思われていたアシモが、ここで再起動?
 僕は、ムダヅモで一番アシモが好きなので、まだ出番があるなら嬉しいなぁ。

 果たしてどうなるのか、次回に期待。



アカギ

 アカギ相手に罠だなんて、また無駄な事を。
 そんな余裕があるなら、強運発動して、さっさとツモっちゃえよ。

 あと、「引いたか? !」って、黒は鈴木が持ってるじゃん。
 しかも、その事、「鈴木 手牌」「鈴木 手牌」「鈴木 手牌」と、今回だけで、3回も説明したじゃん。



ひぐらしのく頃に 雀 ~燕返し編~

 第12話 感応

 レナの提案で始まった、イカサマ解禁の麻雀勝負。
 それは、圭一が考えていた「麻雀」とは、まるで別物だった。



 他家の手牌から抜いたり、捨て牌を弄ったりする「ひどい」麻雀。
 だが、そんな麻雀を打ちながらも、圭一の顔は自然と笑みが浮かんで来る。


 そして、圭一も、赤坂に教えてもらったイカサマ「燕返し」を披露。



 練習した甲斐あって、燕返しは見事に成功。
 圭一は、部活メンバー相手に、天和を和了ってみせた。



 以前、赤坂に麻雀を教わった時、圭一は騙し合うのに信頼だなんて意味が分からないと言っていた。
 だが、疑心暗鬼に打ち勝った事で、圭一も赤坂の言っていた事が分かったらしい。


 一時は危なかったけど、レナのお陰で、圭一も沙都子も助かったな。
 これは、原作で言うと、『罪滅し編』と『皆殺し編』の間くらいの展開かな?

 ただ、「ルールX」を回避しても、まだハッピーエンドには程遠いんだよな。
 『罪滅し編』みたいに、「大災害」については、触れず仕舞いで終わるんだろうか?



角刈りすずめ

 そうか、1巻発売だっけ。
 忘れずに予約しておかないと。

 取り敢えず、トライアスロンしながらの麻雀は嫌だな。
 マラソンだけでも嫌。つか、無理。



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