週刊少年ジャンプ 2018年10号 感想
約束のネバーランド
以前にも書いたけど、どうして人間は頑なに鬼との“約束”なんて守っているのだろう。
千年前ならいざ知らず、今なら労せず滅ぼせるし、飼い慣らす事だって容易だろうに。
第36代当主ピーター・ラートリーは、それが人間のためだと考えている様だけど。
“マーヴィンの寝床”のくだりに意味があったのは、ホッとした。
でも、他の作品なら、ノーヒントで見付けてるよね。
引き出しを示唆されなくても、この部屋で調べられるトコ、そこだけだし……。
「ペンの端の部分……!!」って、もっとマシな言い方なかったんかい(笑)。
次のページでルーカスが部品と読んでいるんだから、部品で良かったじゃん。
また、読者は見せてもらえない攻略本を手にしてしまうのか。
後付けで攻略本に書いてあったと言い出す方式、どうにかならないのかね?
そして、また攻略本発行から15年が経ったため、状況が変わったというオチにするんだろうなぁ。
新キャラ登場。
22194がノーマンの番号だなんて、柱に書かれていなかったら分からんな。
それは作品として不完全だし、次回説明する気だったなら柱のネタバレは余計。
アクタージュ
ネットを見ていたら『ガラスの仮面』と比較されていたので読んでみた。
誰でもタイトルを知っている名作だけあって、確かに面白いね、『ガラスの仮面』。
時代劇にエキストラで出演する事になった主人公。
いやいやいや!?
お芝居で女の子を見殺しに出来ず、リアルで役者に飛び蹴り嚙ますって頭おかしいだろ!?
……何様?
お前の独善的な信念などどうでも良い。
まずは後ろを向き、自らの凶行の結果、そこに倒れている人を介抱し、謝罪しろ。
『ガラスの仮面』の主人公もキチガイと言われてたけど、この主人公は別の意味でキチガイだな。
つか、女の子を見捨てられないなら、思わず庇ってしまい自分が怪我をするとかで良かったじゃん。
どうして、真剣に演技していただけの何の罪もない役者を主人公に攻撃させるんだよ……。
Dr.STONE
前回も思ったけど、人間が石化してもTwitterの書き込みは完全には止まらない気が。
詳しくは知らないけど、botとかいう自動書き込みプログラムが無数にあるんだし。
少なくとも、最終書き込み時刻から石化光線の発生源を突き止めるのは無理だと思う。
ともあれ、百夜の調べで石化光線の発生源は南米だと判明。
そのため、宇宙飛行士たちは、発生源から最も遠い日本近辺に降り立った。
成程ねぃ。
だから、石神村は日本にあるのか。
とゆーか、舞台を日本にするために、石化光線の発生源を南米にしたのか。
ただ、そうなると、全ての謎を解くには地球の裏側まで行かないといけないな。
3年後。
う~ん、3年経って、まだこの文明レベルなのか。
宇宙飛行士6人よりも、千空&大樹の方が文明を発達させられるんだな。
人類200万年の全知識を持つ千空がどれだけチートかよく分かる(笑)。
それにしても、どうしてこの島を出て、文明が残っている場所へ移動しないんだろう?
え、千空と百夜って、血が繋がってないの!?
色々な意味でそっくりな父子なのに、意外過ぎる事実……。
HUNTER×HUNTER
前回、クラピカがシマノを疑っていたけど、自分自身の無実はどう証明したんだろう?
クラピカの理屈だと、一番怪しいのはクラピカ自身になってしまう気がするのだが。
第9王子の私設兵が、恐らくは念獣の影響により、無自覚に念能力者になっていた事が判明。
ん、前回拘束されたロベリーって念能力者だったの?
一瞬そう思ったけど、彼女も“11人いる!”に憑かれた事による、無自覚な念能力者かな?
無自覚でも発見出来る点では、ヒュリコフのスキルはクラピカの鎖より上だね。
あくまで経験則なので、勘違いの可能性は常に付き纏うが。
モモゼの仇を討つため、ハンゾーが動き出した。
ハンゾーの言っていた、分身の術とはコレか。
直接、戦闘には役立たない能力だけど、逆にそこが忍者らしい。
あっさりと犯人を突き止め、復讐を果たしたハンゾーだったが、
戻ってみれば自分の本体はなく、ビスケを始め、第13王子の念獣以外は誰もいなくなっていた。
“分身の術”が解除されていないところを見ると、単純な攻撃でやられた訳ではないね。
幻覚、認識阻害、空間転移、仮想空間、平行世界移動……、可能性は無限にあって特定出来ないケド。
1002号室では、アホの子・カミーラが行動を開始した。
単刀直入だね、単純幼稚だから。
それでも、念獣のおかげでどうにかなってしまうのだろうか?
カミーラは、ホイコーローの求める「深謀遠慮の才溢れる王」から最も遠い気がする。
ぼくたちは勉強ができない
主人公の的確なツッコミ(笑)。
斉木楠雄のΨ難
突然、斉木たちが日本終焉の原因となる場所へ旅行に行く事に。
これは本当に最終回が近いのか?
一人で頑張ってどうにもならなかった事を仲間との協力で乗り切るのはお約束だよね。
仲間に相談した途端、同士討ちを始めた魔法少女もいるけれど。
火ノ丸相撲
本編でも唐揚げを作る加納さんが見られるとは。
しかし、その裸エプロン……いや、まわしエプロンは誰得なんだ?(笑)
つまみ食いをしようとする横綱と、それにチョップする大包平のやり取りが和む。
ちゃんと稽古とそれ以外を分けて考えられるのは大人だね。
国宝と呼ばれながら、大相撲入りせず、栄華大へ進学した加納さん。
そんな加納さんは、全日本で大典太に敗れたのだとか。
まさか、回想で更に黒星を増やすとは思わなかった。
でも、プライドを粉々に砕かれて、そこからの挑戦というのは良いね。
高校相撲編ではいかにもな噛ませ役で、半分ネタキャラだったのに印象が変わった。
大包平といい、数珠丸といい、高校相撲編で活躍出来なかったキャラにスポットが当たるのはすばら。
ここだけ切り取ると、「負けても唐揚げは揚げなかった」がシュール過ぎて吹いてしまう。
大唐揚関の回想が終わり、次回は事件発生?
着物の柄からすると、これは蜻蛉切関か?
青春兵器ナンバーワン
MAPPOの本部部隊が全滅。
教官は良い人だなぁ。
まさか、ここでギャグを挟んで来るとは(笑)。
No.04「試作機」登場。
このナンバーズは超能力を使えるのか。
しかし、作られたのが、最終兵器、失敗作、完全兵器、試作機の順番なのは面白いな。
普通は逆に、試作機、完全兵器、失敗作、最終兵器の順じゃね?
まぁ、失敗作と完全兵器の順番は逆でもおかしくないけれど。
ROBOT×LASERBEAM
どうやって攻略するのかと思ったら、池の浮き看板に当てるというのは良かった。
グリーンにボールを「止める」のではなく、グリーンの先を狙って「跳ね返す」とはすばら。
約束のネバーランド
以前にも書いたけど、どうして人間は頑なに鬼との“約束”なんて守っているのだろう。
千年前ならいざ知らず、今なら労せず滅ぼせるし、飼い慣らす事だって容易だろうに。
第36代当主ピーター・ラートリーは、それが人間のためだと考えている様だけど。
“マーヴィンの寝床”のくだりに意味があったのは、ホッとした。
でも、他の作品なら、ノーヒントで見付けてるよね。
引き出しを示唆されなくても、この部屋で調べられるトコ、そこだけだし……。
「ペンの端の部分……!!」って、もっとマシな言い方なかったんかい(笑)。
次のページでルーカスが部品と読んでいるんだから、部品で良かったじゃん。
また、読者は見せてもらえない攻略本を手にしてしまうのか。
後付けで攻略本に書いてあったと言い出す方式、どうにかならないのかね?
そして、また攻略本発行から15年が経ったため、状況が変わったというオチにするんだろうなぁ。
新キャラ登場。
22194がノーマンの番号だなんて、柱に書かれていなかったら分からんな。
それは作品として不完全だし、次回説明する気だったなら柱のネタバレは余計。
アクタージュ
ネットを見ていたら『ガラスの仮面』と比較されていたので読んでみた。
誰でもタイトルを知っている名作だけあって、確かに面白いね、『ガラスの仮面』。
時代劇にエキストラで出演する事になった主人公。
いやいやいや!?
お芝居で女の子を見殺しに出来ず、リアルで役者に飛び蹴り嚙ますって頭おかしいだろ!?
……何様?
お前の独善的な信念などどうでも良い。
まずは後ろを向き、自らの凶行の結果、そこに倒れている人を介抱し、謝罪しろ。
『ガラスの仮面』の主人公もキチガイと言われてたけど、この主人公は別の意味でキチガイだな。
つか、女の子を見捨てられないなら、思わず庇ってしまい自分が怪我をするとかで良かったじゃん。
どうして、真剣に演技していただけの何の罪もない役者を主人公に攻撃させるんだよ……。
Dr.STONE
前回も思ったけど、人間が石化してもTwitterの書き込みは完全には止まらない気が。
詳しくは知らないけど、botとかいう自動書き込みプログラムが無数にあるんだし。
少なくとも、最終書き込み時刻から石化光線の発生源を突き止めるのは無理だと思う。
ともあれ、百夜の調べで石化光線の発生源は南米だと判明。
そのため、宇宙飛行士たちは、発生源から最も遠い日本近辺に降り立った。
成程ねぃ。
だから、石神村は日本にあるのか。
とゆーか、舞台を日本にするために、石化光線の発生源を南米にしたのか。
ただ、そうなると、全ての謎を解くには地球の裏側まで行かないといけないな。
3年後。
う~ん、3年経って、まだこの文明レベルなのか。
宇宙飛行士6人よりも、千空&大樹の方が文明を発達させられるんだな。
人類200万年の全知識を持つ千空がどれだけチートかよく分かる(笑)。
それにしても、どうしてこの島を出て、文明が残っている場所へ移動しないんだろう?
え、千空と百夜って、血が繋がってないの!?
色々な意味でそっくりな父子なのに、意外過ぎる事実……。
HUNTER×HUNTER
前回、クラピカがシマノを疑っていたけど、自分自身の無実はどう証明したんだろう?
クラピカの理屈だと、一番怪しいのはクラピカ自身になってしまう気がするのだが。
第9王子の私設兵が、恐らくは念獣の影響により、無自覚に念能力者になっていた事が判明。
ん、前回拘束されたロベリーって念能力者だったの?
一瞬そう思ったけど、彼女も“11人いる!”に憑かれた事による、無自覚な念能力者かな?
無自覚でも発見出来る点では、ヒュリコフのスキルはクラピカの鎖より上だね。
あくまで経験則なので、勘違いの可能性は常に付き纏うが。
モモゼの仇を討つため、ハンゾーが動き出した。
ハンゾーの言っていた、分身の術とはコレか。
直接、戦闘には役立たない能力だけど、逆にそこが忍者らしい。
あっさりと犯人を突き止め、復讐を果たしたハンゾーだったが、
戻ってみれば自分の本体はなく、ビスケを始め、第13王子の念獣以外は誰もいなくなっていた。
“分身の術”が解除されていないところを見ると、単純な攻撃でやられた訳ではないね。
幻覚、認識阻害、空間転移、仮想空間、平行世界移動……、可能性は無限にあって特定出来ないケド。
1002号室では、アホの子・カミーラが行動を開始した。
単刀直入だね、単純幼稚だから。
それでも、念獣のおかげでどうにかなってしまうのだろうか?
カミーラは、ホイコーローの求める「深謀遠慮の才溢れる王」から最も遠い気がする。
ぼくたちは勉強ができない
主人公の的確なツッコミ(笑)。
斉木楠雄のΨ難
突然、斉木たちが日本終焉の原因となる場所へ旅行に行く事に。
これは本当に最終回が近いのか?
一人で頑張ってどうにもならなかった事を仲間との協力で乗り切るのはお約束だよね。
仲間に相談した途端、同士討ちを始めた魔法少女もいるけれど。
火ノ丸相撲
本編でも唐揚げを作る加納さんが見られるとは。
しかし、その裸エプロン……いや、まわしエプロンは誰得なんだ?(笑)
つまみ食いをしようとする横綱と、それにチョップする大包平のやり取りが和む。
ちゃんと稽古とそれ以外を分けて考えられるのは大人だね。
国宝と呼ばれながら、大相撲入りせず、栄華大へ進学した加納さん。
そんな加納さんは、全日本で大典太に敗れたのだとか。
まさか、回想で更に黒星を増やすとは思わなかった。
でも、プライドを粉々に砕かれて、そこからの挑戦というのは良いね。
高校相撲編ではいかにもな噛ませ役で、半分ネタキャラだったのに印象が変わった。
大包平といい、数珠丸といい、高校相撲編で活躍出来なかったキャラにスポットが当たるのはすばら。
ここだけ切り取ると、「負けても唐揚げは揚げなかった」がシュール過ぎて吹いてしまう。
大唐揚関の回想が終わり、次回は事件発生?
着物の柄からすると、これは蜻蛉切関か?
青春兵器ナンバーワン
MAPPOの本部部隊が全滅。
教官は良い人だなぁ。
まさか、ここでギャグを挟んで来るとは(笑)。
No.04「試作機」登場。
このナンバーズは超能力を使えるのか。
しかし、作られたのが、最終兵器、失敗作、完全兵器、試作機の順番なのは面白いな。
普通は逆に、試作機、完全兵器、失敗作、最終兵器の順じゃね?
まぁ、失敗作と完全兵器の順番は逆でもおかしくないけれど。
ROBOT×LASERBEAM
どうやって攻略するのかと思ったら、池の浮き看板に当てるというのは良かった。
グリーンにボールを「止める」のではなく、グリーンの先を狙って「跳ね返す」とはすばら。
U19枠
必要な部分だけキッチリ切り取って1週に収めるところは流石だなって
おかげで凄い濃かったし面白かった
シマノ達と違い、これまでで説明されているキャラですからね。
元々、主人公は現実と演技の境界線が曖昧という設定なので、なんの罪もない役者ではなく斬りかかろうとした侍と認識してるはずなんだけど、連載3話でやったら普通おかしい主人公というインパクトのが残るわな
ストーン
本当に千空に託す気あったんですね、外部の人間を入れないとか過去の犯罪者と伝えられてたり明らかに千空と協力出来ないような掟ばかりだったので信じられない
ロボ
設定を崩したりしないのは良いけど、この先の試合どうすんの?トーナメントなんてドリアンが咬ませに使われそうだけど、あんだけ好不調が激しいのが負けても相手の評価上げる気にならないし