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近代麻雀 感想

2018-02-04 18:15:51 | 近代麻雀
近代麻雀 2018年03月01日号


アカギ ~闇に降り立った天才~

 最終回。



 予告されていた通り、アカギも今号で最終回。



 鷲巣はアカギを探し求め、



 アカギは時折、鷲巣の事を思い出し、



 完。

 え~と、鷲巣は国外退去しないといけなかったのでは?
 アカギもアカギで、鷲巣は死んだと思っているハズなのだが。
 作中に書かれていない仮説を持ち出し、脳内補完する事も不可能ではないが……。
 それと、前回の「○×駅」が「鷲巣ヶ谷駅」だったと言われても「だから何?」としか。

 『アカギ』の最終話というより、完全に「鷲巣編」の最終話だったなぁ。
 名作から伝説の引き延ばし漫画に堕した本作もようやく完結だが、これといった感慨も湧かない。




悪童ワルガキ

 海人の三味線や送り槓はセコイなぁ。
 でも、だからこそ、轟蛮の咄嗟の嶺上牌スリ替えが際立つね。
 それで四暗刻単騎は出来過ぎだと思うけど(笑)。

 48000の直撃を喰らってしまった海人。
 轟蛮の温情で箱下続行となったが、ここから2着に浮上出来るのか?
 それにしても、雀荘のメンバー採用試験で三味線やイカサマするなよ(笑)。




鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~

 この作品に登場する金持ちは、成金趣味の奴ばかりだなぁ。
 有名な寿司職人にピザトースト作らせて何が嬉しいんだ……。



 そして、金に目が眩む爺さんの何処がプライドの固まりなのか。
 むしろ、たったの5千万円で折れるなんて、伝説の寿司職人のプライド低過ぎだろ。
 銀座の有名店のオーナーなら年収は数千万円クラスらしいじゃん。しらんけど。


 甘粕は、桐谷の変則的な打ち方に嵌って連続ラスを引き、調子を崩したかに見えた。
 だが、甘粕は桐谷の当たり牌をピンポイントで止め、逆にその牌で桐谷から直撃を奪う。



 決めゴマでも構わず誤字る『近代麻雀』。

 20回戦は、トップ甘粕、ラス毒郎で、桐谷106pt、鉄男104pt、毒郎103pt、甘粕103pt。
 17回戦開始時点で15時、終了が20時だから、1試合平均30分で計算すると26回戦で終了か。
 94ptで5位だったカンダタさんは何処までポイントを伸ばしただろうか?




バード -BLACK MARKET-

 マッカーサーの裁定により、バードvs王龍はバードの勝利。
 バードたちは非現実的な勝ち金を放棄し、代わりに青龍城と戦災孤児の自由を得る事となった。

 それ自体は予想された結末。
 しかし、バードも言っていたが、綺羅はよく王龍を許せたものだ。
 普通なら『ミスミソウ』みたいな復讐劇が始まってもおかしくないところだ。

 バードの次の相手は囚人のアマゾネス?
 白虎城、玄武城、青龍城を攻略したから、順番としては次は朱雀城のハズだが……。




ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング



 答えは一つなんだ(笑)。



 殭屍牌というパワーワード(笑)。




むこうぶち

 正反対だから惹かれるというのは後堂と元妻の話だが、後堂と江崎の話でもあるんだろうなぁ。



 後堂の娘さんが良い子過ぎる。
 あと、日記帳のペンギン可愛い。



 脳内江崎と会話する後堂って、よく考えなくてもヤバくね?(笑)
 こういうのもイマジナリーフレンドと呼ぶのだろうか?






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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2018-02-04 19:15:24
今の麻雀漫画ほんと面白いのが無いですよね。

かたちんや押川復活してほしい〜
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Unknown ()
2018-02-04 23:10:06
王龍、豪運を得てから知能や慎重さの欠如が見られてましたけどホントに大丈夫かな。
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Unknown (ななし)
2018-02-05 12:12:53
年収数百万の人が○○したら500万って言われたら多少屈辱でもやっちゃうんじゃあないでしょうか(笑)
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Unknown (逆境の闘牌)
2018-02-06 00:09:40
脳内スタンドはむこうぶちでは平常運転ぽいですねw安さんや上野の秀さんも人鬼や水原とかスタンド使いしてますし この二人と違うところは江崎が少しウザいくらいでしょうか?ww
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