週刊少年ジャンプ 2010年39号 感想
バクマン。
『PCP』のラスト、やっぱり展開を変えて来たか。
謎解きについてはそのままだったけど、前回よりは面白そうになった。
ただ、『PCP』の主人公は、どうやって明智のトコまでワープしたんだろう?
砂場は職員室から遠く離れた場所にあるって、前回言っていた様な気が。
ところで、今更だけど、『PCP』の連載継続条件って何だっけ?
よく憶えてないけど、一度でも『+NATURAL』の順位を超えればOKって訳じゃないよね?
平均順位を見る限り、『PCP』は『+NATURAL』にボロ負けしているけど、ここから挽回出来るのか?
それに、『CROW』に勝たない内は、とてもじゃないけど、新妻エイジに勝ったとは言えないよなぁ。
銀魂
プールの監視員か。
バイトでやった事あるけど、退屈だったなぁ。
休憩時間に麻雀やろうとしたら、4枚と2枚を同時に入れようとするヤツがいたし(関係無い)。
今回は、水着(スク水?)の九ちゃんが可愛かった。
それと、この「うんう グフフ」にも笑った。
ラストに将軍が登場して、次回に続く。
また酷い目に遭うのか、この将軍。
あと、今回のサブタイって、最終ページに持って来たのね。
最初、何処にあるのかと思って、探してしまった。
ぬらりひょんの孫
安倍晴明は、母の羽衣狐を殺され(?)、闇側に傾倒してしまったのか。
羽衣狐も晴明の事が最優先みたいだし、仲良いんだな、この親子。
何だか、京妖怪の宿願成就を応援したい気持ちになって来てしまった。
にしても、葛の葉(?)だった頃の羽衣狐が、無力な妖怪だったのは意外だった。
羽衣狐って、最初から転生妖怪だった訳ではなく、安倍晴明の力で転生出来る様になったのかね?
いぬまるだしっ
光子の再登場と、セーフティバントに笑った。
黒子のバスケ
この試合、いいトコ無しだった火神だが、最後の最後でレーンアップに成功。
そして、この時を境に、遂に火神は「キセキの世代」と肩を並べる存在となったらしい。
離れた場所にいる「キセキの世代」の5人が、直感としてそれを感じ取るシーンが良かった。
ただ、同格の選手が「キセキの世代」以外いないって事は、氷室の実力は火神には及ばないって事?
強い順に並べると、「キセキ ≧ 火神 > 氷室 ≧ 無冠の逸材 > 一般選手」って感じなのかね?
めだかボックス
日之影が立ち去った後、球磨川たちは「幹部会」を開始した。
飛沫は、向こうから先に殴って来たんだから口実はあると、暴力的解決を提案。
しかし、球磨川は、そんな飛沫を窘めた。
『暴力を振るわれたから 暴力で返すなんて』
『そんなことをしたら 僕達は連中と同類じゃないか!』
『ちゃんと話し合ってわかってもらおう?』
『僕達のエリート抹殺計画がどれほど素晴らしいのかを!』
……話し合って、殺される事に納得してもらうのか。
今回も球磨川は絶好調だな。
何か、この(↓)文章を思い出した。
いきなり死ねって、どういう事ですか? あなた達には社会の常識がないのですか?
普通は、「あのう、すいませんけど死んでくれませんか?」とか
「あなたには、死ぬという選択肢もありますよ」とか言うものですよ。
あなたみたいに最初から喧嘩腰だと、言われた方は、
「じゃあ死んでみようかな」とかいう気持ちがなくなるものです。
まずは、親切丁寧に人に死んでと頼むべきだと思いますよ。
そこから、人の輪と協調が生まれ、「よーし死んでみるか」
という気持ちが生まれるわけです。
それはさておき、球磨川、たい焼きの食べ方、汚過ぎ。
球磨川ほどでないにせよ、蛾々丸も飛沫他も、食べカスをボロボロ零しているのが目立つ。
不知火は言わずもがなだし、過負荷って、皆こうなのか?
さて、球磨川たちが、不登校の十三組をどう抹殺するか考えていると、そこに不知火登場。
蛾々丸と飛沫は、偉そうな態度の不知火を不快に思い、即座に蹴り飛ばし、踏みつけにする。
だが、2人が気付くと、不知火は傷一つ負っておらず、素知らぬ顔でカステラを丸ごと頬張っていた。
蛾々丸は、球磨川が『大嘘憑き』で助けたのだと考えたが、真相は不明。
普通なら、不知火も「過負荷」を隠し持っていたのか――、と単純に考えるトコだけど、どうなんだろ?
カステラを食べ終えた不知火は、十三組と生徒会執行部をまとめて片付ける「ウルトラC」に言及した。
その詳しい内容はまだ分からないが、それはマイナス十三組の幹部も引くほど『酷い手』らしい。
生徒手帳を取り出して説明していたから、校則絡みの手なんだろうけど、果たしてその内容とは?
一方、生徒会メンバーは、マイナス十三組と向き合うための「凶化合宿」に挑もうとしていた。
日之影曰く、それは箱庭学園に代々受け継がれてきた、メンタルトレーニングの事らしい。
ただ、その鍛錬法は過酷過ぎるため、あの不知火理事長自ら、廃止にしたのだとか。
これで、善吉も阿久根も、球磨川にビビらず、実力を出せるようになるのか。
でも、日之影は二の次だと言った「漫画じみた能力」の方はどうやって破るんだろ?
仮に、宗像コレクションからロケット砲を借り、命中させたところで、球磨川は死ぬんだろうか?
つか、そもそも、球磨川って、人間なの?
バクマン。
『PCP』のラスト、やっぱり展開を変えて来たか。
謎解きについてはそのままだったけど、前回よりは面白そうになった。
ただ、『PCP』の主人公は、どうやって明智のトコまでワープしたんだろう?
砂場は職員室から遠く離れた場所にあるって、前回言っていた様な気が。
ところで、今更だけど、『PCP』の連載継続条件って何だっけ?
よく憶えてないけど、一度でも『+NATURAL』の順位を超えればOKって訳じゃないよね?
平均順位を見る限り、『PCP』は『+NATURAL』にボロ負けしているけど、ここから挽回出来るのか?
それに、『CROW』に勝たない内は、とてもじゃないけど、新妻エイジに勝ったとは言えないよなぁ。
銀魂
プールの監視員か。
バイトでやった事あるけど、退屈だったなぁ。
休憩時間に麻雀やろうとしたら、4枚と2枚を同時に入れようとするヤツがいたし(関係無い)。
今回は、水着(スク水?)の九ちゃんが可愛かった。
それと、この「うんう グフフ」にも笑った。
ラストに将軍が登場して、次回に続く。
また酷い目に遭うのか、この将軍。
あと、今回のサブタイって、最終ページに持って来たのね。
最初、何処にあるのかと思って、探してしまった。
ぬらりひょんの孫
安倍晴明は、母の羽衣狐を殺され(?)、闇側に傾倒してしまったのか。
羽衣狐も晴明の事が最優先みたいだし、仲良いんだな、この親子。
何だか、京妖怪の宿願成就を応援したい気持ちになって来てしまった。
にしても、葛の葉(?)だった頃の羽衣狐が、無力な妖怪だったのは意外だった。
羽衣狐って、最初から転生妖怪だった訳ではなく、安倍晴明の力で転生出来る様になったのかね?
いぬまるだしっ
光子の再登場と、セーフティバントに笑った。
黒子のバスケ
この試合、いいトコ無しだった火神だが、最後の最後でレーンアップに成功。
そして、この時を境に、遂に火神は「キセキの世代」と肩を並べる存在となったらしい。
離れた場所にいる「キセキの世代」の5人が、直感としてそれを感じ取るシーンが良かった。
ただ、同格の選手が「キセキの世代」以外いないって事は、氷室の実力は火神には及ばないって事?
強い順に並べると、「キセキ ≧ 火神 > 氷室 ≧ 無冠の逸材 > 一般選手」って感じなのかね?
めだかボックス
日之影が立ち去った後、球磨川たちは「幹部会」を開始した。
飛沫は、向こうから先に殴って来たんだから口実はあると、暴力的解決を提案。
しかし、球磨川は、そんな飛沫を窘めた。
『暴力を振るわれたから 暴力で返すなんて』
『そんなことをしたら 僕達は連中と同類じゃないか!』
『ちゃんと話し合ってわかってもらおう?』
『僕達のエリート抹殺計画がどれほど素晴らしいのかを!』
……話し合って、殺される事に納得してもらうのか。
今回も球磨川は絶好調だな。
何か、この(↓)文章を思い出した。
いきなり死ねって、どういう事ですか? あなた達には社会の常識がないのですか?
普通は、「あのう、すいませんけど死んでくれませんか?」とか
「あなたには、死ぬという選択肢もありますよ」とか言うものですよ。
あなたみたいに最初から喧嘩腰だと、言われた方は、
「じゃあ死んでみようかな」とかいう気持ちがなくなるものです。
まずは、親切丁寧に人に死んでと頼むべきだと思いますよ。
そこから、人の輪と協調が生まれ、「よーし死んでみるか」
という気持ちが生まれるわけです。
それはさておき、球磨川、たい焼きの食べ方、汚過ぎ。
球磨川ほどでないにせよ、蛾々丸も飛沫他も、食べカスをボロボロ零しているのが目立つ。
不知火は言わずもがなだし、過負荷って、皆こうなのか?
さて、球磨川たちが、不登校の十三組をどう抹殺するか考えていると、そこに不知火登場。
蛾々丸と飛沫は、偉そうな態度の不知火を不快に思い、即座に蹴り飛ばし、踏みつけにする。
だが、2人が気付くと、不知火は傷一つ負っておらず、素知らぬ顔でカステラを丸ごと頬張っていた。
蛾々丸は、球磨川が『大嘘憑き』で助けたのだと考えたが、真相は不明。
普通なら、不知火も「過負荷」を隠し持っていたのか――、と単純に考えるトコだけど、どうなんだろ?
カステラを食べ終えた不知火は、十三組と生徒会執行部をまとめて片付ける「ウルトラC」に言及した。
その詳しい内容はまだ分からないが、それはマイナス十三組の幹部も引くほど『酷い手』らしい。
生徒手帳を取り出して説明していたから、校則絡みの手なんだろうけど、果たしてその内容とは?
一方、生徒会メンバーは、マイナス十三組と向き合うための「凶化合宿」に挑もうとしていた。
日之影曰く、それは箱庭学園に代々受け継がれてきた、メンタルトレーニングの事らしい。
ただ、その鍛錬法は過酷過ぎるため、あの不知火理事長自ら、廃止にしたのだとか。
これで、善吉も阿久根も、球磨川にビビらず、実力を出せるようになるのか。
でも、日之影は二の次だと言った「漫画じみた能力」の方はどうやって破るんだろ?
仮に、宗像コレクションからロケット砲を借り、命中させたところで、球磨川は死ぬんだろうか?
つか、そもそも、球磨川って、人間なの?