第154局 奮起
準決勝が終わり、宮永咲と末原恭子は初めて直接言葉を交わした。
2回戦最初の3局も、今日も、末原さんに勝てる気がしなかったと言う咲。
後半戦の咲は嶺上開花の可能性だけ残し、普通に打っていただけだと聞いて、敵わないと言う末原さん。
こうやって、お互いの強さを認め合えるのはすばらだね。

「決勝がんばってな」
最後に末原さんはこう言って、咲を決勝に送り出した。
自分に勝った相手に「頑張って」と言えるところも良い。
そんな訳で、次はいよいよ決勝戦……かと思いきや、

なんと、その前に「5位決定戦」というものがあるらしい。
それを踏まえて、末原さんが赤阪さんに言った「明日もよろしくお願いします 監督」の一言にはジンと来た。
ところで、応援に来ていた善野前監督は何処行っちゃったのん?
しかし、5位決定戦ねぇ。
試合は短いというからには、今までみたいな2半荘×5人という形式ではないのかな?
いや、10万点のリレー形式にせず、個人戦みたいに同時に5卓立てて総合得点を競えばそれも可能か。
千里山、姫松、新道寺、有珠山。
準決勝を基準に考えるなら、僕が一番強く思えたのは千里山かなぁ。
でも、怜は5位決定戦に出られるかどうか不明だし、竜華が再び怜ちゃんを呼べるかも未知数。
爽のカムイも、一度北海道に戻らないと使えないと言うし、消耗型能力は連戦だと厳しいね。
逆に姫松は、漫ちゃん、絹ちゃん、末原さんが成長を見せ、準決勝の時よりも強くなってそう。
新道寺もパフォーマンスは落ちてないし、哩姫のコンボも強力だけど、総合力では姫松の方が有利かな?
勿論、有利だからといって、色々な意味で勝てるとは限らないのが麻雀だけど。
清澄高校。

咲が転ぶ事を予想して、身構えているのどっち可愛い。
この準決勝、決して思い通りの麻雀が打てた訳ではなかったが、それでも楽しかったという咲。
そして、咲は、次は勝てる様に頑張ろうと誓うのだが……、

「明日はお姉ちゃんの学校と戦えるんだ――
お姉ちゃんの学校の大将を叩き潰せば 私の心がお姉ちゃんに伝わるかもしれない」
……え?
照は先鋒、咲は大将なので、団体戦での直接対決がない事は、咲も知ってたのか。
でも、だからといって、大将を叩き潰す事で照に心が伝わる? 普通に話す事が出来る?
今までネタで色々言われる事はあった。
でも、今回の咲には、本当に冷淡で薄ら寒いものを感じる。
そう、誰もこの咲わからない……。
阿知賀女子。

見る角度を変えれば、トーナメントも山か。
その発想はなかったけど、成程ねぃ。
しかし、咲のセリフの後だと、しずの笑顔が逆に怖いな。
綺麗に終わった『阿知賀編』の全てを、咲が台無しにしてしまうのではないかとさえ思ってしまう。
西田記者。

以前、過去への手がかりを掴んだという西田記者は、焼け跡の様な場所に来ていた。
そして、残された門柱に掛かっていた表札には「宮永」の二字が。

恐らくは、ここにあったのが咲が回想していた建物か。
以前の自宅なのか、親戚の家なのか、それ以外なのかは分からないけど。
……まさか、ここが現在の自宅で、在宅中の描写は全て咲の妄想だったなんてオチはないよね。
決勝進出という一つの目標を達成したというのに、何やら不穏な空気が漂って来た本編。
次号は休載で、次回掲載は3月4日発売号。
巻末コメント

「咲 -Saki- の最初の短期連載の1話目が載ってからちょうど10年らしいですよ! 感謝!」
調べてみたら、『咲-Saki-』第1話が載ったのは、2006年No.4だったんだね。
今号のYGが2016年No.04なので、確かに丁度10周年。おめでとうございます。
まさか、こんなに長く続くとは思ってなかったし、正直最初は評価もしていなかったなぁ。
それが、県予選が始まってから加速度的に面白くなって、こんなにハマってしまった。
最早『咲-Saki-』のない人生は考えられないので、このまま永久に続いてくれます様に。
探しものをしていたら、2006年に描かれたレアのどっちが出て来た。

今も昔もこれからも、のどっちの可愛いさは古今東西永久不滅。
ついでに、『咲-Saki-』の丁度上にあったコメント。

「いつまでたっても麻雀のルールを覚えられません。」
麻雀のルールは難しいよね。

歌一つ取っても、試合によって、良かったり、駄目だったり、タイミング次第だったり……。
準決勝が終わり、宮永咲と末原恭子は初めて直接言葉を交わした。
2回戦最初の3局も、今日も、末原さんに勝てる気がしなかったと言う咲。
後半戦の咲は嶺上開花の可能性だけ残し、普通に打っていただけだと聞いて、敵わないと言う末原さん。
こうやって、お互いの強さを認め合えるのはすばらだね。

「決勝がんばってな」
最後に末原さんはこう言って、咲を決勝に送り出した。
自分に勝った相手に「頑張って」と言えるところも良い。
そんな訳で、次はいよいよ決勝戦……かと思いきや、

なんと、その前に「5位決定戦」というものがあるらしい。
それを踏まえて、末原さんが赤阪さんに言った「明日もよろしくお願いします 監督」の一言にはジンと来た。
ところで、応援に来ていた善野前監督は何処行っちゃったのん?
しかし、5位決定戦ねぇ。
試合は短いというからには、今までみたいな2半荘×5人という形式ではないのかな?
いや、10万点のリレー形式にせず、個人戦みたいに同時に5卓立てて総合得点を競えばそれも可能か。
千里山、姫松、新道寺、有珠山。
準決勝を基準に考えるなら、僕が一番強く思えたのは千里山かなぁ。
でも、怜は5位決定戦に出られるかどうか不明だし、竜華が再び怜ちゃんを呼べるかも未知数。
爽のカムイも、一度北海道に戻らないと使えないと言うし、消耗型能力は連戦だと厳しいね。
逆に姫松は、漫ちゃん、絹ちゃん、末原さんが成長を見せ、準決勝の時よりも強くなってそう。
新道寺もパフォーマンスは落ちてないし、哩姫のコンボも強力だけど、総合力では姫松の方が有利かな?
勿論、有利だからといって、色々な意味で勝てるとは限らないのが麻雀だけど。
清澄高校。

咲が転ぶ事を予想して、身構えているのどっち可愛い。
この準決勝、決して思い通りの麻雀が打てた訳ではなかったが、それでも楽しかったという咲。
そして、咲は、次は勝てる様に頑張ろうと誓うのだが……、

「明日はお姉ちゃんの学校と戦えるんだ――
お姉ちゃんの学校の大将を叩き潰せば 私の心がお姉ちゃんに伝わるかもしれない」
……え?
照は先鋒、咲は大将なので、団体戦での直接対決がない事は、咲も知ってたのか。
でも、だからといって、大将を叩き潰す事で照に心が伝わる? 普通に話す事が出来る?
今までネタで色々言われる事はあった。
でも、今回の咲には、本当に冷淡で薄ら寒いものを感じる。
そう、誰もこの咲わからない……。
阿知賀女子。

見る角度を変えれば、トーナメントも山か。
その発想はなかったけど、成程ねぃ。
しかし、咲のセリフの後だと、しずの笑顔が逆に怖いな。
綺麗に終わった『阿知賀編』の全てを、咲が台無しにしてしまうのではないかとさえ思ってしまう。
西田記者。

以前、過去への手がかりを掴んだという西田記者は、焼け跡の様な場所に来ていた。
そして、残された門柱に掛かっていた表札には「宮永」の二字が。

恐らくは、ここにあったのが咲が回想していた建物か。
以前の自宅なのか、親戚の家なのか、それ以外なのかは分からないけど。
……まさか、ここが現在の自宅で、在宅中の描写は全て咲の妄想だったなんてオチはないよね。
決勝進出という一つの目標を達成したというのに、何やら不穏な空気が漂って来た本編。
次号は休載で、次回掲載は3月4日発売号。
巻末コメント

「咲 -Saki- の最初の短期連載の1話目が載ってからちょうど10年らしいですよ! 感謝!」
調べてみたら、『咲-Saki-』第1話が載ったのは、2006年No.4だったんだね。
今号のYGが2016年No.04なので、確かに丁度10周年。おめでとうございます。
まさか、こんなに長く続くとは思ってなかったし、正直最初は評価もしていなかったなぁ。
それが、県予選が始まってから加速度的に面白くなって、こんなにハマってしまった。
最早『咲-Saki-』のない人生は考えられないので、このまま永久に続いてくれます様に。
探しものをしていたら、2006年に描かれたレアのどっちが出て来た。

今も昔もこれからも、のどっちの可愛いさは古今東西永久不滅。
ついでに、『咲-Saki-』の丁度上にあったコメント。

「いつまでたっても麻雀のルールを覚えられません。」
麻雀のルールは難しいよね。

歌一つ取っても、試合によって、良かったり、駄目だったり、タイミング次第だったり……。
まあ俺も淡好きだから正直今回の咲の発言にはムムッって感じだけど、あの言葉は逆に足元を掬われる可能性を示唆しているようにも取れるから気長に見守ろう。
竜華・姫子「え?この人チャンピオンと戦ってたっけ・・・?」
大将戦
末原さん「…相手にならんな…!宮永とわたりあった私やで…っ!」
全員が超人じみた読みや観察眼を持ってるだけにもの凄い腹芸合戦になりそう
チートじみた観察眼持ちのキャプテンも振り込み0キャラの一人だよね
菫さんの打ち筋自体はぱっと見奇抜な打ち方ではないと思うけど、徐々に寄せていくシャープシューターにまこが対応できるかはたしかに興味深いね
シャープシューターに関しては視点移動以前に完全に目開いたキャプテンは待ちが大まかに読めてるから避けられるんだろうね。個人的に気になるのはまこの卓上記憶がシャープシューターにも通じるのかとかかなぁ
あの観察眼は性質的にレジェンドに近いと個人的に思ってるけど未来視はどうなんだろうね?
視点移動云々も見てたからシャープシューターはまずかわしそうだよね
辻垣内と部長の4人対決もみたいな
戦術的な描写が楽しめそうだ
>一番見たかった対決なんだよなぁ
どのポジションにもそれぞれ見所はあるけどやっぱり一番はここだなぁ
二人とも無能力でありながら作中トップクラスの雀士だし熱い闘牌を見せてくれそうだ
神代がいなくてよかったぜ。
特に上のコメにあった「複数の対局室で同時に行う」形式だった場合は虎の子のリザベがおそらく使えないから苦戦必至だろうね。姫子が末原さん・竜華という格上相手に自力でどこまでやれるかにかかっているんじゃないかな。
まあ我らが政治先輩が荒稼ぎしてくれれば心配いらないんだけどね☆
怜も完全には回復してないだろうし
千里山と有珠山は満身創痍の戦いだから
普通に考えると能力制限が後を引かない姫松と新道寺有利かな?
「森林限界域でも花が咲くことがある。咲、あなたも、あの花のように強く・・」
そうでしたw
千里山と新道寺は準決でしか戦ってなかったですね・・・
なんか亦野さんとごっちゃになっちゃってました。申し訳ない
哩とフナQは2度目じゃね?
実力的には哩が一歩抜けてるけど、3度目の対決となるフナQが上手く押さえて接戦に持ち込んでくれるんじゃないかと期待
一番見たかった対決なんだよなぁ 個人戦でやるかと思っていたけどまさかこんなに早く見れるとはな
全快していない怜が無理して出ようとしても竜華とセーラが絶対止めるだろうし上でも言われてる通り雅枝さんも許可しないと思う
もちろん全快してれば出さない理由がないけどねW
今まで姿、名前が一切出ていないようなキャラが出てくるのはちょっと抵抗?あるかも
新道寺であればすでに名前だけは出ている友清が補欠で出てくるとかなら納得なんだけどね
まぁ新道寺もメンバー変更はないだろうけどもしそうなるとすばら先輩が抜けてしまうんだよね
それはそれで悲しい・・・
ん~5人で一緒にいる許可をもらってた、とか5人の絆強調する描写満載だったから補欠は完全に外野なんだよなぁ
やっつけになってしまう感は否めない
補欠が出た時点で千里山が勝たないシナリオ濃厚になっちまうんよな
先鋒にエースを持ってきてない他校と善戦では後半戦がやばいし。ただ残り4人が異常な怜補正が発動することもありえるかな、強引すぎるが
素の実力では泉以下になるはずだけど、仮に三年生だったら補正入るだろうし結構強いかも。三年生じゃなくても何らかの補正が入る人なら、今回の先鋒戦のメンバー的に善戦出来そうではある。
よしんば回復しても能力に耐えられるだけの体力が戻らなかった場合は「常にトップを目指す」という愛宕監督の方針的にも6番手の補欠を使う可能性は高そう
ちなみに補欠はお呼びでないという声もあるけど、個人的には補欠の子もそれはそれで興味あるかなw
千里山のNo.6なら他の学校では十分エース張れるレベルだろうし
今まで触れられてこなかった気がするのでどうなんだろう?と思っておりました
個人的には怜はお気に入りのキャラだったりするので闘牌シーンが増える事は
喜ばしい限りです
作者がどれくらいリアルに描きたいのかにもよるけども
現実的に強豪校なら「怜がいなきゃやらない」みたいなのは通らない
一方で読者は補欠はお呼びでない状態なので、怜復活の道しかないんじゃないかな
しかし、仮に棄権した場合はどういうふうになるんだろうね
他も含めて、団体戦で棄権した場合の大会進行があまり想像できない。サンマでっていうのもどうなんかなと思うし
一応補欠のルール自体はあったんじゃなかったかな?
それに怜:ドクターストップ=棄権だと5位決定戦そのものに影響でちゃうし
その場合、千里山は棄権というかたちになる可能性も十分ありえる?
ここにきて実は補欠の選手が!なんて事を言い出さないか心配です
5位決定戦は末原さんの回想にもあった3人麻雀になったりは
流石にしないですかね
彼女の課題は技術面よりも精神面だろうな
ただ、似た感じの一年生無能力者勢と比べて、憧や和と互角以上に強いのかと言われても…いや、憧や和の方が例外的に強いだけで泉も充分強い…はず。
同じ関西の強豪校である姫松の出場選手に1年生がいないところを見ると、1年でスタメンに選ばれてる泉ちゃんはすごいよね
1年で超名門高のスタメンを勝ち取った地力でオカルトジンクスを打破出来るか否か
そしてアニメ化はよ~( 〃▽〃)( 〃▽〃)
前回のアニメエンディングのシーン、鳥肌たちました!はやくみたい!
その咲さんを失禁&ゲ○吐く寸前まで追い込んだ満月ころたんの対局また見たい
あとはやっぱ中堅戦かねえ。攻守共に高水準な愛宕姉と全国屈指の攻撃力を誇るセーラのどちらが前に出るのか…。
う~ん、はよ見たいっす
まあ、確かに。ただ咲がいたから笑顔で終わる結末になったという意味でね
とりあえずは続きが早く読みたい
長野決勝の咲さんはどう考えても「清涼」剤ではなくねえ…?
たしかに怜の力が出なかった場合はいきなり勝敗が不透明になるねw
漫ちゃんは「相手が強いほど爆発する」と言われてるけど格下相手には爆発しないとも言い切れないから最後まで油断出来ない子だな
もし怜と漫ちゃんがいずれも不発だった場合は意外とすばら先輩がトップを走る可能性も…??
咲のリミッターが解除されて完全体となり
淡が2度と麻雀できないような精神状態になるよう完膚なきまでに痛めつける
最後にネリーが咲にした、シズノが淡にした類いの、ある種の殺し文句で淡にトドメ
淡、廃人化へ
長野決勝を上回るバイオレンス対局になる。ネリーも回避で精一杯。運の調整がおかしいことになっとる。
集中砲火される淡。
そこで長野決勝の咲のような清涼剤役としてシズノが、という形になる
暴れ馬になった咲をシズノだけが止められる
うーん、キレイな結末がいまいち思いつかん
ただ体調の関係でチームメイトから使用を制限するよう請われることは十分考えられるね
単純に出ないかもしれんし
漫ちゃんは怜が上の感じならなおさら不発に終わりそうやね
・三軍レベルと言っていた怜
・船Qに全国レベルじゃないと断言された成香ちゃん
・監督「代行」にむっちゃ弱い扱いの漫ちゃん(面子的に準決勝より爆発する確立も低そう?)
・本来スタメンではないすばら先輩(新道寺内での正確な序列は不明)
まさかの怜が出ないor能力が使えないなどの制限ありなら案外接戦になるかも!?
成香ちゃんも大丈夫!・・・だよね?
インハイという明確な舞台設定もあってか中学以前まで遡るような因縁はかなり稀だよね
怜の回復次第な部分もあるけどレジェンドも認める総合力が支持を集める大きな要因なのかな
でも多分個々の実力で言えば姫松とて負けてはいないはず!
勿論新道寺と有珠山も含めて、いい勝負を見せてほしいね
あとは透華ダヴァンとか?
まぁ昔ってほどじゃないけど池田と衣もかな
部キャップ
愛宕セーラ
赤土アラサ
ぐらいなのかな?
個人的に、脇キャラもないがしろにしないのは咲ならではの最大の魅力だと思う
他校の選手との因縁云々が~って話はたまに見るけ長野県予選の大将戦だって対して他校の選手と因縁なんてなかったけど面白かったと思うしあまり気にしてない人もいると思うんだよね。自分もその一人だし
5位決定戦に清澄、阿知賀がいなくても面白くなりそうなのは他校のキャラも魅力的に描いてきたこの作品だからこそといえるのかも
これが国境なんですけどね!
決勝戦は中止になるよ
しずの→後ろに灯油とライター、いきなりくるのでとめることはできなく、火が強すぎて消火に時間がかかる
咲→やろうと思えば他家の力で消火はできる
淡→やっちゃってもいいよね…
と、とめることはまだできる!
ネリー→空に飛んで避難だ!
なーんて…笑
放火はしていない
ってのは作者に明言されてたね
ただこれだと過失で火事はおこしたけど死人はでてないパターンは否定しきれてないかな
火事で亡くなったのは淡の家族で、その後記憶をなくした淡を照が素性を隠して拾ったとか。
おもちも妄想も膨らみます笑
とかだったらヤダ
シズは山の頂に近づくほど、トーナメントを進むほど強くなると。リーグ戦はどうなんだろうね
→淡を支配ずみ
後は 空飛ぶ可愛いこと、地上に咲いている花を支配するだけか…
ってのは安易すぎるかw
誓ちゃんが微妙に不機嫌だし、もしかして週1の不機嫌とたまに来てた先輩ってまさか・・・。
間接的な別の理由があって咲を遠ざけるようにしている(無視していた)ってことも考えられるんだよね
まぁ西田さんが今やってることは興味本位で選手の家庭の事情に首を突っ込んでるみたいでちょっとアレだけどなにか見つけちゃうんだろうなぁ・・・
まだ+-0の原因が照だとは名言されてなくないかい?
>>個人的にはどっちかというと宮永母の方が怪しそうな気がするんだけど
プラマイ0は「勝手も負けてもお年玉が~」みたいなこといってるから、姉と母両方じゃない?だから咲+父、照+母にわかれてるのかもしれないし
劇中じゃ1日しかたってないけどね
大富豪ばりに
革命とかあるのかな?
い、嫌な一家だなぁ…どっかの戦車道家元みたいだよ
宮永母にそういう麻雀教育を受けてたみたいな
…たぶん
決勝では魔王咲さんが再び降臨するのかな
まぁ他の面子がどれだけ凌げるかの方が大事だけど・・
新道寺の超火力も哩部長によるところが大きいから今まで以上に副将戦にかかる比重が大きい戦いになりそうだね
船Qと末原さんの逆ブロックの対戦校の分析もすごく楽しみだしセーラと洋榎ちゃんは30円の決着に期待かなw
まず、姉への気持ちの強さを強調するってのはあるよね
ただ、それだけか?というのが悩ましいところ
千里山勝ってほしいな
来年のことを考えて姫子には100%自力で戦わせるかもしれないと思ったり。
羊さん覚醒で一人勝ちコースへ
先鋒戦→漫ちゃんの爆発力と怜の調子次第。残り二人も照やガイトさんみたいなプレーヤーがいないなら、準決勝程の失点はしなさそう。
次鋒戦→泉がまた三年生補正に苦しむことになりそう。
中堅戦→セーラと愛宕姉の勝負になりそうだが、羊がどこまで政治補正を受けられるのか…
次鋒戦→何気にレベルが高くなりそうな一戦。哩が無双するかと思いきや、ユキも侮れない。船Qと絹ちゃんも大量失点はしなさそう。
大将戦→リザベがどれだけ入っているか、爽がどれだけ力を残しているかにもよるが、竜華・末原さんも素の実力は十二分。
割と何処が勝ってもおかしくないし、どれくらい描写されるか分からないけど楽しみ。
おそらくセーラと洋榎ちゃんはかなり稼ぐと思うけどそこに最高状態の政治パイセンまで来るとなると…今度こそ揺杏が飛んで終わってしまう可能性が(焦)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d0/96f5d44b9a36fc920f2688a949e4fa9a.png
ネリーはビジネス感すごいし、咲も「次は勝てるようにがんばろう」のところはすごくよかったのにいきなり叩き潰すになってるあたりとんでもない方向に進んでいる気がするけどシズ、淡はなんだかんだ麻雀楽しんでると思うよ
普通に考えたらこの考えにはならなくない?真相はどうあれかなり突飛な発想だと思うよ。関係はしているだろうけどね
あと照との確執の理由にプラマイゼロされたからってこともないと思う
そのことが不快で無視しているってことならわかるけど
少なくとも今の照を見ててそれが原因で無視し続けるようなキャラには見えないし、なによりそれだと妹はいない発言にはつながらないと思う
まだ+-0の原因が照だとは名言されてなくないかい?
個人的にはどっちかというと宮永母の方が怪しそうな気がするんだけど
>穏→和と遊ぶため(但し、遊ぶのは灼)
もう色んな所で何度も言われてますけど別にシズ達は和と直接打つために全国来たわけじゃありませんぞ??
和と遊ぶってのはあくまで「和と同じお祭り(全国)の舞台に立つ」って意味だから和と誰が打つのかはあまり重要ではありませんですのだ
シズ自身も「和の学校と戦える」って言ってますし明らかに試合そのものを楽しみにしてまっせ?
いや、いまさらコメントすることでもないか(笑)。
咲→姉に自分の気持ちを分かってほしい
ネリー→お金のため
穏→和と遊ぶため(但し、遊ぶのは灼)
淡→誰が来てもボコボコにする
純粋に麻雀を楽しもうっていう人、いないような…
プラマイゼロの経緯もそうだけど、こういう咲さんの「相手を見ない結果ありきの麻雀」が照が離れる原因だったのかね
使用に→使用するのに
そしてまさかの5位決定戦!コレは面白いことになりそう
先鋒戦はこの面子だと準決勝ほどの強敵ではないから漫ちゃんは不発に終わっちゃうかも・・・?
普通に考えると怜が圧倒しそうではあるんだけど状態が状態だし能力が使えないとか使用に今のカラダでは数回しか使えないみたいな回数制限付くとかなのか・・・
まぁ一番期待してるのは政治最高状態の中堅戦なんですけどね!
ネリーは不明だけど少なくとも穏乃と淡はしっかり相手を意識して戦いに臨んでいるからその辺の違いは結果に現れてきそうな気がするね
咲さんも今の独りよがりな状態を早く脱して本当の意味で決勝を楽しめるようになってほしいと思う
ってか、五位決定戦めっちゃ早くみたい
「叩き潰す」と何の意図もなく咲に言わせたとは思えないんだよなあ
咲さん言動まで魔王じみてきたな
これに関しては立先生本人が実の姉妹って公言してませんでした?あまりにも変な質問が多いとか何とかで。
車椅子の少女ってアニメではキャスト伏せられてましたよね?やっぱ意味があるのかなぁ。仮にそうだとすれば、逆に言うと一部のアニメ制作スタッフは車椅子の少女の正体に少し近づいているのか…まぁアニメの続編があるかは未知数ですし、そこまで意識してキャスティングしてないかもですが。
・宮永家は、麻雀の才能(強運・オカルト能力)のある子供に英才教育を施す「私塾」だった
・回想の写真には咲の両親は写っていないようなので、集められた子供は全部で6人だろう
・私塾を主催していたのは、咲の母、おそらく有名なプロ雀士だろう
・咲は照の実の妹ではなく、その才能を買われて宮永家の養女になった(あるいは咲は父の連れ子だったのかも)
・咲の母は東京に移った後も、私塾を続けている
・大星淡は照に拾われた(才能を見出された)私塾の有望株
・宮永家の家族麻雀とは、私塾での練習や対戦のこと
・6才の咲が本気で麻雀に取り組むように、お年玉を賭けさせられていた
・「みなもちゃん」も私塾の仲間で咲と年が近かったため、一番の仲良しだった
・宮永家の火事の原因となったのは咲ではなく「みなもちゃん」だった。それも、放火ではなく、足が不自由なための失火だった
・「みなもちゃん」は脱落組であったが、咲は仲良しゆえにシンパシーを感じていて、勝利最優先の麻雀を忌避する打ち方をするようなった。
・咲が「勝つと怒られた」のは、お年玉が減ってしまう私塾の他の仲間からで、咲はその優しい性格ゆえ、勝ちも負けもしない「プラマイゼロ」の麻雀を覚えた
・照は(おそらく母も)、その性格と打ち方ゆえに、咲を見限って長野に残しており、咲には冷淡に接している
・一方、咲は照を慕っており、照に認められたいという気持ちはとても強い
・咲は、原村和との出会い、竹井久の的確な指導、インターハイでの強敵との対戦を通して、自分でも気付かないうちに、咲に合った理想の打ち方に近づいている
・苦手としている末原タイプとの対戦が、大きく成長するきっかけとなっている
・本編での末原との会話はとても示唆的。麻雀の素での地力を高め「嶺上開花の可能性だけを残し普通に打つ」打ち方が咲の実力を最大限に発揮する打ち方であると、読者に提示
・咲が「叩き潰す」という強い言葉で対抗心を剥き出しにしているのは、照の後継者と目されている淡を倒すことで、慕っている照に自分の実力を認めてもらいたいという強い気持ちから
みなも=淡 ?
実は記憶をなくしているのは咲と淡
照はつらい記憶を思い出させたくないから公表しないし、身近な人にもしゃべらない
そこにふと 「咲って照の妹?」
↑これ核心をついたんじゃと自分は思ってる
多分そうかと
ころたんがシズの能力は日を跨いで次の日は更に強くなる様な事言ってたし
がっこうぐらしのゆきちゃんですか?
それだどホラー作品になっちゃうから無いと信じたい
あまり強い言葉を使うなよ…(ry
特に全国トップクラスの打ち手である愛宕ネキとセーラの直接対決が個人戦前に見られるのが嬉しいね
そしてまたもや周りが全員3年生の泉ちゃん…今回は活躍なるか?
最初からないものにはだれも突っ込めないよ!
これが全国・・・恐ろしい世界だ
まあ当然そんな単純な理由ではないだろうけども
>お姉ちゃんの学校の大将を叩き潰せば 私の心がお姉ちゃんに伝わるかもしれない
まぁ元々、「普通には話せないけど麻雀を通じてなら分かり合えるかもしれない」っていうのが咲さんの全国大会出場理由みたいなもので、多くの読者が「何言ってるんだ、お前は…(でも、まぁ咲ってそういう作品かぁ)」状態でしたし、淡を叩き潰すっていうのは「自分の気持ちをハッキリ示す」っていうこととでも理解するしか…
しかし、淡と憧の二人はリッツが描くと本当に、おもちがスーパーノヴァになってしまうな…
これから宮永姉妹の過去編になるのか、それとも五位決定戦も短いとはいえ描写してくれるのか。どちらにしても決勝戦の描写が始まるのは数か月後になりそう。
そりゃ昼間は試合(の取材)があったし
昨年のインハイ準決は1校抜けのルールのはず
だから準決勝は16校が参加したことになる
勝ち抜け4校、残り12校での5位決定戦はさすがにやってないんじゃないか
だから得失点差とかで決めたと思われる
この屈託の無い笑顔が他の面子へ点数とは別の面で大きな影響を与えそうなメッセージにも見えてきた
咲さん、淡、ネリー共どこか負の感情を抱えて麻雀しているから余計に
オラわくわくしてきたぞ!
全国編のオープニングじゃないですかァ!
>……まさか、ここが現在の自宅で、在宅中の描写は全て咲の妄想だったなんてオチはないよね。
伏線貼りまくりのサイコホラーですか?
デキが良すぎて速攻殿堂入りするレベル
家の描写はさすがに現実のものとは思いますが何だか怖いです
「本当に冷淡で薄ら寒いものを感じる」とは……。
正直このままじゃ決勝が咲にとっていい試合になるとは思えないな。
だから、前半戦はまた同じように…
3人に削られるだけ削られて、休み時間に
淡「照の妹って聞いてワクワクしてたけど、たいしたことないんだね、つまんなーい」
みたいな展開になる。山で迷子になり、自分の運命をたどりつつ、夜空を前に花を咲かすきっかけとは?
照と咲のあう描写がここでくるか?
照「まだそんな打ち方してるの?」
ホラーやサスペンスだったら死んでるぞ
みなもちゃんの幽霊(実は生きてる)とかに遭遇しそう
すばら先輩の飛ばない能力もあまり有効じゃないし新道寺不利っぽいな。
まあ同時形式かわからんけど。
咲はそういう作品じゃないから普通に帰れるだろうけど、宮永家関連の話に限ってそう思ってしまう。
阿知賀編で大将戦テレビで観てたやん
麻雀を楽しもうという気概を失いつつある
淡を倒すことで照に自分の事を分かってもらえるって何を根拠に何故思うのだろうか。
…咲さんはかわいいって事にしておくかw