第41話 尾行
市大会個人戦は6位という結果に終わった閑無ちゃん。
悠彗との再戦では、団体戦以上の完敗を喫してしまったらしい。
6000オールを和了る悠彗が、悠彗の癖に格好良い(笑)。
門混! 門混! 門混! そして門混!!
火力スゲェ……。
半荘に1度でも和了ればトップが取れそうな手を、こうも連発されたらそりゃ勝てんわ(笑)。
でも、かつては眼中に無かった相手に追い抜かれ、ライバル視するという展開は良いね。
そんな閑無ちゃんたちは、改めて先日空振りに終わってしまった直談判へ。
一流のアスリートに反応する閑無ちゃんと杏果さんの反応に笑った(笑)。
ただ、玲奈もツッコんでるけど人や競技によるし、何より雀士はアスリートじゃないからなぁ。
ピアニストは1日練習を休むと3日遅れるなんて言われるし、棋士も毎日数時間勉強するのが普通でしょ?
もっとも、週1くらいは部室での練習をやめて、変化を付けた練習をした方が良いという意見は分かる。
同じ面子とばかり打っていると、どうしてもその面子に合わせた打ち方になっちゃうしね。
結局、この日の直談判は平行線。
おまけに、試合翌日だからという理由で、部活が休みになってしまった。
そこで、閑無ちゃんたちは、坂根先生が何をしているのか尾行調査してみる事に。
閑無ちゃんと玲奈はともかく、慕まで乗り気なのがちょっと意外。
さて、坂根先生は慕たちの尾行には気付かなかったのだが、
途中で喫茶店に入ってしまった。
どうするか顔を見合わせた慕たちは、待っていても仕方がないという結論になり、
尾行終了~。
潔し…(笑)。
これで終わりって、やる気ねーな(笑)。
しかし、帰宅した慕がその話をすると、リチャが喫茶店に興味を示した。
話の流れで、慕とリチャはその喫茶店へ行く事に。
誘われ上手なシノチャー可愛い。
「デート」という単語に過剰反応するシノチャー可愛い。
動揺してか、変な言葉を口走るシノチャー可愛い。
慕リチャはいつ見ても和む。
さて、この喫茶店、実は坂根先生の友人の店だった事が判明。
同じ中学校だったという店主のおかげで、図らずも慕は坂根先生の過去を知ってしまう。
成程ね。
坂根先生のゆとり方針は、中学時代の顧問がスパルタだった反動か。
何部とは言及されていなかったけど、やっぱり坂根先生も麻雀部だったのかな?
だとしたら、どのくらいの腕前なのかが気になる……。
もしかして、坂根先生やその友人たちが、慕たちにコーチしてくれる展開も……?
それと、広島の強豪校というのは、以前に言及のあった隠渡女子中だろうか?
確か、近県の中学校では、唯一外部からコーチを招いているという……。
広島県の麻雀部員は、隠渡女子中から鹿老渡高校の進学するのがエリートコースだったりするのかね?
それにしても、話を聞き終えるまで、自分が湯町中麻雀部所属だと明かさないシノチャー策士(笑)。
翌日。
生徒に全てを知られ、赤面する坂根先生可愛い。
でも、おかげで、閑無ちゃんたち1年生の坂根先生に対する不信感は消えた模様。
休む勇気も時には大事だという坂根先生の考えに、理解を示した閑無ちゃんたち。
一方で、坂根先生も、休息日も部室を使わせて欲しいという閑無ちゃんたちの意見を受け入れた。
県大会まであと1か月――――
部内の問題が解決し、次回へ続く。
次回掲載は、次の2月25日発売号。
市大会個人戦は6位という結果に終わった閑無ちゃん。
悠彗との再戦では、団体戦以上の完敗を喫してしまったらしい。
6000オールを和了る悠彗が、悠彗の癖に格好良い(笑)。
門混! 門混! 門混! そして門混!!
火力スゲェ……。
半荘に1度でも和了ればトップが取れそうな手を、こうも連発されたらそりゃ勝てんわ(笑)。
でも、かつては眼中に無かった相手に追い抜かれ、ライバル視するという展開は良いね。
そんな閑無ちゃんたちは、改めて先日空振りに終わってしまった直談判へ。
一流のアスリートに反応する閑無ちゃんと杏果さんの反応に笑った(笑)。
ただ、玲奈もツッコんでるけど人や競技によるし、何より雀士はアスリートじゃないからなぁ。
ピアニストは1日練習を休むと3日遅れるなんて言われるし、棋士も毎日数時間勉強するのが普通でしょ?
もっとも、週1くらいは部室での練習をやめて、変化を付けた練習をした方が良いという意見は分かる。
同じ面子とばかり打っていると、どうしてもその面子に合わせた打ち方になっちゃうしね。
結局、この日の直談判は平行線。
おまけに、試合翌日だからという理由で、部活が休みになってしまった。
そこで、閑無ちゃんたちは、坂根先生が何をしているのか尾行調査してみる事に。
閑無ちゃんと玲奈はともかく、慕まで乗り気なのがちょっと意外。
さて、坂根先生は慕たちの尾行には気付かなかったのだが、
途中で喫茶店に入ってしまった。
どうするか顔を見合わせた慕たちは、待っていても仕方がないという結論になり、
尾行終了~。
潔し…(笑)。
これで終わりって、やる気ねーな(笑)。
しかし、帰宅した慕がその話をすると、リチャが喫茶店に興味を示した。
話の流れで、慕とリチャはその喫茶店へ行く事に。
誘われ上手なシノチャー可愛い。
「デート」という単語に過剰反応するシノチャー可愛い。
動揺してか、変な言葉を口走るシノチャー可愛い。
慕リチャはいつ見ても和む。
さて、この喫茶店、実は坂根先生の友人の店だった事が判明。
同じ中学校だったという店主のおかげで、図らずも慕は坂根先生の過去を知ってしまう。
成程ね。
坂根先生のゆとり方針は、中学時代の顧問がスパルタだった反動か。
何部とは言及されていなかったけど、やっぱり坂根先生も麻雀部だったのかな?
だとしたら、どのくらいの腕前なのかが気になる……。
もしかして、坂根先生やその友人たちが、慕たちにコーチしてくれる展開も……?
それと、広島の強豪校というのは、以前に言及のあった隠渡女子中だろうか?
確か、近県の中学校では、唯一外部からコーチを招いているという……。
広島県の麻雀部員は、隠渡女子中から鹿老渡高校の進学するのがエリートコースだったりするのかね?
それにしても、話を聞き終えるまで、自分が湯町中麻雀部所属だと明かさないシノチャー策士(笑)。
翌日。
生徒に全てを知られ、赤面する坂根先生可愛い。
でも、おかげで、閑無ちゃんたち1年生の坂根先生に対する不信感は消えた模様。
休む勇気も時には大事だという坂根先生の考えに、理解を示した閑無ちゃんたち。
一方で、坂根先生も、休息日も部室を使わせて欲しいという閑無ちゃんたちの意見を受け入れた。
県大会まであと1か月――――
部内の問題が解決し、次回へ続く。
次回掲載は、次の2月25日発売号。
慕やはやりんとの対局も見たいね
他の強い人はどうやってかわしてるんだw
将棋は特に最近は序盤研究の有効性がはっきりしたのでその傾向が強いですね
昔は「将棋の勉強は新聞の詰将棋くらい」(屋敷伸之)なんて話も珍しくなかったのだけど
京太郎はすっかり存在感ないし…
動揺するシノチャー可愛いからいいぞもっとやれ。