第70話 二度と
全国中等学校麻雀選手権島根大会個人戦は、慕の優勝で幕を閉じた。
その最終戦、慕が口にした「ゴメン」の一言に、閑無ちゃんは激昂する。
悪いが1秒だぁ 悪いが1秒だぁ
「1秒だ」って言えよっ
「悪いが」はいらねェ!!!
……と、『エアマスター』を思い出してしまったが、それはさておき。
この件に関しては、慕が悪かったね。
慕がもう謝らない事を約束して、二人は無事に仲直り。
なお、島根県の代表枠は、たったの一人だけだったらしい。
前回の感想で3人くらいと予想したが、想像以上に狭き門だった。
慕が優勝した事で、残念ながら曖奈ちゃんも代表落ち。
いつも冷静な曖奈ちゃんを慌てさせる悠彗可愛い。
リチャに重くなったと言われ、赤面するシノチャー可愛い。
閑無ちゃんたちを車に誘う慕。
だが、負けた閑無ちゃんは、勝った慕と同席する事に躊躇いを覚える。
ここで、ずっと隠れていた杏果さんの出番か。
杏果さんの申し出により、閑無ちゃんとはやりんは杏果さんの車で帰る事となった。
ところで、坂根先生と慕たち3人は電車で来たんだよね?
1コマ目のセリフは「車で来なかった」の間違い?
大会に破れ、悔しさを露わにする閑無ちゃん。
係長や杏果さんの刻子、悠彗の門混、慕の鳥さん。
そういった特別な武器を持たない閑無ちゃんは、自分には才能がないのかと思い悩む。
同じく、この大会で慕との力の差を痛感したはやりん。
世界の頂点を目指す、そう決めた慕。
その事を知らずとも、はやりんはこのままだと慕が遠くに行ってしまうと予感しているらしい。
一方、閑無ちゃんが強くなりたいのは他人のためではなく、あくまで自分自身が勝利するため。
閑無ちゃんのこういうところは、子供の頃からブレなくて好き。
次回掲載は、次の8月24日発売号。
全国中等学校麻雀選手権島根大会個人戦は、慕の優勝で幕を閉じた。
その最終戦、慕が口にした「ゴメン」の一言に、閑無ちゃんは激昂する。
悪いが1秒だぁ 悪いが1秒だぁ
「1秒だ」って言えよっ
「悪いが」はいらねェ!!!
……と、『エアマスター』を思い出してしまったが、それはさておき。
この件に関しては、慕が悪かったね。
慕がもう謝らない事を約束して、二人は無事に仲直り。
なお、島根県の代表枠は、たったの一人だけだったらしい。
前回の感想で3人くらいと予想したが、想像以上に狭き門だった。
慕が優勝した事で、残念ながら曖奈ちゃんも代表落ち。
いつも冷静な曖奈ちゃんを慌てさせる悠彗可愛い。
リチャに重くなったと言われ、赤面するシノチャー可愛い。
閑無ちゃんたちを車に誘う慕。
だが、負けた閑無ちゃんは、勝った慕と同席する事に躊躇いを覚える。
ここで、ずっと隠れていた杏果さんの出番か。
杏果さんの申し出により、閑無ちゃんとはやりんは杏果さんの車で帰る事となった。
ところで、坂根先生と慕たち3人は電車で来たんだよね?
1コマ目のセリフは「車で来なかった」の間違い?
大会に破れ、悔しさを露わにする閑無ちゃん。
係長や杏果さんの刻子、悠彗の門混、慕の鳥さん。
そういった特別な武器を持たない閑無ちゃんは、自分には才能がないのかと思い悩む。
同じく、この大会で慕との力の差を痛感したはやりん。
世界の頂点を目指す、そう決めた慕。
その事を知らずとも、はやりんはこのままだと慕が遠くに行ってしまうと予感しているらしい。
一方、閑無ちゃんが強くなりたいのは他人のためではなく、あくまで自分自身が勝利するため。
閑無ちゃんのこういうところは、子供の頃からブレなくて好き。
次回掲載は、次の8月24日発売号。
ですかね。もしくは安くつく云々の話してるからタクシーで来たとか…?
カンナちゃんは最後の最後でシノチャーに勝ちそうだね。そこまでの道のり長そうだけど
こういう葛藤とか絡めて話し進めてくれるの大好き
実力差を痛感させられてもあきらめない閑無ちゃん素敵
この調子でユズと悠彗ちゃんの再起の描写も欲しい
泣いたまましばらく出番なしだと不安すぎる……
閑無ちゃん「(激オコ)」
慕「テゴワイ。マイリマシタ。(カタカナ読み)」
閑無ちゃん「(激オコスティックファイナリティ以下略)」
閑無ちゃんは怒りのあまり最終形態となって能力に目覚めた。
慕「計画通り。」
そういう意味でもかんなちゃんみたいに食らいついてくれる子はありがたいのかもしれない