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週刊少年サンデー 感想

2014-04-02 22:16:31 | サンデー
週刊少年サンデー 2014年18号 感想


史上最強の弟子ケンイチ



 今回、鍛冶摩里巳のもう1人の師が、暗鶚の長・穿彗だった事が明らかになった。

 暗鶚衆。
 まさか、ここでその名前が出て来るとは思わなかったな。
 でも、暗鶚一族は、砕牙派と長派に分かれて戦争してたんじゃなかったっけ?
 美羽の母・静羽が死んだ後に和解したのか、それとも暗鶚の長が代替わりしたのか?




クロノ・モノクローム

 確かに、人は本当に感動した時、拍手している余裕なんてないかもね。
 でも、拍手されてる様じゃ駄目だなんて、さすがにモーツァルトは理想が高いなぁ。




氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情



 どうやら、ラヴロワ監督は、桜花(仮)の件に直接関わりがあるみたいだね。
 この試合の前に、姫は「神仏には頼らない主義」だと言っていたけど、そりゃ復讐したい相手がシスターじゃ尚更頼る気しないよな。



 常盤木の筋書き通り、第1ピリオドを1-0で終えた花籠女学園。
 続く第2ピリオドも計画通り、隠し球の索牛子さんを投入して守備を固める様だ。

 ここまでは順調のハズなのに、姫の表情には一抹の不安を覚えるね。
 ラヴロワ監督への復讐心が先走って、スタンドプレイに走ったりしないと良いケド。




マギ



 あれ、アモンやアシュタロスって、人間じゃなくて異種族だったの!?
 最初にあれだけ異形の種族を描いておいて、仲間になるのが人型ばかりだったらガッカリだな。





 おや、こんなところで「計画書アジェンダ」という単語が。
 わざわざ「アジェンダ」とルビったからには、「八芳星アル・サーメンの計画書」と関係があるのだろう。





 「神」の啓示の解釈は、聖教連の意見とソロモンの意見、どちらが正しいんだろうね?



 読み返してみると、アラジンが語った「神」の啓示はコレ(↑)。

「唯一の種族が圧倒的な力を持ち、その他の種族を治め、世界を1つにせねばならない」

 う~ん、この言葉を絶対条件と考えるか、手段の一つに過ぎないと考えるかで解釈は変わりそうだ。
 神ならぬ身には理解出来なくとも、他の方法では世界を滅びから救えないという可能性もあるし。
 いずれにせよ、まずはソロモンが直接話を聞いたという「とある種族」について情報が欲しいところ。




 もしかしたら、ソロモンの解釈は間違っていて、それでも他種族のために「神」に背くのかな?
 だとすれば、アル・サーメンがしばしばソロモンを「傲慢」だというのも納得出来る。
 それに、アラジンが話の前に言った「僕は今日、この世界の『神』に背く!!!」というセリフとも繋がるし。





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