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近代麻雀 感想

2014-02-18 22:57:22 | 近代麻雀
近代麻雀 2014年03月15日号


兎-野性の闘牌-

 この最終戦に来て、D・Dが新技「ゴールデンタイム」を発動させた。



「カウントダウン“3”」
(訳:3巡目に和了ります。)



「ショートカット“3”」
(訳:3巡目に和了ります。ただし、私は上家です。)



「ゴールデンタイム“3”!!」
(訳:3巡目に和了ります。そして、私は親です。)




 しかも、何だか子供の口喧嘩みたいになって来てるし。
 こうなったら、もうユキヒョウもテキトーに技名決めて参加しちゃえよ。

 冗談はさておき、兎は待ちに受けて、ユキヒョウに差し込んでもらえば良かったんじゃないの?
 ドラの切ればリーのみの手だから、特にユキヒョウの負担が大きい訳でもないし。


 あと、兎が「ドラ2のチャンス手なのに!」と、フツーのこと言ってたのが何か笑えた。
 天和や地和が出るくらいインフレしてるのに、兎にはまだそういう感覚残っていたんだね。




ゴールドハイ -金色亡者たちの闘牌-

 前編に比べると、後編はイマイチだったなぁ。



 夢見るゴミ主人公に8連続ラスという現実が突き付けられる瞬間は痛快だったけど、個人的には負けるまでの過程をもうちょっとリアルかつ詳細に描写して欲しかった。

 とゆーか、麻雀漫画なら、せめて手牌と捨牌くらい描こうよ。
 やりたい事は分かるんだけど、読んでいても主人公がどう失敗したのか今一つピンと来ない。
 純金牌に目が眩んだにしては、5半荘目までは2回しか鳴いていなかったのが不自然だし。




鉄鳴きの麒麟児

 主人公は有野の切ったで鳴き、を切ってのフリテン単騎に取った。

        ドラ



 そりゃ、主人公の勝つ道はコレしかないけど、この捨て牌状況でを止めてが切れるものなの!?
 主人公は「ネト麻を死ぬ気で打ってきたヤツなら誰でも止まる」と言うけど、わかんねー。全てがわかんねー。




むこうぶち

 江崎は傀に助けられたなぁ。
 傀は契約が千点30万だから、勝負を続行してもっと稼ぐつもりなのか。
 まぁ、そうでなくとも、このまま赤川の勝ち逃げを許す性格じゃないだろうけど。

 そういや、この勝負って、誰かがマイナスになっても失格者が出るまで続行するんだよね?
 そうなると、失格していた方がマシだったなんて結果も有り得るのかな?





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