週刊少年サンデー 2014年11号 感想
マギ
アラジンが語る「アルマトラン」の伝説。
その話は、一つの問い掛けから始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/56/bc8db8b492e357a1b9bdf590b56583b0.jpg)
「不思議だと思わないかい? どうしてこの世界には人間以外には1つもいないんだろう?
複雑な言葉を操って文明を生み出し、人間と同等に渡り合える種族が… 1つも。」
いなかったの!!?
そういや、竜人や獣人の姿をしているキャラも、眷族と同化しただけで元々は人間なんだっけ。
それが判明したのがつい最近なので、てっきり人間以外にも知的生命体がいる世界だと思ってたぜ。
さて、「この世界」とは違い、「アルマトラン」には何万種もの「知的生命体」が住んでいたのだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c2/4262e052576d80e9579fc734d7d11ac0.jpg)
「アルマトラン」の住人たち、その見ているとSAN値下がりそうなデザインがすばらだね。
だが、平和に暮らしていた彼等も、繁栄して生息域が拡大するに伴い、異種間で争いが生まれ出す。
そして、激化するアルマトランの生存競争の中で、最弱の知的生命体だったのが「人間」。
しかし、そんな最弱の「人間」の中から、世界最強の力を持つ「ソロモン王」という人が現れた。
……というところで今回は終了。
そして、次回からは「アルマトラン編」スタートだそうだ。
蛇足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b9/1e5fad122286ee1736f86180d0555144.jpg)
アラジンが語った「別の世界」の話。
単なる喩えかも知れないが、左の世界ではアラジンとジュダルが手を取り合っているのが興味深い。
無数の世界の中には、ジャミルが奴隷使いの才能を活かして活躍している世界もあるのかなぁ?
クロノ・モノクローム
へぇ~、タークは一度きりで壊してしまう予定だったのか。
そりゃ、ケンペレンの言う通り、目的を達成したらイカサマの証拠は隠滅してしまうのが賢明だよな。
壊さないで欲しいと頼む黒六に対し、ケンペレンの返答は?
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
単行本第1巻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ee/b84f62e7df47b99d5accf68dfbc97d91.jpg)
先日、単行本の第1巻が発売された。
単行本化に際しては、本誌掲載時からかなり多くの修正が入っていて驚かされた。
中でも驚いたのは、鳥ノ山のCF雀田米の弟たちに関する修正。
本誌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/46/c1388ae6d51bfd617ad28b3980dcd59b.jpg)
単行本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4a/b81b136f5385bade36f80fe0c77d9bfe.jpg)
……おわかりいただけただろうか?
存在抹消されちゃったよ、満作くんと豊年くん!!
いや、世界観違い過ぎるし、抹消して正解だとは思うけどさ。
本編。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e7/d6059884801522d5473e5e89b40934e8.jpg)
主人公が運動部女子好きになるキッカケとなったのは、第1話にも登場したこの少女。
だが、この少女の事を主人公はよく覚えていないのだとか。
なお、本誌では「桜花」と呼ばれていたこの少女、何故か単行本では名前が伏せられていた。
さて、初恋の人を覚えてないなんて冷たい奴だと思われてしまうと、勝手に焦り出した主人公。
そんな主人公は慌てて姫に名誉挽回する旨の宣誓文をメールで送る。
主人公はまだ、姫に初恋の事も桜花の事も話していないのに、恐るべくはストーカーの思考回路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/23/7bcc3c2f4ded805c152f6dc1a372a2e9.jpg)
そして、このメールで「テンプル騎士女偵察のため、部活を休む」と理解出来る姫も怖い。
伊達に主人公からのストーキングメール、5000通も読んでないな。
テンプル騎士女に来た主人公は、早速第一セットのCF「毬愛・ラーゲルレーヴ」と遭遇。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ca/6e533180ced631d9dbb91529ef720b70.jpg)
へぇ~、以前にも登場したこの娘がエースだったのか。
そして、主人公がテンプル騎士女に既視感を覚えたのは、桜花(仮)と関係があるのかね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/15/51488fd8c34d8ce71dc2837436cd8624.jpg)
にしても、この娘、お嬢様然とした外見とは裏腹に「オッス、オラ悟空!」とか言い出しそうな喋り方だなぁ。
神のみぞ知るセカイ
あとは、桂馬が過去から現在に帰ってくればミッションコンプリート?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a2/d7a3b8b5dfc1d19e12563f721d96fa1b.jpg)
―――なんて楽観視してたら、動態巨人に渡航機を壊されてしまったので驚いた。
え~と、うろ覚えだけど、10年前と今とが繋がらなくなると、元いた世界も消えちゃうんだっけ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b5/f5d0ffd4aee79d105ccdf407f813125a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/88/4f7d36c734eeeb2fe5a95710c2bcf2d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f7/407580f8f76cb010c7510da963adc2ae.jpg)
消失していく世界。
ここの演出は良かった。
【BAD END】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/59/501fdd4995a50e113952f6ea96352f0b.jpg)
……と思ったら、あれ? 天理?
マギ
アラジンが語る「アルマトラン」の伝説。
その話は、一つの問い掛けから始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/56/bc8db8b492e357a1b9bdf590b56583b0.jpg)
「不思議だと思わないかい? どうしてこの世界には人間以外には1つもいないんだろう?
複雑な言葉を操って文明を生み出し、人間と同等に渡り合える種族が… 1つも。」
いなかったの!!?
そういや、竜人や獣人の姿をしているキャラも、眷族と同化しただけで元々は人間なんだっけ。
それが判明したのがつい最近なので、てっきり人間以外にも知的生命体がいる世界だと思ってたぜ。
さて、「この世界」とは違い、「アルマトラン」には何万種もの「知的生命体」が住んでいたのだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c2/4262e052576d80e9579fc734d7d11ac0.jpg)
「アルマトラン」の住人たち、その見ているとSAN値下がりそうなデザインがすばらだね。
だが、平和に暮らしていた彼等も、繁栄して生息域が拡大するに伴い、異種間で争いが生まれ出す。
そして、激化するアルマトランの生存競争の中で、最弱の知的生命体だったのが「人間」。
しかし、そんな最弱の「人間」の中から、世界最強の力を持つ「ソロモン王」という人が現れた。
……というところで今回は終了。
そして、次回からは「アルマトラン編」スタートだそうだ。
蛇足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b9/1e5fad122286ee1736f86180d0555144.jpg)
アラジンが語った「別の世界」の話。
単なる喩えかも知れないが、左の世界ではアラジンとジュダルが手を取り合っているのが興味深い。
無数の世界の中には、ジャミルが奴隷使いの才能を活かして活躍している世界もあるのかなぁ?
クロノ・モノクローム
へぇ~、タークは一度きりで壊してしまう予定だったのか。
そりゃ、ケンペレンの言う通り、目的を達成したらイカサマの証拠は隠滅してしまうのが賢明だよな。
壊さないで欲しいと頼む黒六に対し、ケンペレンの返答は?
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
単行本第1巻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ee/b84f62e7df47b99d5accf68dfbc97d91.jpg)
先日、単行本の第1巻が発売された。
単行本化に際しては、本誌掲載時からかなり多くの修正が入っていて驚かされた。
中でも驚いたのは、鳥ノ山のCF雀田米の弟たちに関する修正。
本誌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/46/c1388ae6d51bfd617ad28b3980dcd59b.jpg)
単行本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4a/b81b136f5385bade36f80fe0c77d9bfe.jpg)
……おわかりいただけただろうか?
存在抹消されちゃったよ、満作くんと豊年くん!!
いや、世界観違い過ぎるし、抹消して正解だとは思うけどさ。
本編。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e7/d6059884801522d5473e5e89b40934e8.jpg)
主人公が運動部女子好きになるキッカケとなったのは、第1話にも登場したこの少女。
だが、この少女の事を主人公はよく覚えていないのだとか。
なお、本誌では「桜花」と呼ばれていたこの少女、何故か単行本では名前が伏せられていた。
さて、初恋の人を覚えてないなんて冷たい奴だと思われてしまうと、勝手に焦り出した主人公。
そんな主人公は慌てて姫に名誉挽回する旨の宣誓文をメールで送る。
主人公はまだ、姫に初恋の事も桜花の事も話していないのに、恐るべくはストーカーの思考回路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/23/7bcc3c2f4ded805c152f6dc1a372a2e9.jpg)
そして、このメールで「テンプル騎士女偵察のため、部活を休む」と理解出来る姫も怖い。
伊達に主人公からのストーキングメール、5000通も読んでないな。
テンプル騎士女に来た主人公は、早速第一セットのCF「毬愛・ラーゲルレーヴ」と遭遇。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ca/6e533180ced631d9dbb91529ef720b70.jpg)
へぇ~、以前にも登場したこの娘がエースだったのか。
そして、主人公がテンプル騎士女に既視感を覚えたのは、桜花(仮)と関係があるのかね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/15/51488fd8c34d8ce71dc2837436cd8624.jpg)
にしても、この娘、お嬢様然とした外見とは裏腹に「オッス、オラ悟空!」とか言い出しそうな喋り方だなぁ。
神のみぞ知るセカイ
あとは、桂馬が過去から現在に帰ってくればミッションコンプリート?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a2/d7a3b8b5dfc1d19e12563f721d96fa1b.jpg)
―――なんて楽観視してたら、動態巨人に渡航機を壊されてしまったので驚いた。
え~と、うろ覚えだけど、10年前と今とが繋がらなくなると、元いた世界も消えちゃうんだっけ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b5/f5d0ffd4aee79d105ccdf407f813125a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/88/4f7d36c734eeeb2fe5a95710c2bcf2d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f7/407580f8f76cb010c7510da963adc2ae.jpg)
消失していく世界。
ここの演出は良かった。
【BAD END】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/59/501fdd4995a50e113952f6ea96352f0b.jpg)
……と思ったら、あれ? 天理?
盛大にワロタ
巨人の星臭漂う姿とネーミング面白かったのに
あえて消す必要もなかったように思うがまぁいいや
>消失していく世界。ここの演出は良かった。
週刊誌であんな真っ白のページを見るのは初めてでとても新鮮だった
初めて見るタイプの演出で、とても良かったと思う
兄弟はともかく、その前の会話シーンは結構好きだったし。
偶然なのかオマージュなのか
いい感じだけどなぁ
弟のキャラデザ変えたかったのかバイト設定やめたかったのか