週刊少年ジャンプ 2010年49号 感想
黒子のバスケ
2号、来てたのか。
真面目な話、何のためにいるんだろ、この犬?
霧崎第一は、対戦相手に「卑怯」と言われる様なバスケをするらしい。
それでいて、ファウルを取られないどころか、ルールさえ破っていない、と。
どんなバスケなのか楽しみな反面、肩透かしにならないかという不安も大きい。
木吉の膝の故障が発覚。
次の試合に出るかどうかで日向と揉めていた。
でも、木吉って、未だに誠凛に必要な選手って感じがしないんだよな。
めだかボックス
生徒会戦挙書記戦。
阿久根の代理として、書記戦にエントリーしたくじら。
しかし、代理はあくまで代理であり、実際に書記職に就くのは阿久根になるそうだ。
という事は、思ったよりも気軽に、助っ人を頼む事が出来るんだな。
また、生徒会戦挙では、一戦ごとに、十三のルールと試合場を用意している事が判明。
準備に1週間掛かるのも納得だが、試合場についてはカードを引いてから用意すれば良いのでは……。
なお、書記戦では、飛沫が再び『巳』のカードを選び、決闘法は『冬眠と脱皮』に決定した。
『冬眠と脱皮』は、-48℃の巨大冷凍庫の中で戦い、先に相手の身包みを全部剥いだ方の勝ちとなる。
ギブアップが認められないという事は、ダブルノックダウンで凍死という可能性もある訳だ。
そして、この書記戦が始まる直前、球磨川は、飛沫が負けたら箱庭学園から手を引くと宣言した。
また球磨川の嘘かとも思ったが、選管の手前で約束した以上、これを取り消す事は出来ないらしい。
普通に考えれば、これで、くじらの勝ちは無くなり、良くて引き分けか。
めだかとくじらの和解フラグを考えると、引き分けの線が濃厚かな?
でも、言ったのが、球磨川だからなぁ。発言の裏で、何を企んでいるものやら。
テトリスでは四列同時以外には消したくないというセリフには、どんな意味があるんだろう?
そんなこんなで、書記戦開始。
飛沫は、くじらが部屋に入るなり、例の見えない攻撃で不意討ちを噛ます。
だが、くじらも、すぐに飛沫を騙し、不意討ちの膝蹴りをお返しした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/53/216465ba73333cdff49ea7d3e529ebba.jpg)
臨ッ!!
真黒より弱い様な事を言っていたのに、意外とやるなぁ。
何だか、くじらが、初めて可愛く見えた。
……いや、パンツ見て言ってる訳じゃないよ。
さて、くじらの不意討ちを喰らったという事は、飛沫の「致死武器」は能動的な能力だという事か。
最後のコマで、6枚の剃刀を持っていたのけど、あれが能力に関係あるんだろうか?
つか、人吉先生は、飛沫の「過負荷」について、何か知らないの?
直接の面識はなくても、かつての同僚に教えてもらうとか、知る方法はありそうなものだけど。
ハッキリ言って、ワザワザ転校して来た割には、大して役に立っていないよなぁ……。
銀魂
どんどんカオスな事になる、超高性能センサーに笑った。
SUCCEED
秋本治の読み切り。
意外と面白かった。
エニグマ
会長の「三次減算」は、物体を小さくし、元に戻せる能力か。
描写を見る限りでは、小さくなった物体は、質量も小さくなっている様だ。
「ささやかで不思議な力」なんて言ってたけど、普通に世界征服出来そうな能力だよな。
この力で扉や壁を小さくすれば、校舎からの脱出なんて簡単だと思うんだけど。
ぬらりひょんの孫
羽衣狐が、寄り代と分離。
どうやら、鏖地蔵の仕業みたいだが、その黒幕は安倍晴明だったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/bc/6fe96bd0d5090c97d6514f6a843926d7.jpg)
でも、千年間地獄にいたという晴明が、どうやって鏖地蔵に指示したんだろう?
それに、騙す形を取らなくても、羽衣狐なら、喜んで晴明の策に乗ったんじゃ?
つか、全裸の息子を見て、頬を染めるなよ、羽衣狐。
安倍晴明が復活したのと引き換えに、羽衣狐は地獄に引き摺り込まれて行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e5/1f64f1460ea6d34c9f1f72e5b5d11459.jpg)
せいめいッ
せェェメェエ
愛じでるボアアア
これまでで一番の強敵だったのに、その最期がこんなとは。ボアアア。
一方、寄り代だった少女は、「リクオは…… 成長したね…」と言って、動かなくなった。
恐らくは、まだ生きているんだろうけど、妖怪の姿なのに、よくリクオだと分かったよな。
つか、仮にリクオだと気付いても、第一声は「後頭部が有り得ない事になってるね」とかじゃないのか?
黒子のバスケ
2号、来てたのか。
真面目な話、何のためにいるんだろ、この犬?
霧崎第一は、対戦相手に「卑怯」と言われる様なバスケをするらしい。
それでいて、ファウルを取られないどころか、ルールさえ破っていない、と。
どんなバスケなのか楽しみな反面、肩透かしにならないかという不安も大きい。
木吉の膝の故障が発覚。
次の試合に出るかどうかで日向と揉めていた。
でも、木吉って、未だに誠凛に必要な選手って感じがしないんだよな。
めだかボックス
生徒会戦挙書記戦。
阿久根の代理として、書記戦にエントリーしたくじら。
しかし、代理はあくまで代理であり、実際に書記職に就くのは阿久根になるそうだ。
という事は、思ったよりも気軽に、助っ人を頼む事が出来るんだな。
また、生徒会戦挙では、一戦ごとに、十三のルールと試合場を用意している事が判明。
準備に1週間掛かるのも納得だが、試合場についてはカードを引いてから用意すれば良いのでは……。
なお、書記戦では、飛沫が再び『巳』のカードを選び、決闘法は『冬眠と脱皮』に決定した。
『冬眠と脱皮』は、-48℃の巨大冷凍庫の中で戦い、先に相手の身包みを全部剥いだ方の勝ちとなる。
ギブアップが認められないという事は、ダブルノックダウンで凍死という可能性もある訳だ。
そして、この書記戦が始まる直前、球磨川は、飛沫が負けたら箱庭学園から手を引くと宣言した。
また球磨川の嘘かとも思ったが、選管の手前で約束した以上、これを取り消す事は出来ないらしい。
普通に考えれば、これで、くじらの勝ちは無くなり、良くて引き分けか。
めだかとくじらの和解フラグを考えると、引き分けの線が濃厚かな?
でも、言ったのが、球磨川だからなぁ。発言の裏で、何を企んでいるものやら。
テトリスでは四列同時以外には消したくないというセリフには、どんな意味があるんだろう?
そんなこんなで、書記戦開始。
飛沫は、くじらが部屋に入るなり、例の見えない攻撃で不意討ちを噛ます。
だが、くじらも、すぐに飛沫を騙し、不意討ちの膝蹴りをお返しした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/53/216465ba73333cdff49ea7d3e529ebba.jpg)
臨ッ!!
真黒より弱い様な事を言っていたのに、意外とやるなぁ。
何だか、くじらが、初めて可愛く見えた。
……いや、パンツ見て言ってる訳じゃないよ。
さて、くじらの不意討ちを喰らったという事は、飛沫の「致死武器」は能動的な能力だという事か。
最後のコマで、6枚の剃刀を持っていたのけど、あれが能力に関係あるんだろうか?
つか、人吉先生は、飛沫の「過負荷」について、何か知らないの?
直接の面識はなくても、かつての同僚に教えてもらうとか、知る方法はありそうなものだけど。
ハッキリ言って、ワザワザ転校して来た割には、大して役に立っていないよなぁ……。
銀魂
どんどんカオスな事になる、超高性能センサーに笑った。
SUCCEED
秋本治の読み切り。
意外と面白かった。
エニグマ
会長の「三次減算」は、物体を小さくし、元に戻せる能力か。
描写を見る限りでは、小さくなった物体は、質量も小さくなっている様だ。
「ささやかで不思議な力」なんて言ってたけど、普通に世界征服出来そうな能力だよな。
この力で扉や壁を小さくすれば、校舎からの脱出なんて簡単だと思うんだけど。
ぬらりひょんの孫
羽衣狐が、寄り代と分離。
どうやら、鏖地蔵の仕業みたいだが、その黒幕は安倍晴明だったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/bc/6fe96bd0d5090c97d6514f6a843926d7.jpg)
でも、千年間地獄にいたという晴明が、どうやって鏖地蔵に指示したんだろう?
それに、騙す形を取らなくても、羽衣狐なら、喜んで晴明の策に乗ったんじゃ?
つか、全裸の息子を見て、頬を染めるなよ、羽衣狐。
安倍晴明が復活したのと引き換えに、羽衣狐は地獄に引き摺り込まれて行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e5/1f64f1460ea6d34c9f1f72e5b5d11459.jpg)
せいめいッ
せェェメェエ
愛じでるボアアア
これまでで一番の強敵だったのに、その最期がこんなとは。ボアアア。
一方、寄り代だった少女は、「リクオは…… 成長したね…」と言って、動かなくなった。
恐らくは、まだ生きているんだろうけど、妖怪の姿なのに、よくリクオだと分かったよな。
つか、仮にリクオだと気付いても、第一声は「後頭部が有り得ない事になってるね」とかじゃないのか?
仲間になってくれるのを期待です。
この漫画ヒロインいないしw
どう感じるかは人それぞれですからねえ。
まあ、よほど期待値が低かったのかもしれませんし。
あらら、評判悪いんですね。
まぁ、僕の「面白かった」も、あくまで頭に「意外と」が付くレベルですが。
>期待値
前号の予告を見て、僕はコレ系(↓)を想像していました。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0e/3018b3d71c78a8731535509fa3b75171.jpg