咲日和 ~新道寺の巻①~ 感想

今回の『咲日和』は、前回の「永水の巻」に続いて、またしても初登場の「新道寺の巻」。
佐賀弁は難しいなぁ……。
僕は、茨城県民と千葉県民のハーフなので、西日本の言葉は全く分からない。
ぬっ、ぬっか、ぬっと、ぬっぎ、ぬっかけん、ぬっぎそい、ぬっかにゃあ…
こうやって並べてみると、まるでぷよぷよの連載ボイスみたいだ……。
ところで、すばら先輩が「※奈良県出身」となってるけど、昨日小林立が言っていた編集のミスってこれか。
小林立は、本編の誤植については自分のミスみたいに言うから、編集のミスだと言うのは珍しい気も。
部活紹介の原稿に頭を悩ます白水哩部長。
良い言葉が思い浮かばず、哩は部員にも内容を考えてもらう事に。

オールすばら!
さすがはすばら先輩。
遠い九州の地でも、変わらず「持ちネタずるい」とか言われてて笑った。
しかし、語彙力や持ちネタのある人は、僕も羨ましいなぁ。
自分の書いた感想を読み返してみると、よく「面白かった」と「笑った」しか言ってなかったりするし。
でも最近は、一番最後に(小並感)って付ければ全部許されるって、インターネットで言ってた!
それはさておき、哩が「持ちネタ」を「持ちタネ」と言ってるけど、

ビッグガンガン公式サイトによると、これも誤植だったらしい。
……フツーに福岡の方ではそう言うのかと思ってしまった。
「ヤミチン」といい、編集が仕事してないのか、それともネタ提供のために良い仕事し過ぎなのか?
何かパフォーマンスをしてはどうかと提案する美子。
そして、そのアイデアに鶴姫が食い付いた。

あの芸?
1分バージョン?
たった1分でナニする気なんだ、この変態コンビ?
二人にしか分からない会話で盛り上がる哩姫と、蚊帳の外のすばら先輩との対比に笑った。
結局、何一つ決まらないまま、タイムアップ。
哩は無策で、放送室へ単騎特攻する事に。

「せーの麻雀部です」
せーの…?
哩の口から出ると、どうしても「性の麻雀部」と脳内変換してしまう。

鶴姫のヘルプも裏目り、グダグダのままで放送終了。
白水哩って、意外と駄目な人だったんだな。
いや、元々試合中にセルフ緊縛でリザベーションしちゃう駄目な人だったケド。

なのに鶴姫は、哩の事を「立派でした!」と絶賛。
この娘、哩のやる事だったら、何だって肯定しそうだな。
そして、そんな鶴姫の言葉を聞き、哩は根拠のない自信を付けてしまった。
この手遅れ変態コンビは、早く隔離した方が他の部員のためだと僕は思う。
本編での掘り下げが少ない新道寺だけど、今回の『咲日和』はとても面白かった。
リザベーションネタも使わずに、よくここまですばらな「新道寺の巻」を描けるものだと感心する。
こういう形で、新道寺女子麻雀部員たちの日常が見られてとても満足。
最後に。

人物紹介の「すばら先鋒」にちょっと笑ってしまった。
そうか、すばら先輩はすばら先輩であると同時にすばら先鋒でもあったんだな。

今回の『咲日和』は、前回の「永水の巻」に続いて、またしても初登場の「新道寺の巻」。
佐賀弁は難しいなぁ……。
僕は、茨城県民と千葉県民のハーフなので、西日本の言葉は全く分からない。
ぬっ、ぬっか、ぬっと、ぬっぎ、ぬっかけん、ぬっぎそい、ぬっかにゃあ…
こうやって並べてみると、まるでぷよぷよの連載ボイスみたいだ……。
ところで、すばら先輩が「※奈良県出身」となってるけど、昨日小林立が言っていた編集のミスってこれか。
小林立は、本編の誤植については自分のミスみたいに言うから、編集のミスだと言うのは珍しい気も。
部活紹介の原稿に頭を悩ます白水哩部長。
良い言葉が思い浮かばず、哩は部員にも内容を考えてもらう事に。

オールすばら!
さすがはすばら先輩。
遠い九州の地でも、変わらず「持ちネタずるい」とか言われてて笑った。
しかし、語彙力や持ちネタのある人は、僕も羨ましいなぁ。
自分の書いた感想を読み返してみると、よく「面白かった」と「笑った」しか言ってなかったりするし。
でも最近は、一番最後に(小並感)って付ければ全部許されるって、インターネットで言ってた!
それはさておき、哩が「持ちネタ」を「持ちタネ」と言ってるけど、

ビッグガンガン公式サイトによると、これも誤植だったらしい。
……フツーに福岡の方ではそう言うのかと思ってしまった。
「ヤミチン」といい、編集が仕事してないのか、それともネタ提供のために良い仕事し過ぎなのか?
何かパフォーマンスをしてはどうかと提案する美子。
そして、そのアイデアに鶴姫が食い付いた。

あの芸?
1分バージョン?
たった1分でナニする気なんだ、この変態コンビ?
二人にしか分からない会話で盛り上がる哩姫と、蚊帳の外のすばら先輩との対比に笑った。
結局、何一つ決まらないまま、タイムアップ。
哩は無策で、放送室へ単騎特攻する事に。

「せーの麻雀部です」
せーの…?
哩の口から出ると、どうしても「性の麻雀部」と脳内変換してしまう。

鶴姫のヘルプも裏目り、グダグダのままで放送終了。
白水哩って、意外と駄目な人だったんだな。
いや、元々試合中にセルフ緊縛でリザベーションしちゃう駄目な人だったケド。

なのに鶴姫は、哩の事を「立派でした!」と絶賛。
この娘、哩のやる事だったら、何だって肯定しそうだな。
そして、そんな鶴姫の言葉を聞き、哩は根拠のない自信を付けてしまった。
この手遅れ変態コンビは、早く隔離した方が他の部員のためだと僕は思う。
本編での掘り下げが少ない新道寺だけど、今回の『咲日和』はとても面白かった。
リザベーションネタも使わずに、よくここまですばらな「新道寺の巻」を描けるものだと感心する。
こういう形で、新道寺女子麻雀部員たちの日常が見られてとても満足。
最後に。

人物紹介の「すばら先鋒」にちょっと笑ってしまった。
そうか、すばら先輩はすばら先輩であると同時にすばら先鋒でもあったんだな。
この日をどんなに待った事か…。
明日BG買います!
こんな日常一緒に暮らしたいわ
普段の誤植は最初から間違ってたり編集が読み違えたりなので作者側の原因もあるけど、
今回のは「長野県」と書いたのに「奈良県」になってしまってたので編集のミスってことでしょうかね
そういえば阿知賀メンバーは奈良なのにまったく関西弁がみられないな…
編集のミスでなかったら遺伝子組み換えでない女子のミスになるわけだし。