週刊少年ジャンプ 2017年38号 感想
約束のネバーランド
……主人公たちがいなくなった途端、無理に悪役演じなくてもええんよ?
通りすがりの鬼に守護られ、そのまま労せずして目的地に辿り着くとは思わなんだ。
Dr.STONE
新キャラ、あさぎりゲン登場。
おお、新キャラは以前に出たゴミ過ぎる心理本の著者か。
こういうのは良いね。
メンタリストを自称するあさぎりゲンは、本心の読めない軽薄なキャラ……なのだが、
ページを捲ったら、シュコシュコと涙目で仕事をさせられていて吹いた。
司帝国の偵察役だったあさぎりゲンだが、千空たちの製鉄を見てアッサリと自白。
保身以外のポリシーはないらしく、現在は司と千空のどちらに付くか迷っている様だ。
もっとも、メンタリストを自称する彼の言葉を何処まで信じて良いのかは不明だが。
食戟のソーマ
2nd BOUTは、(3-0)×3のワンサイドゲームで終了。
回想まで入れて長々やってた割には、アッサリと決着したなぁ。
ぼくたちは勉強ができない
G嫌いの桐須先生可愛い。
ん? 今何でもするって言ったよね?
そこに理系ちゃんが出前持ちという形で参戦。
三角関係―――というか、理系ちゃんが一人で嫉妬し続ける後半も良かった。
斉木楠雄のΨ難
便座の上げ下げ論争は、人間の行いの中で最も下らないものの一つだと僕は考える。
HUNTER×HUNTER
第12王子が暗殺された。
そして、ゴキブリを通して第12王子の様子を伺っていたオイト王妃は、その凶行を止めようとしたがために念能力の事をバビマイナに悟られてしまう。
でも、そうした理由を問われて口にした、
オイト王妃のこのシンプルな言葉は良いね。
賛否両論あるだろうけど、僕は信念を持っている人間は好き。
オイト王妃の言葉を聞き、彼女を気遣って“円”まで解くバビマイナも良かった。
一方、本来、第12王子の警護だったハンゾーはブチ切れ中。
ビスケの言うとおり、配置転換は王妃の命令だから仕方ないし、そもそもその王妃自身が怪しいよね?
ハンゾーの考えでは、犯人は「分身」を使って、第12王子を殺したらしい。
ハンゾーも「分身」を使えるそうだけど、それってカストロの「分身」と類似の能力?
しかし、無数の念能力が存在する世界で、その手の先入観を持つのは危険じゃないかなぁ?
クラピカが提案した、2週間で念能力の基礎を身に着けさせるという話。
その話を聞いた第4王子は、早くとも半年掛かるというテータの説明に疑念を抱いた。
ラストのコマで飛んだ血はテータのもの?
読み返してみたら、ズシでも精孔を開けるのに3か月、纏をマスターするのに半年掛かったのか。
なら、テータの説明は正しいが、果たしてクラピカはどうするつもりなのか?
オイト王妃の様に一時的に念能力を貸し与える事なら出来るけど、それはハイリスク過ぎるし。
火ノ丸相撲
天王寺ノリ良いな(笑)。
駿海さんが部長だけでなく、名のある高校生力士に軒並み声を掛けていたのは驚いた。
考えてみれば、天王寺を含む国宝たちをスカウトしない理由がないな。
この日呼ばれた選手の内、果たして何人が「長門部屋」を選んだのだろうか?
桐仁も長門部屋に入るのかと思ったら、こちらは高校に残るらしい。
そして、高校相撲の選手として、潮に勝つための力を磨くのだそうだ。
桐仁も残るのなら、来年のダチ高もワンチャンあるな。
しかし、ホントに桐仁は、潮のためというより、蛍のためにいるキャラだよな(笑)。
それぞれがそれぞれの未来へと歩き出し……、この作品が続くのかどうかは未だ不明。
続くのであれば、早く続くと言って欲しい……。
ゆらぎ荘の幽奈さん
今回は紫音ちゃんが高校デビュー。
前回に引き続き、紫音ちゃん可愛い。
シューダン!
鴨志田の回想。
過去にこういう事があったのか。
女子が鴨志田を嫌うのも、鴨志田が女子を嫌うのも分かる。
おちんちん(笑)。
そして、ヤス……。
鴨志田は裸で校庭十周を免れた代わりに、学校での練習に付き合わされる事になった。
ビノールトに喩えられてたけど、今の小学生は『HUNTER×HUNTER』を読んでるのだろうか?
確認してみたら、『HUNTER×HUNTER』の連載開始は1998年―――前世紀か。
そこに参加する、回想の○○ちゃん。
女子が言っていた、「サッカーやってる好きな男子」って、鴨志田の事じゃねーか!!
青春兵器ナンバーワン
ハチがアンヌそっくりのロボットを製作した。
新聞読みながらツッコミを入れる北斗に笑った。
零一も兵器なんだから、コレで良いじゃん(笑)。
外見も本物そっくりで、性格は月と鼈。
以前の脳内案内人といい、アンヌは本物がアレだから、どうしても偽物の方が性格良くなるな……。
約束のネバーランド
……主人公たちがいなくなった途端、無理に悪役演じなくてもええんよ?
通りすがりの鬼に守護られ、そのまま労せずして目的地に辿り着くとは思わなんだ。
Dr.STONE
新キャラ、あさぎりゲン登場。
おお、新キャラは以前に出た
こういうのは良いね。
メンタリストを自称するあさぎりゲンは、本心の読めない軽薄なキャラ……なのだが、
ページを捲ったら、シュコシュコと涙目で仕事をさせられていて吹いた。
司帝国の偵察役だったあさぎりゲンだが、千空たちの製鉄を見てアッサリと自白。
保身以外のポリシーはないらしく、現在は司と千空のどちらに付くか迷っている様だ。
もっとも、メンタリストを自称する彼の言葉を何処まで信じて良いのかは不明だが。
食戟のソーマ
2nd BOUTは、(3-0)×3のワンサイドゲームで終了。
回想まで入れて長々やってた割には、アッサリと決着したなぁ。
ぼくたちは勉強ができない
G嫌いの桐須先生可愛い。
ん? 今何でもするって言ったよね?
そこに理系ちゃんが出前持ちという形で参戦。
三角関係―――というか、理系ちゃんが一人で嫉妬し続ける後半も良かった。
斉木楠雄のΨ難
便座の上げ下げ論争は、人間の行いの中で最も下らないものの一つだと僕は考える。
HUNTER×HUNTER
第12王子が暗殺された。
そして、ゴキブリを通して第12王子の様子を伺っていたオイト王妃は、その凶行を止めようとしたがために念能力の事をバビマイナに悟られてしまう。
でも、そうした理由を問われて口にした、
オイト王妃のこのシンプルな言葉は良いね。
賛否両論あるだろうけど、僕は信念を持っている人間は好き。
オイト王妃の言葉を聞き、彼女を気遣って“円”まで解くバビマイナも良かった。
一方、本来、第12王子の警護だったハンゾーはブチ切れ中。
ビスケの言うとおり、配置転換は王妃の命令だから仕方ないし、そもそもその王妃自身が怪しいよね?
ハンゾーの考えでは、犯人は「分身」を使って、第12王子を殺したらしい。
ハンゾーも「分身」を使えるそうだけど、それってカストロの「分身」と類似の能力?
しかし、無数の念能力が存在する世界で、その手の先入観を持つのは危険じゃないかなぁ?
クラピカが提案した、2週間で念能力の基礎を身に着けさせるという話。
その話を聞いた第4王子は、早くとも半年掛かるというテータの説明に疑念を抱いた。
ラストのコマで飛んだ血はテータのもの?
読み返してみたら、ズシでも精孔を開けるのに3か月、纏をマスターするのに半年掛かったのか。
なら、テータの説明は正しいが、果たしてクラピカはどうするつもりなのか?
オイト王妃の様に一時的に念能力を貸し与える事なら出来るけど、それはハイリスク過ぎるし。
火ノ丸相撲
天王寺ノリ良いな(笑)。
駿海さんが部長だけでなく、名のある高校生力士に軒並み声を掛けていたのは驚いた。
考えてみれば、天王寺を含む国宝たちをスカウトしない理由がないな。
この日呼ばれた選手の内、果たして何人が「長門部屋」を選んだのだろうか?
桐仁も長門部屋に入るのかと思ったら、こちらは高校に残るらしい。
そして、高校相撲の選手として、潮に勝つための力を磨くのだそうだ。
桐仁も残るのなら、来年のダチ高もワンチャンあるな。
しかし、ホントに桐仁は、潮のためというより、蛍のためにいるキャラだよな(笑)。
それぞれがそれぞれの未来へと歩き出し……、この作品が続くのかどうかは未だ不明。
続くのであれば、早く続くと言って欲しい……。
ゆらぎ荘の幽奈さん
今回は紫音ちゃんが高校デビュー。
前回に引き続き、紫音ちゃん可愛い。
シューダン!
鴨志田の回想。
過去にこういう事があったのか。
女子が鴨志田を嫌うのも、鴨志田が女子を嫌うのも分かる。
おちんちん(笑)。
そして、ヤス……。
鴨志田は裸で校庭十周を免れた代わりに、学校での練習に付き合わされる事になった。
ビノールトに喩えられてたけど、今の小学生は『HUNTER×HUNTER』を読んでるのだろうか?
確認してみたら、『HUNTER×HUNTER』の連載開始は1998年―――前世紀か。
そこに参加する、回想の○○ちゃん。
女子が言っていた、「サッカーやってる好きな男子」って、鴨志田の事じゃねーか!!
青春兵器ナンバーワン
ハチがアンヌそっくりのロボットを製作した。
新聞読みながらツッコミを入れる北斗に笑った。
零一も兵器なんだから、コレで良いじゃん(笑)。
外見も本物そっくりで、性格は月と鼈。
以前の脳内案内人といい、アンヌは本物がアレだから、どうしても偽物の方が性格良くなるな……。
おっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
> 続くのであれば、早く続くと言って欲しい……。
同感すぎる
きれいに区切って終わるかなと思ってたけど不通にこのまま大相撲編に続きそうでもあるし
終わらないでくれ
資源管理のために人間を守る鬼ってのも普通にありえると思うけど
食い尽くして絶滅してしまったら元も子もないんだし